ハンドメイドで手や腕が疲れる方へ|手を使う仕事の女性に届けたいハンドケア|石狩市Tsumugu

mumiota

好きなことを続けるためのハンドケア

アクセサリーを作る手。
布を縫う手。
誰かのからだに触れる手。

わたしたちの手は、毎日たくさんのことをしてくれています。

特に、ハンドメイド作家さんや施術家さんなど、日々手を使うお仕事をされている方にとって、手はたいせつな存在ですよね。

好きなことに夢中になっていると、ついつい時間を忘れてしまうことはありませんか?

「あとすこしだけ作業を進めたい」

「ここまで仕上げてから休もう」

「もうひとり施術してから、ひと息つこう」

そんなふうに、気づけば何時間も手を使い続けていることもあるかもしれません。

でも、その手を最後にいたわったのは、いつでしょうか?

今日は、手を使う女性にこそ知ってほしい、手や腕の疲れと、からだの使い方についてお話ししたいと思います。

ハンドメイドや施術の仕事で、手や腕が疲れやすくなるのはなぜ?

細かな作業を長時間続けていると、指先や手首、腕に疲れを感じることがあります。

例えば、アクセサリー制作では、ちいさなパーツをつまんだり、工具を握ったり。

裁縫や編み物では、指先を繰り返し動かしたり、同じ姿勢で作業を続けたり。

施術家さんであれば、手のひらや指を使って、お客様のからだに触れる時間が長くなりますよね。

こうした動作では、手や腕の筋肉が繰り返し働いています。

また、細かな作業に集中していると、知らず知らずのうちに肩をすくめたり、腕に力が入ったりすることもあります。

ふと作業を終えたとき、

「指がこわばっている」

「手首が重たい」

「腕がだるい」

「肩までガチガチになっている」

そんな経験はありませんか?

手や腕の疲れには、作業時間や繰り返す動作、姿勢、休憩の取り方など、さまざまなことが関係しています。

だからこそ、疲れている部分だけでなく、普段どんなふうにからだを使っているのかにも目を向けてみることがたいせつなんです。

手の疲れは、指先だけの問題ではないことも

手・手首・肘・肩は繋がって働いています

わたしたちは、手を使うとき、つい指先の動きに意識が向きがちです。

でも、手の動きは指先だけで生まれているわけではありません。

手首や肘、肩、そして体幹。

それぞれが協力しながら、細かな動きを支えています。

例えば、ちいさなビーズをつまむとき。

指先は細かな動きをしていますが、その指先が安定して動くためには、手首や腕、肩の働きも関係しています。

施術をするときも同じです。

手だけで力を出そうとすると、手首や指に負担が集中することがあります。

一方で、姿勢や腕の位置、からだ全体の使い方を見直すことで、負担のかかり方が変わる場合もあります。

理学療法士としてからだを見てきた経験からも、痛みや疲れを感じている部分だけでなく、その周りの動きや使い方を確認することはたいせつだと感じています。

無意識に力が入っていませんか?

すこしだけ、自分の手を見てみてください。

今、指先に力は入っていますか?

手のひらをぎゅっと握ることはできても、ふわっと力を抜くことはできますか?

肩をすくめずに、腕を楽に下ろせていますか?

