セルフケア解説

北海道の季節の変わり目に激しい寒暖差:夏から秋にかけた体調管理

mumiota
wakana
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夏にエアコンが付いているところが増え、外気と室内の温度差に体調が追い付かないまま、気づくと秋の気配💦朝晩の寒暖差に体がついていかないときの対処法を教えて。

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秋は乾燥の季節ですが、初秋と晩秋によって対処法が変わります。秋の始まりのこの時期に必要な対処法をお伝えします♪

 季節の変わり目は、特に北海道では朝晩の寒暖差が大きくなり、体調を崩しやすい時期です。
 夏の暑さがまだ体に残っているところに、秋の乾燥した空気が徐々に訪れます。

 この記事では、北海道の夏から秋にかけた季節の変わり目に、寒暖差に負けない健康を守るために、東洋医学の知恵を取り入れた体調管理の方法をお伝えします♪
 夏に溜まった熱を追い出し、秋の乾燥に備えるための運動や、自然の中での活動を提案します。

寒暖差が激しい季節の変わり目に大切なこと

 東洋医学では、季節の変化に合わせて体も整えることが大切と考えられています。
特に夏の終わりから秋にかけては、暑さがまだ体に広がっていることが多く、この熱が体調不良の原因になることがあります💦

 この「熱くなった熱」を体から追い出さないままにいると、秋の乾燥が体に影響を与えると、さらに不調を招くことになります。

夏の暑さを追い出すために

 まず、夏に溜まった熱を体から追い出すために、適度な運動を行うことが効果的です。♪

 運動は汗をかくことで体内の熱を外に逃がし、生命エネルギーの気や血の巡りを良くする働きがあります(*^^*)
 これにより、体が秋の気候に順応しやすくなり、風邪をひきにくい体質を作ることができます。

さらに、秋は乾燥が長く、呼吸器系に影響が出やすい季節です。このため、肺を潤し、新鮮な空気をたくさん吸い込むことが重要です。山登りや自然の中での活動は、新鮮な空気を体内に取り入れる機会は良いです。東洋医学では、自然のエネルギーを取り入れることが健康維持に繋がっており、山登りはそのための最適な方法の一つです。

秋の乾燥から肺を守るためにきれいな空気をたくさん吸う

 秋は、徐々に乾燥が深まってくる季節です。
そうなると、乾燥に弱い肺や腸が弱り、空咳や便秘と言った不調が現れます。
 秋の乾燥から肺や腸を守るために、秋の始めから体を整えておくことはとても大切です♪

 例えば、涼しい時間帯にや軽いウォーキングやジョギングを取り入れてみると、体に溜まった熱を追い出すのに効果的です。

 山登りやお花の景色を見に行くことで、新鮮な空気を深く吸い込み、心と体をリフレッシュさせることで、秋の乾燥から肺を守り、健康を守ることができます。
 山登りは、自然との調和を感じることができるだけなく、呼吸器系を強化し、精神的にもリラックスできる時間を提供します。

 また、山の中を歩くことで全身の血行が促進され、これにより、季節の変わり目に起こりがちな体調不良を予防することができます。

まとめ

 夏から秋にかけての季節の変わり目は、少しづつ過ごしやすい日も増えてきて、体調を整えるには絶好の機会です♪

 東洋医学の視点から見て、夏に溜まった熱を適度な運動で追い出し、秋の乾燥に備えて新鮮な空気をたくさん吸い込むことがとても大切です(*^^*)

 北海道の美しい自然を楽しみながら、健康的な生活を送りましょう♪
こどもとの軽い運動や自然を探索する散歩を日常に取り入れて、季節の変化を楽しみつつ、ママ自身の心身のバランスを整えてみてください♪

 最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUT ME
mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と頑張りすぎてすぐにイライラしてしまう私が、笑顔でこどもと過ごすため、心と身体を軽くして、やらなきゃ!と想うことを1つずつ手放していく毎日を、このブログに紡いでいこうと想います。
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