【自分を後回しにするお母さんへ】あなたが自分を大切にすることは、家族を大切にすることにつながります/石狩市

「わたしのために時間やお金を使うなんて、もったいない。」
そんなふうに思ったことはありませんか?
美容室へ行くこと。
マッサージを受けること。
ゆっくりお茶を飲むこと。
好きな本を読むこと。
どれも特別なことではないはずなのに、
「その時間があるなら、こどものために使おう。」
「そのお金があるなら、家族のために残しておこう。」
そんなふうに、自分のことを後回しにしてしまうお母さんは、とても多いと感じます。
それは、お母さんが家族をたいせつに思っている証拠。
だからこそ、その優しさを否定したいわけではありません。
でも、その優しさが、いつの間にか自分を苦しめてしまうこともあるのです。
お母さんががんばり続けるほど、こころの余裕はすこしずつ減っていく
毎日、やることがたくさんあります。
朝ごはんを作って、こどもの支度をして、仕事へ行って、帰宅したら夕飯、お風呂、寝かしつけ。
ようやく一息つける頃には、自分もくたくた。
そんな毎日が続くと、からだだけではなく、こころも疲れていきます。
疲れていると、こどものちょっとした一言にイライラしてしまったり、優しくしたいのに、きつい言葉が出てしまったり。
「こんなお母さんになりたかったわけじゃないのに。」
そう、自分を責めてしまうこともあるかもしれません。
でも、それはあなたが悪いのではなく、こころの余裕がすくなくなっているサインなのだと思います。
お母さんが整うと、家族にも安心が広がっていく
わたしは理学療法士として、たくさんの女性と関わってきました。
そして、4人のこどもを育てる母としても感じることがあります。
それは、お母さんが安心すると、家族にもその安心が伝わっていくということです。
深く呼吸ができるようになる。
肩の力が抜ける。
笑顔が増える。
すこしだけ「まあ、いっか。」と思える。
その変化は、お母さんだけのものではありません。
こどもは、お母さんの表情や声のトーン、空気感をとても敏感に感じ取っています。
だから、お母さんが穏やかになると、こどもも安心し、家の空気もやわらかくなっていく。
そんな場面を、何度も見てきました。
自分をたいせつにすることは、わがままではありません
「自分を優先するなんて、申し訳ない。」
そう感じる方もいるかもしれません。
でも、自分をたいせつにすることは、誰かをないがしろにすることではありません。
むしろ、自分のこころとからだが満たされることで、自然と家族にも優しくできるようになります。
これは、「がんばって優しくしよう」と努力することとは違います。
余裕があるから、自然と笑顔になれる。
安心しているから、相手の話をゆっくり聞ける。
そんな状態が生まれていくのです。
こどもに伝えたいことを、まず自分にも届けてあげよう
こどもには、
「疲れたらやすんでいいよ。」
「無理しなくていいよ。」
そう伝えられるのに、自分には、
「まだがんばれる。」
「もうすこし我慢しよう。」
と言っていませんか?
もし、たいせつな人にかける言葉を、自分にもかけてあげられたら。
きっと、こころはすこし軽くなるはずです。
Tsumuguが届けたいもの
Tsumuguでたいせつにしているのは、施術だけではありません。
「やっと力を抜けた。」
「深呼吸ができた。」
「わたしもたいせつにしていいんだ。」
そんな感覚を持ち帰っていただくことです。
お母さんが整うことは、決して自分だけのためではありません。
その安心は、
こどもへ。
パートナーへ。
家族へ。
やさしい波紋のように広がっていくと、わたしは信じています。
おわりに
あなたが自分のために使う時間は、決して「家族から奪う時間」ではありません。
それは、これからも笑顔で家族と過ごしていくための、たいせつな土台づくり。
だからどうか、ほんのすこしだけでも、自分を後回しにする毎日から抜け出してみてください。
深呼吸をする時間。
温かいお茶を飲む時間。
誰かに話を聞いてもらう時間。
そして、ときには誰かの手を借りて、こころとからだを整える時間。
そんなちいさな積み重ねが、あなた自身を満たし、その温かさはきっと家族にも伝わっていきます。
Tsumuguは、がんばり続けてきた女性が安心して力を抜き、本来の自分へ還る場所。
あなたが笑顔になることは、家族にとっても、かけがえのない贈り物だとわたしは思っています🌿
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

