セルフケアが続かない40代・50代女性へ|がんばらないこころとからだの整え方/石狩市

がんばらないこころとからだの整え方
「ストレッチをした方がいいのは、わかっているんだけど……」
「セルフケアを始めても、なかなか続かない」
「仕事や家事が終わる頃には、もう何もする気力が残っていない」
そんなことはありませんか?
からだのために何かした方がいい。
健康のために、すこしでも運動した方がいい。
そう思っているのに、なかなかできない。
そして、できなかった自分に、
「今日もできなかったなぁ」
と、がっかりしてしまう。
でも、わたしは想うんです。
セルフケアができないほど、毎日をがんばっているのかもしれません。
今日は、理学療法士として約15年間からだに関わり、今は女性専用サロンで施術をしているわたしが、たいせつにしているセルフケアへの想いをお話ししたいと思います。
セルフケアが続かないのはなぜ?
セルフケアが続かないと、
「わたしって意志が弱いのかな」
「もっとがんばらなきゃ」
と思ってしまうことがありますよね。
でも、セルフケアを続けられるかどうかは、意志の強さだけで決まるものではありません。
毎日の生活に、どれくらい時間や気持ちの余裕があるのか。
疲れがどのくらいたまっているのか。
家族や仕事のことで、どれくらい自分の時間が使えるのか。
そうしたことも関わっています。
朝から家族のことを考えて、仕事に行って、帰ってきたら夕食の準備。
片づけが終わる頃には、もう眠る時間。
そんな毎日の中で、
「寝る前にストレッチを10分しましょう」
と言われても、難しい日がありますよね。
できないのは、がんばりが足りないからとは限らないんです。
もしかしたら、もう十分すぎるくらいがんばっているのかもしれません。
自分を後回しにする40代・50代女性へ
40代・50代は、仕事や家庭で担う役割が重なりやすい時期です。
こどもの進学や受験。
親の体調や介護のこと。
仕事での責任。
そして、自分自身の体調の変化。
毎日、いろいろなことを考えながら過ごしている方も多いのではないでしょうか。
「わたしがやらなきゃ」
「家族が困らないように」
「これくらい、まだがんばれる」
そうやって、自分のことを後回しにしてきた方もいらっしゃると思います。
そして、そんな生活が何年も続くと、がんばっていること自体が当たり前になってしまう。
疲れていることにも、力が入り続けていることにも、気づきにくくなる場合があります。
施術の中でお話を伺っていると、日々の生活を送るだけで精いっぱいなのではないかな、と感じる方もいらっしゃいます。
そんな方に、さらにがんばることを増やしたくない。
わたしは、そう思っています。
まずはやすむことから
Tsumuguでは、セルフケアをお伝えする前に、たいせつにしていることがあります。
それは、その方がどんな毎日を過ごしているのかを知ること。
どんなお仕事をしているのか。
家では、どんなふうに過ごしているのか。
眠る時間は取れているのか。
一日の中に、ほっとできる時間はあるのか。
そんなお話を伺いながら、今のからだの状態を見ていきます。
そして、疲れが強く、何かをする余裕がなさそうなときには、すぐにセルフケアを増やすのではなく、まずは安心してやすめる時間をたいせつにしています。
無理にからだを動かすのではなく、やさしく触れながら、すこしずつ力が抜けていく感覚を味わっていただく。
がんばる前に、まずはゆるむこと。
それが、その方にとってたいせつな時間になることもあると感じています。
からだが軽いと感じる時間
施術が終わったあと、
「からだが軽い!」
「こんなにぐっすり眠ったのは久しぶり」
そんなお声をいただくことがあります。
ずっと肩や背中に力が入っていた方が、施術後の感覚の違いに驚かれることもあります。
もちろん、施術による感じ方は人それぞれですし、すべての不調が解消するわけではありません。
それでも、
「あ、からだって、こんなに楽に感じられることもあるんだ」
そんなふうに、ご自身のからだの心地よさに気づくきっかけになったら嬉しいなと思っています。
わたしは、その感覚をたいせつにしたいんです。
なぜなら、毎日がんばり続けていると、力が抜けたときの感覚さえ、忘れてしまうことがあるから。
まずは、自分のからだが心地よいと感じる時間を思い出してもらう。
そこからすこしずつ、自分自身に目を向ける時間が始まるのかもしれません。
がんばりすぎる自分に気づく
何度かサロンに通われる中で、
「わたし、いつもがんばりすぎていたのかもしれません」
「何でも自分でやろうとしていたんですね」
そんなお話をしてくださる方もいらっしゃいます。
今までは、がんばることが当たり前だった。
疲れていても、まだできると思っていた。
誰かに頼るより、自分でやった方が早いと思っていた。
でも、すこしずつ自分のからだに目を向けるようになると、
「今日は、もうやすもうかな」
「これは、誰かにお願いしてもいいかな」
「もう少し楽になる方法を選んでみようかな」
