【自律神経を整える】がんばり続ける女性へ。お仕事モードからおやすみモードへ切り替えるたいせつさ

一日中、気が張ったまま過ごしていませんか?
わたしは、わたしたちの中には「男性性」と「女性性」という二つのエネルギーがあるように感じています。
ここでいう男性性・女性性は、性別のことではありません。
目標に向かって行動したり、効率よく物事を進めたりする力。
そして、相手を見守り、受け止め、育む力。
どちらもわたしたちの中にあるたいせつな力です。
毎日を心地よく過ごすためには、そのバランスがとてもたいせつなのだと感じています。
現代の女性は「お仕事モード」が続きやすい
今は、仕事をしながら家事や育児を担う女性もすくなくありません。
仕事が終わったら、買い物へ行き、こどものお迎えへ行き、帰宅したら夕食づくり。
食事を済ませたら片付け、お風呂、洗濯、翌日の準備…。
気づけば、一日中「次は何をしよう」と考えながら動き続けています。
これは、自律神経でいうと交感神経が優位な「活動モード」が続いている状態。
そんな中で、急に「ゆっくりやすんでね」と言われても、なかなか難しいですよね。
こころに余裕がないときほど、理性が先に働く
疲れているときに、こどもがいたずらをしたり、何かを失敗したりすると、
「どうしてそんなことしたの?」
そんな言葉が出てしまうことはありませんか?
それは、決して愛情がないからではありません。
からだもこころも、まだ活動モードのままだからです。
一方で、すこしこころがゆるんでいるときは、
「やってみたかったんだね。」
「そんなこともあるよね。」
そんなふうに、見守る言葉が自然と出てくることがあります。
こころの余裕は、気持ちだけでつくるものではなく、からだの状態とも深く繋がっているのです。
おやすみモードへ切り替えるためにできること
理想を言えば、ゆっくりストレッチをしたり、40度くらいのお湯に10分ほど浸かったり。
そんな時間が取れたら、からだもすこしずつゆるんでいきます。
でも、そんな時間さえ取れない日もありますよね。
そんな日は、ほんの数分でも大丈夫です。
床にゴロンと寝転んでみてください。
「今、からだのどこが床についているかな。」
「背中はどんな感じかな。」
そんなふうに、からだの感覚へ意識を向けてみます。
そして、
「今、息を吸っている。」
「今、息を吐いている。」
呼吸だけを静かに感じてみてください。
それだけでも、不思議と肩の力が抜けていくことがあります。
自分をゆるめることは、家族への優しさにもつながる
がんばることは、とても素敵なこと。
でも、ずっとがんばり続けていると、自分でも気づかないうちにこころもからだも緊張し続けてしまいます。
だからこそ、自分をゆるめる時間は「甘え」ではありません。
本来の自分へ戻るための、たいせつな時間です。
自分にすこし余裕が生まれると、家族へ向ける言葉も、こどもを見守るまなざしも、すこしずつやわらかくなっていきます。
心地よく過ごせる毎日を、自分にも贈ろう
Tsumuguでは、不調を改善することだけではなく、
「その人が本来の心地よさを取り戻すこと」をたいせつにしています。
忙しい毎日だからこそ、ほんのすこし立ち止まって、自分の呼吸やからだの声に耳を澄ませる時間をつくってみませんか。
そのちいさな積み重ねが、こころもからだも穏やかに過ごせる毎日へと、きっとつながっていくはずです。🌿
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

