mumiのつぶやき

【子育て中の不調は我慢しないで】自分を後回しにし続けた女性のからだは、あとからSOSを出し始めます/石狩市

mumiota

「今はこどもが優先だから。」

ちいさなこどもがいる頃。

自分のことは、いつも後回しになりますよね。

美容室も。

病院も。

ゆっくりご飯を食べる時間も。

ひとりでぼーっとする時間も。

「もうすこし大きくなったら。」

「今は仕方ないよね。」

そう言い聞かせながら、毎日を過ごしていた方も多いのではないでしょうか。

わたしも、そのひとりでした。

時間だけじゃない。「お金を自分に使うこと」もためらってしまう

こどもがちいさい頃は、おむつや洋服、習い事…。

必要なお金はどんどん増えていきます。

だからこそ、

「自分のためにお金を使うくらいなら、こどもに使ってあげたい。」

そう思ってしまうお母さんは、ほんとうに多いです。

肩が痛くても。

腰がつらくても。

眠れなくても。

「まだ我慢できる。」

そうやって、自分のことを後回しにしてしまう。

その優しさは、お母さんだからこそできること。

でも、その優しさが、自分自身を苦しめてしまうこともあるんです。

不調は、ある日突然やってくるわけではありません

理学療法士として多くの女性と関わってきて感じることがあります。

それは、不調は突然始まるものではなく、すこしずつ積み重なっていくものだということ。

浅い呼吸。

眠りの浅さ。

肩や首の緊張。

冷え。

便秘。

疲れが抜けない感覚。

「これくらい大丈夫。」

そう思っていたちいさなサインが、何年も積み重なっていきます。

そして、こどもがすこし大きくなり、

「やっと自分の時間ができた。」

そんな頃に、今までがんばり続けてきた反動のように、不調が押し寄せてくることがあります。

我慢が長いほど、整うまでにも時間が必要になる

もちろん、何歳からでも整えることはできます。

実際に、50代、60代からすこしずつ体調が変わっていく方もたくさん見てきました。

でも一方で感じるのは、長い年月をかけて積み重なったものほど、整うにも時間が必要になるということです。

何十年も無意識に続けてきた姿勢やからだの使い方。

「わたしががんばらなきゃ。」

というこころのクセ。

浅くなった呼吸。

緊張し続けてきたからだ。

それらは、一日で変わるものではありません。

だからこそ、すこし早めに自分をいたわることが、未来の自分への贈り物になるのだと思います。

整えることは、特別なことではありません

「整える」と聞くと、何か大きなことをしなければいけないように感じるかもしれません。

でも、ほんとうはそんなことはありません。

深呼吸をすること。

温かいものをゆっくり飲むこと。

すこしだけ早く眠ること。

誰かに「疲れた」と話すこと。

そして、ときには誰かの手を借りること。

それも、自分を整えるたいせつな時間です。

お母さんが笑顔でいることは、家族への贈り物

こどもは、お母さんの笑顔が大好きです。

でも、お母さんはいつも笑っていなくてもいい。

疲れた日は、疲れたと言っていい。

やすみたい日は、やすんでいい。

「がんばらなきゃ。」

その鎧をすこしだけ脱げる時間があることで、また自然な笑顔が戻ってきます。

その笑顔は、きっと家族にも伝わっていきます。

Tsumuguが届けたいこと

Tsumuguは、不調を「なくす場所」ではありません。

こころとからだが、

「もう十分がんばってきたね。」

そう想える、安心できる場所でありたいと思っています。

がんばり続けてきた女性が、すこしだけ肩の力を抜いて、深呼吸をして、本来の自分を思い出せる場所。

そんな時間を、一緒につくっていきたい。

おわりに

子育ては、人生のほんの一時期です。

でも、その時期に積み重ねた「我慢」は、何年後かの自分のからだに残ってしまうことがあります。

だから、「こどもが大きくなってから」だけではなく、「今の自分」にも、すこしだけ目を向けてあげてください。

毎日5分でもいい。

呼吸を感じる時間。

温かいお茶を飲む時間。

誰かに頼る時間。

そのちいさな積み重ねが、未来のあなたのこころとからだを支えてくれます。

Tsumuguは、がんばり続けてきた女性が安心して力を抜き、本来の自分へ還るための場所として、これからもそっと寄り添っていきたいと想っています🌿

さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
mumi
理学療法士
“なんでも自分でやらなきゃ!”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。
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