そんな言葉が出てくることもあります。
わたしは、こうした変化がとても嬉しいんです。
からだのケアをきっかけに、ご自身のがんばり方や暮らし方を見つめ直していく。
もちろん、誰もが同じように変わるわけではありません。
でも、自分を追い込む以外の選択肢があることに気づく。
それだけでも、たいせつな一歩なのではないかなと思います。
自分をたいせつにすると家族にも
お客様との会話の中で、嬉しいお話を聞かせていただくことがあります。
「前よりこどもに優しくできている気がします」
「いらいらしたら、すこしやすむようになりました」
そんな言葉です。
家族をたいせつにしたいと思っているのに、疲れていると、つい余裕がなくなってしまうことがありますよね。
わたし自身も、子育てをする中で、そんな経験をしてきました。
だからこそ、こうしたお話を聞くと、とても嬉しくなります。
自分の疲れに気づいて、すこしやすむ。
無理をしすぎないようにする。
自分に優しくする。
そんな小さな選択が、家族との関わり方にもつながっていくことがあるんですね。
自分をたいせつにすることから、周りにも広がっていく優しさ。
わたしは、そんな循環をたいせつにしたいと思っています。
セルフケアは生活の中に
そして、からだの状態や暮らしにすこし余裕が出てきた頃。
その方に合ったセルフケアをご提案することがあります。
でも、特別な時間をつくって、毎日がんばるような方法ばかりではありません。
たいせつなのは、今の生活の中で無理なくできること。
例えば、こんなちいさな工夫です。
家事の合間に肩を動かす
洗濯物を干す時、台所での作業をしているとき。
きゅっと、お尻の穴を締めるように、おしりに力を入れる。
ほんのすこし、からだを動かす時間をつくってみます。
いつものストレッチに一つ足す
すでに習慣になっているストレッチがあれば、そこに一つだけ動きを加えてみる。
新しい習慣をゼロからつくるより、続けやすい場合があります。
やすむこともセルフケアに
疲れが強い日は、ストレッチをおやすみしてもいいんです。
すこし早く布団に入る。
家事を一つ減らしてみる。
座ってゆっくりお茶を飲む。
そんな選択も、自分を大切にする行動だと思います。
セルフケアのために生活を頑張って変えるのではなく、今の生活の中にセルフケアを取り入れていく。
わたしは、そんな方法を一緒に探していきたいと思っています。
セルフケアができない日も大丈夫
そして、もう一つ。
わたしがセルフケアをお伝えするときに、たいせつにしていることがあります。
それは、できなかった自分を責めないこと。
毎日続けられなくてもいい。
疲れてできない日があってもいい。
三日坊主になってしまっても、また思い出したときに始めればいい。
一回できたなら、
「今日のわたし、よくやったね😊」
と、自分を褒めてあげてほしいんです。
セルフケアは、できたかできなかったかを採点するものではありません。
まして、自分を追い込むためのものでもありません。
自分のからだをたいせつにするためのもの。
だからこそ、セルフケアが新しい負担になってしまったら、すこし方法を変えてもいいと思うんです。
自分の暮らしに合う方法を、すこしずつ見つけていけたらいいですね。
がんばる前に、自分を満たす
家族のために。
仕事のために。
周りの人のために。
これまで、たくさんがんばってきたあなたへ。
自分のことをたいせつにする時間を持つことに、遠慮しなくてもいいんです。
何かをがんばってからでなくても。
家事を全部終わらせてからでなくても。
自分のからだをやすませていい。
そして、すこし元気が出てきたら、できることを一つだけ始めてみる。
それくらいのペースでも、いいのではないでしょうか。
セルフケアは、自分を追い込むためのものじゃない。自分をたいせつにするためのもの。
Tsumuguでは、これからも、お一人おひとりの暮らしに寄り添いながら、その方に合ったケアを一緒に考えていきたいと思っています。
もっとがんばるためではなく、自分らしく心地よく生きるために。
まずは、今のあなたのからだに、
「いつもがんばってくれて、ありがとう」
と、声をかけてあげてくださいね🌿
石狩市の女性専用プライベートサロン Tsumugu
北海道石狩市花川の女性専用プライベートサロン「Tsumugu 〜つむぐ〜」。
病院で約15年間、理学療法士として働いてきた経験を土台に、からだ全体のつながりや、日々の生活をたいせつにしたケアを行っています。
肩こりや腰痛、慢性的な疲れが気になる方。
家事や仕事、子育てをがんばり続けて、自分のことを後回しにしてきた方。
今のからだの状態だけでなく、どんな毎日を過ごしているのかも伺いながら、無理のないセルフケアを一緒に考えていきます。
石狩市花川・樽川・緑苑台、札幌市北区屯田周辺で、自分自身をたいせつにする時間を持ちたい女性へ。
がんばり続けてきたからだに、ほっとできる時間をつくってみませんか?🌱
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