何かに集中しているとき、わたしたちは思っている以上に力を入れていることがあります。

もちろん、作業に必要な力はたいせつです。

でも、必要以上の力が入り続けていると、疲れやすさに繋がることもあります。

力を入れることと同じくらい、力を抜けることもたいせつ。

そんな視点から、自分の手や腕の状態を感じてみてほしいと思います。

手を使う仕事の女性におすすめしたい、日常のセルフケア

手や腕の疲れを感じたとき、特別なことをしなくても、日常の中でできるケアがあります。

1. 作業の合間に、手をやすませる

好きなことに夢中になっていると、ついつい休憩を忘れてしまいますよね。

でも、長時間同じ動きを続けるよりも、ときどき手を止めてやすませることがたいせつです。

作業の区切りで、手を膝の上に置いてみる。

腕を楽な位置に下ろしてみる。

そんなちいさな休憩でも、自分のからだに意識を向けるきっかけになります。

2. 手をやさしく開いたり、閉じたりしてみる

手をぎゅっと握り続けるような作業が多い方は、無理のない範囲で、手をゆっくり開いたり閉じたりしてみましょう。

指を大きく広げる必要はありません。

痛みのない範囲で、心地よく動かしてみてください。

動かすことだけではなく、動かしたあとに力を抜く感覚もたいせつにしてみましょう。

3. 手だけでなく、肩や腕の力にも気づく

作業中、肩が耳に近づくように上がっていませんか?

肘をずっと浮かせたまま作業していませんか?

手元に集中していると、肩や腕の力みに気づきにくくなることがあります。

一度手を止めて、ゆっくり息を吐いてみる。

肩を楽な位置に戻してみる。

そんなふうに、手だけでなく、からだ全体を感じる時間もつくってみてください。

※強い痛みやしびれ、力の入りにくさがある場合や、症状が続く場合は、無理にセルフケアを続けず、医療機関に相談してください。

ハンドセラピーは、手をほぐすだけではなく、自分の使い方に気づく時間

石狩市の女性専用サロンTsumuguでは、手を使う女性のためのハンドセラピーもたいせつにしています。

Tsumuguが考えるハンドケアは、ただ手をほぐして、気持ちよくなっていただくことだけではありません。

理学療法士としての経験を生かしながら、手や指の動き、手首や腕、肩との繋がりにも目を向けていきます。

「いつも、こんなところに力が入っていたんだ」

「この動きをするとき、肩までがんばっていたんだな」

そんなふうに、自分のからだの使い方に気づくこと。

そして、普段の作業の中でできるセルフケアを知ること。

そのちいさな気づきが、自分の手をたいせつにするきっかけになれば嬉しいと思っています。

ハンドメイド作家さんも施術家さんも、自分の手をたいせつにしてほしい

ハンドメイド作家さんにとって、手は作品を生み出すたいせつな存在。

施術家さんにとって、手は誰かに心地よさを届けるたいせつな存在。

保育や子育てに関わる方にとっても、手はこどもたちを抱きしめたり、支えたりするたいせつな存在ですよね。

わたしたちは毎日、その手を使って誰かのために働いています。

でも、その手を使っている自分自身のことは、つい後回しにしてしまうことがあります。

「好きなことだから、疲れていてもがんばれる」

「これくらい、まだ大丈夫」

そんなふうに思うこともあるかもしれません。

もちろん、好きなことに夢中になれるのは、とても素敵なことです。

だからこそ、その好きなことを続けるために、自分のからだもたいせつにしてほしいんです。

もっとがんばれるようになるためではなく、大好きなことを、これからも心地よく続けるために。

そんな気持ちで、自分の手をいたわる時間を持ってみませんか?

自分の手をいたわることも、自分をたいせつにすること

Tsumuguがたいせつにしているのは、施術を受けることだけではありません。

日々の暮らしの中で、自分のこころとからだに目を向けること。

疲れに気づいたら、すこしやすんでみること。

無意識に入っている力を、ふっとゆるめてみること。

そして、自分にとって心地よいからだの使い方を知っていくこと。

誰かのために働く手を、自分自身のためにもたいせつにする。

それも、自分をいたわる時間のひとつなのだと思います。

毎日たくさん働いてくれている、あなたの手。

今日はすこしだけ、その手に目を向けてみませんか?

これからも、あなたの大好きなことを、あなたらしく楽しんでいけますように。

石狩市 女性専用プライベートサロン
Tsumugu(つむぐ) 🌿

さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
mumi
理学療法士
“なんでも自分でやらなきゃ!”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。
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