石狩市の女性サロンTsumugu|かもめ島で自然を満喫。こどもと遊びながら、自分のからだにも気づいた家族旅

連休二日目。かもめ島から始まる、予定を決めない家族旅
連休二日目。
昨日は江差の道の駅で車中泊をして、朝を迎えました。
今日も、まだ予定は決まっていません。
「今日はどうする?」
そんな感じで、そのときの家族の気持ちを聞きながら動いていく旅。
朝はセイコーマートでパンを買って、まずは、かもめ島へ向かいました。

かもめ島のキャンプ場で、朝ごはん
かもめ島に着いたら、キャンプ場で朝ごはん。
買ってきたパンをみんなで食べて、ゆっくり散策をスタートしました。
そして、三男がずっと楽しみにしていた場所へ。
以前来たときに、
「ここ、火星みたい!」
と感じた場所です。
今回は、その場所を兄たちにも見せたい。
三男念願の場所へ、みんなで向かいます。
「火星みたい!」な場所で、こどもたちの探検が始まる
到着すると、兄たちは大興奮。
いつもの道路とはまったく違う、自然のままのでこぼこした道。
足元を見ながら歩いたり、岩を越えたり、斜面を登ったり下ったり。
ちょっとした崖をよじ登ってみたり。
おとなからすると、
「そこ行くの?」
「大丈夫?」
と、すこしハラハラするような場所でも、こどもたちはどんどん進んでいきます。
その姿を見ながら、わたしはすこし考えていました。

普段の生活では、なかなか使わないからだの動き
普段の生活を振り返ってみると、こどもたちが歩く場所って、意外と平らですよね。
舗装された道路。
学校の廊下。
公園の遊具。
整えられた道。
もちろん、それが悪いわけではありません。
でも、自然の中に入ると、歩くことひとつとっても、いつもとは違います。
石があったり、土があったり、斜面があったり。
一歩ごとに足元の状態が違うから、からだもそのたびに動き方を変えています。
でこぼこ道を歩くことも、からだを使う経験
かもめ島の自然の中では、足元のでこぼこを感じながら歩く。
段差をまたぐ。
斜面を登る。
下る。
岩を越える。
バランスを取りながら進む。
そんな動きが自然と増えていきます。
わたしは普段から、こどもたちのからだを見ていて、
「足首がすこし硬いな」
と感じることがあります。
だからこそ、こういう整備されていない自然の中で遊ぶ時間って、普段とは違うからだの使い方を経験する時間にもなるんだろうな、と。
特別な運動をしなくても、遊びながらいろいろな動きをする。
それって、こどもたちにとっても、たいせつな経験のひとつなのかもしれません。
もちろん、おとなのからだにも必要な動き
そして、これはこどもだけじゃないな、とも思いました。
自然の中を歩いていると、おとなだって普段とは違う動きをします。
足元を確認しながら歩いたり、しゃがんだり、またいだり、バランスを取ったり。
日常生活では、同じような動きを繰り返すことが多いからこそ、たまにこうして、いつもと違う場所を歩くこともいいものだなと感じます。

でも、こどもたちの機動力についていくのは大変
……とはいえ。
こどもたちの機動力、すごい。
「ちょっと待ってー!」
と言っている間に、もうずっと先まで行っている。
登ったと思ったら、今度は下りている。
カニを見つけたら、一目散に走っていく。
全身を使って遊び続けるこどもたちを見ながら、
「わたしも、本格的にからだを鍛えないといけないな……」
と、ひそかに思った一日でした。笑
かもめ島で、全身を使って遊ぶこどもたち
この日は、散策だけではありません。
カニを見つけて捕まえたり。
物陰に隠れて、銃を打ち合う真似をしたり。
岩や地形を使って、自分たちで遊びをつくったり。
おとなが「これをしよう」と用意しなくても、こどもたちは自然の中にあるものを見つけて、どんどん遊びをつくっていきます。
その姿を見ていると、「遊ぶ」って、ほんとうはもっと自由なものなんだろうな、と思います。
そして、からだもこころも、たっぷり使って遊んでいました。

