mumiのつぶやき

【親子関係で本当に大切なのは完璧な親ではない】愛着理論が教えてくれる安心できる親子関係とは/石狩市

mumiota

「いいお母さんにならなきゃ」とがんばりすぎていませんか?

子育てをしていると、

「もっと優しくしなきゃ」

「怒らないお母さんにならなきゃ」

「ちゃんと向き合わなきゃ」

そんなふうに思うことはありませんか?

わたし自身も、こどもを授かったとき、

「笑顔いっぱいのお母さんになりたい」

そう思っていました。

でも現実の子育ては、想像していたよりずっと大変。

眠れない日々。

終わらない家事。

自分の時間なんてほとんどない毎日。

余裕がなくなってしまい、いらいらしたり、怒ってしまったり。

そんな自分を責めることもありました。

愛着理論が教えてくれること

愛着理論(アタッチメント理論)では、こどもにとってたいせつなのは、

「完璧な親」

ではなく、

「安心できる親」

だと考えられています。

こどもは、

困ったとき

悲しいとき

不安なとき

安心して戻れる場所があることで成長していきます。

それは、毎日100点満点のお母さんでいることではありません。

こどもは親の失敗より、その後の関わりを見ている

どんな親でも、いらいらする日があります。

怒ってしまう日もあります。

余裕がなくなる日もあります。

それは自然なこと。

たいせつなのは、怒らないことではなく、その後にどう関わるか。

例えば、

「さっきは怒りすぎちゃったね」

「お母さんも疲れていたんだ」

そんなふうに伝えることも、親子のたいせつなコミュニケーションです。

こどもは完璧な親を求めているわけではなく、安心してつながり直せることを求めています。

がんばりすぎるお母さんほど苦しくなりやすい

責任感が強い女性ほど、こどものためにがんばります。

家族のためにがんばります。

でも、そのがんばりが続きすぎると、自分の気持ちを後回しにしてしまうことがあります。

疲れているのにやすめない。

助けてと言えない。

ひとりで抱え込んでしまう。

すると、こころにもからだにも余裕がなくなってしまうんだよね。

こどもに必要なのは「安心感」

こどもがほんとうに求めているものは、高価なおもちゃでも、完璧な食事でもありません。

安心して泣けること。

安心して甘えられること。

安心して失敗できること。

そして、安心してお母さんとつながれること。

そんな体験が、こどものこころの土台を育てていきます。

まずはお母さん自身が安心すること

こどもに安心感を届けるためには、お母さん自身が安心できることもたいせつです。

深呼吸する。

ひとりの時間を持つ。

誰かに話を聞いてもらう。

からだをゆるめる。

がんばることだけではなく、やすむこともたいせつな子育てのひとつです。

親子関係は完璧じゃなくていい

親子関係に正解はありません。

怒ってしまう日もある。

余裕がなくなる日もある。

それでも、

また笑い合える。

また抱きしめられる。

また「大好きだよ」と伝えられる。

その積み重ねが親子の安心感を育てていきます。

だから、

「完璧なお母さんにならなきゃ」

ではなく、

「今日もよくがんばったね」

と自分に声をかけてあげてください。

お母さんがすこし力を抜けること。

それもまた、こどもにとってたいせつな愛情なのかもしれません🌿

完璧な親ではなく、安心できる親子関係を

愛着理論が教えてくれるのは、親子関係でほんとうにたいせつなのは完璧さではなく、安心感だということ。

こどもにとって必要なのは、失敗しないお母さんではなく、安心して戻ってこられる存在。

そして、お母さん自身もまた、安心して力を抜ける場所を持つことがたいせつです。

がんばり続けることよりも、安心してつながること。

その積み重ねが、こころとからだを整え、親子関係を育てていくのかもしれませんね🌿

さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
mumi
理学療法士
“なんでも自分でやらなきゃ!”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。
記事URLをコピーしました