【汗をかけないのはなぜ?】熱中症予防にも大切な「暑熱順化」と代謝を整えるからだづくり/石狩市

最近、汗をかきにくくなっていませんか?
40代を過ぎた頃から、
「以前より汗をかかなくなった」
「暑さが苦手になった」
「夏になると疲れやすい」
そんな変化を感じる方もすくなくありません。
汗をかくことは、不快なものと思われがちですが、実は私たちの健康を守るために欠かせないたいせつな働きです。
今日は、夏を元気に過ごすために知っておきたい「汗」と「暑熱順化」についてお話ししたいと思います。
汗をかくことは、からだを守る働き
わたしたちのからだは、汗をかくことで体温を調整しています。
暑い日に汗をかくのは、からだにこもった熱を外へ逃がし、体温を一定に保とうとする自然な反応です。
また、汗をかくことで血流も促され、巡りが整いやすくなります。
つまり汗は、
「暑いから出るもの」
ではなく、
「からだを守るために必要なもの」
なんだよね。
なぜ汗をかけなくなるの?
汗をかく力は年齢とともに低下することがあります。
さらに、
・運動不足
・冷房の効いた環境で過ごすことが多い
・慢性的なストレス
・自律神経の乱れ
・代謝の低下
なども影響すると言われています。
特に、がんばり続けている女性ほど、交感神経が優位になりやすく、巡りが滞りやすい状態になることもあります。
すると、
✔ のぼせる
✔ だるい
✔ 疲れやすい
✔ 頭が重い
✔ 呼吸が浅い
といった不調として現れることがあります。
熱中症予防にもたいせつな「暑熱順化」
最近よく耳にする「暑熱順化(しょねつじゅんか)」。
これは、暑さにすこしずつからだを慣らしていくことを指します。
汗をかく習慣がある人は、体温調節がスムーズに行われやすくなります。
反対に、汗をかく機会がすくないまま急に暑くなると、からだの熱を逃がせず、熱中症のリスクが高まることもあります。
そのため、夏本番になる前からすこしずつ汗をかく練習をしておくことがたいせつなんだよね。
代謝を整えることが、汗をかけるからだにつながる
汗をかくために必要なのは、激しい運動ではありません。
まずは、
深く呼吸すること
巡りを整えること
筋肉をやさしく動かすこと
力を抜くこと
がたいせつです。
東洋医学では、巡りが整うことで、本来のからだの働きが発揮されやすくなると考えます。
汗をかくことも、代謝を上げることも、「もっとがんばるため」ではなく、
「心地よく過ごすための土台づくり」なのかもしれません。
夏を元気に過ごすために
わたしのサロンでは、「もっとがんばること」ではなく、
「本来の自分に戻ること」
をたいせつにしています。
疲れにくいからだ。
呼吸しやすいからだ。
力を抜けるからだ。
そんな土台を整えることが、結果的に夏バテや熱中症予防にもつながっていくと感じています。
暑くなってから慌てるのではなく、今のうちからすこしずつ。
汗をかけるからだづくりを始めてみませんか?🌿
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