旦那念願のラッキーピエロへ
たっぷり遊んだあとは、ようやく旦那念願のラッキーピエロへ。
前の日は1時間半待ちで諦めたので、今日は11時の開店を目指して向かいました。
ところが……さすが連休。
もうすでに長蛇の列!
急いで並びます。
そして、注文するころには、
「1時間待ちです」
とのこと。
でも、ちょうどお昼ご飯の時間。
ということで、持ち帰りでお願いして、できあがるまでの間はのんびり休憩することにしました。
厚沢部の道の駅で、みんなでラッピ
できあがったハンバーガーを受け取って、厚沢部の道の駅へ。
そこで、みんなでラッキーピエロ。
待った分だけ、おいしさも増して感じる、笑。
旦那もこどもたちも大満足。
家族みんなで、
「おいしいね」
と言いながら食べるお昼ご飯。
こういう時間も、旅の楽しみのひとつです。
上ノ国へ。念願の「神の道」へ
お腹もいっぱいになったところで、次は上ノ国へ。
わたしが今回の旅で行きたかった場所、「神の道」へ向かいます。
実際にその場所に立ってみると、思っていた以上に神秘的。
写真で見るのとは、やっぱり違います。
その場所の空気や景色を感じながら、
「ここ、来てよかったな」
そう思えました。
自分が行ってみたかった場所に、ちゃんと来ることができた。
それだけでも、なんだか嬉しい。

