mumiのつぶやき

「わたしさえ我慢すれば」とがんばり続ける女性へ|自分を後回しにしてきたこころをゆるめるために/石狩市

mumiota

「わたしさえ我慢すれば」の呪縛

「わたしさえ我慢すれば、うまくいく。」

そんなふうに思いながら過ごしてきたことはありませんか?

家族が笑っていてくれるなら。

職場が円滑に回るなら。

こどもが安心できるなら。

だから、自分の気持ちはあとでいい。

疲れていても、すこしくらい無理をしよう。

そんな毎日を積み重ねている女性は、ほんとうにたくさんいます。

でもわたしは、その姿を見て「もっと自分をたいせつにしてください」とは、すぐには言えません。

なぜなら、その生き方には、そうせざるを得なかった理由があるからです。

「我慢するしかなかった」あなたの毎日

こどもの頃から、

空気を読むことが得意だった人。

家族の機嫌を気にしていた人。

「いい子」でいることで安心できた人。

誰かが困っていると、自分のことより先に動いてしまう人。

そんな経験を重ねてきた人ほど、

「わたしが我慢すれば大丈夫。」

という考え方が、すこしずつ当たり前になっていきます。

それは弱さではありません。

そのときのあなたが、自分やたいせつな人を守るために身につけた、生きる知恵だったのです。

お母さんになると、「やること」はもっと増えていく

こどもが生まれると、毎日はあっという間に過ぎていきます。

朝起きて、ごはんを作り、洗濯をして、送り迎えをして。

家族の予定を把握し、自分のことはいつも最後。

少し座ろうと思った頃には、もう夕方。

気づけば一日が終わっている。

そんな毎日の中で、

「自分をたいせつにする時間を持ちましょう。」

そう言われても、難しいと感じるのは当然です。

だから、自分を後回しにしてしまう自分を責めなくていい。

まずは、「今日もほんとうによくがんばったね。」と、自分に声をかけてあげてほしいのです。

こころが我慢すると、からだもがんばり続けてしまう

わたしは理学療法士としてからだを見てきました。

そして東洋医学を学ぶ中で、こころとからだは切り離せないものだと実感しています。

「ちゃんとしなきゃ。」

「わたしががんばらなきゃ。」

その気持ちを抱え続けると、からだもずっと緊張したままになります。

肩や首がこわばる。

呼吸が浅くなる。

眠りが浅くなる。

疲れているのにやすめない。

そんな不調は、からだが弱いからではありません。

「もう十分がんばっているよ。」

そんなからだからの優しいメッセージなのかもしれません。

我慢をやめることではなく、「自分にも居場所をつくること」

「我慢しない。」

そう決めても、長年の癖はすぐには変わりません。

だから無理に変えようとしなくて大丈夫。

まずは、

今日は何を食べたい?

すこし疲れていない?

深呼吸できている?

そんなふうに、自分にも問いかける時間を持ってみてください。

家族をたいせつにするように、自分にも優しくしてあげる。

そのちいさな積み重ねが、自分を後回しにしない毎日につながっていきます。

Tsumuguが届けたいこと

Tsumuguは、「もっとがんばるための場所」ではありません。

がんばり続けてきた女性が、安心して力を抜ける場所です。

わたしは、不調を見ることだけを目的にはしていません。

その不調の奥にある、

「ずっと我慢してきた気持ち」

「ほんとうは誰かにわかってほしかった想い」

そんなこころの声にも、そっと耳を傾けたいと思っています。

あなたのこころとからだは、ずっと頑張ってきました。

だから今は、自分を責めるのではなく、

「ここまで本当によくがんばってきたね。」

そう、自分に伝えてあげてください。

おわりに

「わたしさえ我慢すれば。」

その言葉は、あなたの優しさから生まれたものだったのかもしれません。

でも、これからは、その優しさをすこしだけ自分にも向けてあげませんか。

あなたが安心して笑えるようになることは、自分だけのためではありません。

その穏やかさは、こどもへ、家族へ、そして周りの人へと、やさしく広がっていきます。

Tsumuguは、そんな毎日を一緒に紡いでいきたいと思っています。

🌿 こころとからだの土台を整え、本来のあなたへ還るお手伝いを。

それが、わたしがこのサロンで届けたい願いです。

さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
mumi
理学療法士
“なんでも自分でやらなきゃ!”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。
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