mumiのつぶやき

「やすむことがわからない…」それはこころとからだが限界のサインかもしれません|がんばりすぎるお母さんへ

mumiota

「疲れた」がわからなくなることがある

「最近、疲れている?」

そう聞かれても、

「うーん…よく分からない。」

そんなふうに答えてしまうことはありませんか。

ほんとうは疲れているはずなのに、その感覚さえ分からなくなっている。

それは決して珍しいことではありません。

こころもからだも長い間頑張り続けていると、”がんばること”が当たり前になってしまうからです。

やらなくてもいいことまで、動いてしまう

洗濯物を畳もう。

床がすこし汚れている。

あのLINEも返さなきゃ。

明日の準備もしなくちゃ。

今じゃなくてもいいことなのに、気づいた瞬間にからだが動いてしまう。

「座ってやすもう。」

そう思っても、頭の中には次々と”やることリスト”が浮かんできます。

何もしない時間が落ち着かず、

「動いていないわたしはダメなんじゃないか。」

そんな気持ちになることもあります。

いつの間にか、やすむことそのものが分からなくなってしまうのです。

自分のための時間が思い浮かばない

「好きなことは?」

「やってみたいことは?」

そう聞かれたとき、すぐに答えられないことがあります。

家族のこと。

こどものこと。

仕事のこと。

毎日誰かのために時間を使っているうちに、

「自分は何が好きだったんだろう。」

そんな気持ちになる方もすくなくありません。

自分のために時間を使う姿を想像できない。

それは、怠けているからではありません。

こころもからだも、余白がなくなっている状態なのかもしれません。

からだは、ちゃんとサインを出しています

眠っても疲れが取れない。

肩や首がいつも重たい。

呼吸が浅い。

お腹が張る。

いらいらしやすい。

涙が出やすい。

「まだがんばれる。」

そう思っていても、からだはちいさなサインを送り続けています。

でも、その状態が長く続くと、そのサインさえ”普通”になってしまいます。

だからこそ、自分一人では気づきにくいのです。

整えることは、がんばるためではありません

わたしは施術をしながら、

「もっとがんばれるからだをつくる。」

というよりも、

「安心してやすめるからだを取り戻す。」

そんな時間をたいせつにしています。

からだがゆるむと、自然と深い呼吸ができるようになります。

深い呼吸ができると、頭の中の忙しさがすこし静かになります。

そうすると初めて、

「わたし、こんなにがんばっていたんだ。」

と気づく方もすくなくありません。

今日のあなたへ

もし今、やすみ方が分からない。

何をしても落ち着かない。

自分のことは後回し。

そんな毎日を過ごしているなら、どうか自分を責めないでください。

それは、あなたが弱いからではなく、誰かのために、一生懸命生きてきた証なのだと思います。

だからこそ、ほんの5分でもいい。

自分の呼吸を感じながら、温かい飲み物を飲んで、何もしない時間をつくってみてください。

そのちいさな時間が、こころとからだに「もうすこし力を抜いてもいいよ」と伝えてくれます。

Tsumuguから

わたしは、からだを整えることは、筋肉や骨格だけを整えることではないと思っています。

がんばり続けてきたこころが、「もう大丈夫」と安心できる土台を整えること。

その積み重ねが、自分らしく笑える毎日につながっていくのだと感じています。

石狩のちいさな一軒家で、今日もがんばっているあなたが、安心して力を抜ける時間をご用意して、お待ちしています🌿

さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
mumi
理学療法士
“なんでも自分でやらなきゃ!”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。
Recommend
こちらの記事もどうぞ
記事URLをコピーしました