「これからどうする?」から始まる、次の予定
神の道を見たあと、
「さあ、これからどうする?」
と、みんなで相談。
すると、
「昨日は車で寝たから、今日はテントで寝たい!」
と、こどもたち。
なるほど。
じゃあ、今日はテントで寝よう。
そう決まったら、今度はキャンプ場探しです。
連休のキャンプ場は、やっぱりいっぱい
スマホで探してみるものの……
どこも予約でいっぱい。
そりゃそうだ、連休だもの。笑
でも、今回の旅は、
「予約が取れなかったから終わり」
ではありません。
「じゃあ、移動しながら探してみよう」
ということで、室蘭方面へ向かいながら、泊まれそうな場所を探すことにしました。
奇跡的に空いていた登別のキャンプ場
車の中で探していると、
なんと!
登別にあるキャンプ場に空きが。
しかも、
「18時までに受付してくれたら入れます」
とのこと。
そのとき、伊達を走っていて時間は16時半。
「これ、間に合う?」
ちょっとドキドキ。
でも、
「とりあえず行ってみよう!」
ということで、室蘭方面へレッツゴー!
イタンキ浜をちょっとだけ寄り道
せっかく室蘭方面へ向かうので、イタンキ浜にも寄ってみることに。
今回、わたしが楽しみにしていたのが、ウユニ塩湖のように景色が水面に映る、あの幻想的な景色。
でも……
今回は残念ながら見られませんでした。
どうやら、干潮の時間や、風がなく海が穏やかな日など、いくつかの条件が重なったときに見られる景色のよう。
今回はタイミングが合わなかったけれど、
「これはまた、リベンジだな」と。
またひとつ、次に行く理由ができました。
登別のキャンプ場へ。ぎりぎりセーフ!
そして、急いで登別へ。
今回泊まることになったのは、「つどいの館キャンプ場」。
受付時間ぎりぎり。
なんとか間に合いました!
まずは、暗くなる前にテントを設営。
……と思ったら。
ここで事件。
なんと、ランタンも懐中電灯も忘れている。笑
どうする?
でも、今回の旅は、「そのとき考える」旅です。
ということで、
「買えばいいじゃん」
となりました。
百均って、なんでもあるんですね、笑。
まずは晩ご飯を調達するため、近くのコープへ。
閉店時間は19時。
ここも、ぎりぎり。
なんとか間に合って、晩ご飯を調達。
そして、そのまま百均へ。
ランタンと懐中電灯を無事にゲット。
「なんでも揃ってるなぁ」
と、ちょっと感動。
忘れ物があっても、その場でどうにかできる。
今回の旅で、そんな場面がどんどん増えていきます。
温泉に入って、テントの中で晩ご飯
必要なものを揃えたあとは、近くの温泉へ。
一日たくさん動いたからだを、温泉でゆっくり温めて。
きれいになったところで、キャンプ場へ戻ります。
そして、テントの中で晩ご飯。
外で食べるご飯とは、また違うおいしさがあります。
食べ終わったら、みんなで寝袋へ。
ひとりずつ寝袋に入って、
「おやすみー」
二日目の旅も、こうして終了しました。
予定がなくても、その場で考えればなんとかなる
今回の二日間で、すこしずつわたしの中の「旅」の感覚が変わってきています。
以前のわたしなら、
「キャンプ場が予約できていない」
「泊まる場所が決まっていない」
「ルートが決まっていない」
となったら、きっと不安でいっぱいだったと思います。
でも今回は、
「空いているところを探そう」
「なかったら、また考えよう」
「忘れたものは、買えばいい」
「見られなかった景色は、また来ればいい」
そんなふうに、そのとき、そのときで考えています。
完璧に準備していなくても、案外、旅はできる。
そして、予定通りにならなかったからこそ、出会えたものもありました。
こどもたちの「やりたい」が旅をつくっていく
今回の旅では、最初に家族みんなの「やりたい」を聞きました。
長男は石拾い。
次男は釣り。
三男はかもめ島。
四男はキャンプ。
わたしは神の道。
旦那はラッキーピエロ。
その「やりたい」を持って出発したけれど、全部を予定通りにこなしているわけではありません。
そのときの時間や天気、みんなの体力を見ながら、
「次はどうする?」
と考える。
そして、また進む。
そんな旅だからこそ、こどもたちの自由な発想や、
「これやってみたい!」
という気持ちも、そのまま旅の中に入ってきます。
自然の中で遊ぶこどもたちを見て、自分のからだにも気づいた
かもめ島で、全身を使って遊ぶこどもたち。
その姿を見ながら、
「からだって、ちゃんと使ってあげることもたいせつなんだな」
と感じました。
そして同時に、
「わたしも、もうすこし自分のからだを動かそう」
とも。
こどもたちについていくだけで、もう必死。笑
日常生活の中では、なかなかしない動きをたくさんした二日間。
自分のからだがどんなふうに動いているのか。
どこが動かしにくいのか。
どこに力が入りやすいのか。
そんなことにも気づくきっかけになりました。
こころとからだは、日常の中ですこしずつ変わっていく
サロンで女性のからだに触れていると、普段どんなふうにからだを使っているのかが、からだに表れているなと感じることがあります。
もちろん、からだの状態にはいろいろな要素があります。
でも、
「最近、あまりからだを動かしていないな」
「いつも同じ姿勢で過ごしているな」
「すこし動きにくいところがあるな」
そんなちいさな気づきが、自分のからだを見つめるきっかけになることもあります。
今回の旅は、そんなことを自分自身でも感じる時間になりました。
「ちゃんとする」より、「今どうしたい?」をたいせつにする
今回の旅で、何度も家族で話している言葉があります。
「これから、どうする?」
そして、
「今、どうしたい?」
予定が決まっていないからこそ、そのときの気持ちを聞くことができます。
テントで寝たい。
神の道を見たい。
ラッキーピエロを食べたい。
海で遊びたい。
自然の中を歩きたい。
そんな「今したい」をひとつずつ拾っていく。
それも、自分をたいせつにすることのひとつなのかもしれません。
二日目の旅を終えて
朝はかもめ島で朝ごはん。
自然の中をたくさん歩いて、カニと遊んで。
ラッキーピエロを食べて。
神の道を見て。
イタンキ浜に寄り道して。
キャンプ場を探して、ぎりぎりで受付。
忘れ物を買い足して。
温泉に入って。
最後はテントの中で、みんなで寝袋に入って眠りました。
予定通りだったことより、予定通りじゃなかったことのほうが多かったかもしれません。
でも、
「それもいいね」
と笑える一日でした。
たまには、予定を決めない旅もいい
いつも先のことまで考えて、準備して、できるだけ失敗しないようにして。
そんな毎日を過ごしていると、
「何が起こるかわからない」
ことが、すこし怖くなることもあります。
でも今回、
「そのとき考えればいい」
とやってみたら、思っていたよりも大丈夫でした。
全部を完璧にしなくてもいい。
行けなかったら、また行けばいい。
忘れたら、買えばいい。
予定が変わったら、そのとき考えればいい。
そんなふうにすこし力を抜いてみると、見える景色も変わってくるのかもしれません。
こころもからだも、たまには「ちゃんとする」をおやすみして。
家族との時間も、自分の時間も、
「今、どうしたい?」
そんなちいさな問いかけから、すこしずつたいせつにしていけたらいいなと思います🌿
石狩市の女性サロンTsumuguでは、誰かのためにがんばる毎日の中で、自分のこころとからだにも目を向ける時間をたいせつにしています。
がんばることだけではなく、立ち止まること。
ゆっくりすること。
自分の「こうしたい」に気づくこと。
そんな時間も、自分らしい毎日をつくるたいせつな一部なのかもしれません。
家族旅は二日目終了。
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。
次回もお楽しみに🌱



