セルフケア解説

脳は「いつもと違う動き」が好き。からだを動かすことがこころと脳の若々しさにつながる理由/石狩市

mumiota

「最近、思いきり笑ったのはいつですか?」

からだを動かしていると、自然と笑顔になっている。

そんな経験はありませんか?

運動が得意でも苦手でも関係なく、みんなでからだを動かしていると、不思議と笑い声が増えていきます。

わたしはその時間が、とても好きです。

そして毎回感じるのは、

「やっぱりからだを動かすってたいせつだな。」

ということ。

脳は「いつもの毎日」が大好き

わたしたちの脳は、毎日同じことを繰り返すのが得意です。

朝起きて、歯を磨いて、仕事へ行って、家事をして、寝る。

同じ生活を続けることで、脳はエネルギーを節約しています。

これは決して悪いことではありません。

でも、その一方で、使わなくなった機能は、すこしずつ使われなくなっていくとも言われています。

だからこそ、新しい刺激がとてもたいせつなんです。

「いつもと違う」が脳を目覚めさせる

例えば、いつも歩かない道を歩く。

利き手ではない手を使ってみる。

音楽に合わせてからだを動かす。

ボール遊びをする。

バランスを取りながら歩いてみる。

そんなちいさな「いつもと違う」が、脳にとっては新しい宿題になります。

「どう動けばいい?」

「この体勢ってどうやるんだろう?」

脳はすこし混乱しながら、一生懸命働き始めます。

この刺激が、新しい神経のつながりを育てるきっかけになるとも考えられています。

笑顔になるのは、こころだけじゃなく脳も喜んでいるから

からだを動かしていると、

「できた!」

「もう一回やりたい!」

そんな気持ちが生まれます。

その時、脳の中では達成感や楽しさに関わる働きが活発になります。

だから、終わった後は

「なんだか気持ちがスッキリした。」

「笑顔になれた。」

そんな感覚になる方が多いのです。

毎日じゃなくても大丈夫

「毎日運動しなきゃ。」

そう思うと、すこしハードルが高く感じてしまいますよね。

でもわたしは、月に一度でもいい。

そう思っています。

普段とは違うからだの使い方をする。

普段とは違う人と笑う。

普段とは違う時間を過ごす。

その積み重ねが、こころにもからだにも、やさしい刺激になっていきます。

たいせつなのは、「続けること」ではなく、「またからだを動かしてみようかな」と思えること。

その気持ちが、未来の自分への贈り物になります。

お母さんが笑うと、家族も笑顔になる

Tsumuguでは、「がんばるための運動」ではなく、

「笑顔が増える時間」

をたいせつにしています。

からだを整えることは、筋肉だけではありません。

脳も、こころも、すこしずつ元気を取り戻していきます。

だから今日も、完璧じゃなくていい。

すこしだけからだを動かして、すこしだけ笑ってみる。

そのちいさな積み重ねが、これから先のあなたの毎日を、きっと優しく支えてくれるはずです。

さいごに

からだが動くと、こころも動く。

そして、こころが動くと、自然と笑顔が生まれる。

その笑顔は、あなた自身だけではなく、たいせつな家族へも、やさしく広がっていくのだと思います🌿

さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
mumi
理学療法士
“なんでも自分でやらなきゃ!”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。
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