セルフケア解説

石狩市で整体・ボディケアをお探しの方へ|「からだが軽い」を思い出し、自分で整えるからだづくり

mumiota

「からだが軽い」を思い出し、自分で整えるからだづくり

施術が終わったあと、

「からだが軽くなりました」

「なんだか楽になった」

そんな言葉をいただくことがあります。

その言葉を聞くたびに、わたしはいつも思うことがあります。

それは、

施術をしたから、からだが軽くなったというよりも、本来のからだの軽さを思い出しているのかもしれないな。

ということ。

ずっと疲れていることが当たり前になっていると、「からだが軽い」という感覚そのものを忘れてしまうことがあります。

「からだが軽い」という感覚を思い出すこと

毎日忙しく過ごしていると、肩が重い。

背中が張る。

足がだるい。

なんとなく疲れている。

そんな状態が「いつもの自分」になってしまうことがあります。

だからこそ、施術を受けてからだがすこし楽になると、

「わたしのからだって、こんなに軽かったんだ」

と気づくことがある。

その感覚を一度思い出すと、

「この状態をできるだけ保ちたいな」

「無理をしすぎないようにしよう」

「疲れたらすこしやすもう」

と、自分のからだへの意識が変わっていく方もいらっしゃいます。

わたしは、この変化がとてもたいせつだと思っています。

自分のからだの「不調のサイン」を知っていく

施術の時間には、からだに触れるだけではなく、その方のからだについて一緒にお話しすることもたいせつにしています。

例えば、

「こういうときに疲れが出やすい」

「忙しくなると、ここが張りやすい」

「睡眠がすこなくなると、からだが重く感じる」

「ここに違和感が出てきたら、すこし無理をしているかもしれない」

そんなふうに、自分のからだの傾向がすこしずつ分かってくることがあります。

すると、

「不調が出てから何とかする」ではなく、「不調が大きくなる前に気づく」

ということが、すこしずつできるようになります。

自分のからだのことを知ることは、自分をたいせつにするための大事な一歩なのだと思います。

施術の時間だけではなく、その後の生活をたいせつにしたい

施術の時間は、1時間ほど。

その時間にからだを整えることももちろんたいせつです。

でも、わたしがそれ以上にたいせつだと思っているのは、次の施術までの時間をどう過ごすか。

ということです。

施術を受けたその日はからだが楽でも、いつも通り無理を重ねてしまえば、また疲れを感じることがあります。

だから、

「今日はすこし早く寝よう」

「無理な予定を詰め込まないようにしよう」

「疲れてきたから、すこしやすもう」

「この違和感が出てきたら、がんばりすぎないようにしよう」

そんな選択ができるようになっていくこと。

それが、からだを整えることに繋がっていくのだと思います。

セルフケアは「続けられること」を一緒に探す

セルフケアというと、

「毎日30分運動しなくちゃ」

「ストレッチを毎日続けなくちゃ」

「健康のために、いろいろがんばらなくちゃ」

と考えてしまう方もいるかもしれません。

でも、わたしはセルフケアを提案するときに、まずその方の生活をたいせつにしています。

仕事が忙しい方。

こどものことに追われている方。

家事をたくさん抱えている方。

自分の時間をなかなかつくれない方。

そんな毎日の中で、無理なくできることは何だろう?

と、一緒に考えていきます。

寝る前にすこし呼吸を意識する。

お風呂にすこし長く浸かる。

朝日を浴びてから起きてみる。

疲れを感じたら、ひとつ予定を減らす。

「今日はやすもう」と決める。

たいせつなのは、たくさんのことを足してがんばることではなく、

自分の生活の中で、こつこつ続けられる方法を増やしていくこと、やらなくていいことを引くこと。

なのだと思っています。

自分で整える「引き出し」が増えていく

セルフケアの方法は、ひとつでなくてもいいんです。

今日は呼吸。

今日はストレッチ。

今日は早く寝る。

今日は何もしない。

今日は温かいものを飲む。

今日は人との距離をすこしとる。

その日の自分に合わせて選べるように、すこしずつ「引き出し」を増やしていく。

すると、からだに不調が起き始めたときにも、

「この感じ、前にもあったな」

「こういうときはすこしやすもう」

「このケアをすると楽かもしれない」

と、自分で選択できるようになっていきます。

もちろん、すべての不調をセルフケアだけで解決できるわけではありません。

気になる症状が続くときや、強い症状がある場合は、医療機関など専門家に相談することもたいせつです。

そのうえで、日々のちいさな変化に自分自身が気づけること。

それは、これからの自分のからだと付き合っていくうえで、大きな力になると思っています。

「施術を受ける場所」だけではなく「自分のからだを知る場所」へ

わたしがTsumuguでたいせつにしたいのは、

「施術を受けたら楽になった」

だけではありません。

その先に、

「自分のからだって、こういうときに疲れるんだ」

「このサインが出たら、すこしやすんだほうがいいんだ」

「これをすると、からだが楽になるな」

と、自分自身のことが分かっていくこと。

そして、

自分のからだを、自分で整えていけるようになること。

そのためのお手伝いができる場所でありたいと思っています。

からだが軽い感覚を、もう一度思い出してほしい

がんばることが続いていると、

「疲れているのが普通」

「肩が凝っているのは仕方ない」

「このくらいは我慢しなくちゃ」

と、いつの間にかからだの声をちいさくしてしまうことがあります。

でも、ほんとうはもっと楽に過ごせるかもしれない。

もっと力を抜いていいかもしれない。

そんなことを、からだが教えてくれる瞬間があります。

施術をきっかけに、

「わらだが軽いって、こういう感じだった」

と思い出してもらえたら。

そして、その感覚をたいせつにしながら、

「今日はすこしやすもう」

「無理をしないでおこう」

「自分のために、これをしてあげよう」

と、自分のからだに合わせた選択が増えていったら。

それは、施術を受けること以上にたいせつなことなのかもしれません。

Tsumuguは、からだを整えてもらうだけの場所ではなく、

自分のからだを知り、自分で整える方法をすこしずつ増やしていく場所。

そんな存在でありたいと思っています🌿

毎日がんばっているあなたが、

「もっとがんばらなくちゃ」ではなく、

「これくらいでやすんでいい」

「今日は自分をたいせつにしよう」

と思えるように。

自分のからだのサインに、耳を傾けてみませんか?

さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
mumi
理学療法士
“なんでも自分でやらなきゃ!”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。
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