母が自分を整えると家族との時間も変わる|こころとからだの余裕を取り戻すたいせつさ【石狩市Tsumugu】

こころとからだの余裕を取り戻すたいせつさ
「こどもたちに、もっとやさしく接したいのに」
「ちょっとしたことで、ついいらいらしてしまう」
「ほんとうはゆっくり話を聞いてあげたいのに、気持ちに余裕がない」
そんなふうに感じることはありませんか?
家事や育児、仕事。
毎日の暮らしの中で、やらなければいけないことはたくさんありますよね。
こどもたちのことをたいせつに思っているのに、つい急かしてしまったり、ちょっとしたことで怒ってしまったり。
そして、あとから「もうすこしやさしくできたらよかったな」と思うこともあるかもしれません。
わたし自身も、4人の男の子を育てる中で、そんな経験を何度もしてきました。
でも今回、名古屋での2日間の研修を終えて、改めて感じたことがあります。
それは、
自分自身のこころとからだに余裕があると、こどもたちへの関わり方も自然と変わることがある。
ということ。
今回は、研修から帰ってきたあとの家族との時間と、そこから感じた「お母さんが自分をたいせつにすること」について、お話ししたいと思います🌿
名古屋での内臓アプローチ研修を終えて、3日ぶりに家族と過ごす時間
今回、名古屋で開催された2日間の内臓アプローチ研修に参加してきました。
内臓の解剖学や繊細な触診を学びながら、手から伝わるちいさな感覚に意識を向ける時間。
全国から集まったセラピストの皆さんと一緒に、考えて、触れて、確かめて。
新しい知識や感覚にたくさん出会えた、とても充実した2日間でした。
そして、研修を終えて北海道に戻り、土曜日は3日ぶりにこどもたちとゆっくり過ごしました。
晩ごはんも、久しぶりに家族みんなで囲む食卓。
名古屋でひとりで食べるごはんもおいしかったけれど、やっぱり家族みんなで話しながら食べるごはんは、おいしいなぁ。
そんなことを感じました。
いつもと同じ食卓。
いつもと同じ家族との会話。
でも、すこし離れていたからこそ、その何気ない時間が、いつも以上に心地よく感じられたんです。
研修で学んだ内臓の触診を、こどもたちとの触れ合いの時間に
4人のこどもたち、それぞれのからだに目を向けてみる
その日の夜は、さっそく名古屋研修で学んだことの復習。
こどもたちにお願いして、ひとりずつ、からだに触れさせてもらいました。
今回学んだのは、内臓の解剖学と、体表からやさしく触れる触診の方法。
これまで理学療法士として、筋肉や関節、姿勢や動きなど、さまざまな視点からからだを見てきました。
そこに、今回学んだ解剖学や触れ方の視点が加わりました。
長男は、口内炎ができやすかったり、傷の治りが遅かったりすることが気になっています。
次男は、アレルギーがあり、気持ちが高ぶりやすいこともあります。
三男は、普段から寒がりで、顔色が白いことが気になることも。
末っ子は、遠出をするとトイレが近くなることがあります。
そんな普段の様子も思い浮かべながら、それぞれのからだにやさしく触れてみました。
もちろん、こうした症状や体質が、特定の内臓の硬さによって起こると判断できるわけではありません。
手で感じる感触だけで内臓の働きや病気の有無を確かめることもできません。
気になる症状が続くときには、医療機関で相談することもたいせつです。
今回、わたしが嬉しかったのは、何かの症状を治せたということではなく、
こどもたち一人ひとりのからだに、丁寧に目を向ける時間が持てたこと。
そして、からだについてみる視点が、またひとつ増えたことでした。
親子の触れ合いは、からだだけでなくこころにも目を向ける時間
こどもたちに触れながら、
「今、どんな感じがする?」
「ここはどうかな?」
そんなふうに、感じていることを聞いてみる。
触れる側のわたしも、こどもたちの表情や呼吸、からだの力の入り方に意識を向けてみる。
ゆっくり触れているうちに、肩の力が抜けていくこともありました。
そして、こどもたちが自分の感覚を言葉にしてくれることも、とても嬉しかったんです。
普段は、学校や習い事、家事などで慌ただしく過ぎていく毎日。
こうして一人ひとりと向き合う時間は、意識しなければなかなか取れないこともあります。
だからこそ、今回の触れ合いは、わたしにとってもたいせつな時間になりました。
触れることは、からだを知るためだけではなく、たいせつな人とつながる時間にもなる。
そんなことを、改めて感じました。
飛行機での移動や研修のあとでも、からだが軽かった理由を考えてみる
疲れているはずなのに、内側から整っているような感覚
今回、もうひとつおおきな発見がありました。
それは、わたし自身のこころとからだの変化です。
北海道から名古屋まで飛行機で移動して。
慣れない土地で過ごして。
2日間、朝から夕方まで集中して学んで。
普段とは違う生活をしてきたのだから、きっと疲れているはず。
でも、不思議なことに、帰ってきたあとのからだがとても軽かったんです。
なんだか、内側から整っているような感覚。
「こんなに動いたのに、どうしてこんなに軽いんだろう?」
自分でもすこし、不思議でした。
研修で実技を受けて、手技を学んだことで、内側から整っている感覚。
今回の3日間を振り返ってみると、思い当たることがたくさんありました。
好きなことに夢中になる時間も、自分を満たすたいせつな時間
今回の研修では、ずっと学びたかったことを学べました。
新しい知識に触れて。
自分の手で感じて。
仲間と一緒に考えて。
わからないことがあれば、また調べて。
そして、同じことに夢中になれる人たちと、たくさん話して、笑って。
ほんとうに楽しい時間でした。
普段は、家事や育児、サロンの仕事など、さまざまな役割があります。
でも、名古屋にいる間は、ひとりの学ぶ人として、自分の興味や好奇心にたっぷり時間を使うことができました。
そんな時間が、わたし自身にとって、とてもたいせつだったのだと思います。
自分の好きなことをする時間は、決して無駄な時間ではない。
むしろ、わたしにとっては、こころが満たされるたいせつな時間だったんだなぁ。
そんなことを感じました。
お母さんのこころとからだに余裕が生まれると、こどもへの接し方も変わる
がんばってやさしくするのではなく、自然とやさしくなれる
そして、今回いちばん驚いたこと。
それは、帰宅してからの、こどもたちとの関わり方でした。
いつもなら、つい急かしてしまうような場面でも、すこし余裕を持って待てる。
こどもたちの話を、ゆっくり聞ける。
ちょっとしたことも、笑って受け止められる。
そんな自分がいたんです。
がんばってやさしくしようとしているわけではありません。
「今日は怒らないようにしよう」
と、意識していたわけでもありません。
ただ、自分の中に余裕がある。
それだけで、こどもたちとの関わり方が、こんなにも違うんだなぁ。
改めて、そんなことを感じました。
やさしくしようとがんばる前に、自分自身が満たされていること。
それも、家族との時間を心地よく過ごすために、たいせつなことなのかもしれません。
母がいつも穏やかでいる必要はない
ここで、ひとつお伝えしたいことがあります。
それは、母がいつも穏やかでいなければいけない、ということではないんです。
疲れている日もあります。
いらいらする日もあります。
何もしたくない日だってあります。
そんな自分を責める必要はないし、そんな自分もたいせつな自分なんですよね。
たいせつなのは、家族のために、もっとがんばって自分を整えようとすることではなく、まず、自分自身が今どんな状態なのかに気づいてあげること。
疲れているなら、やすむ。
誰かに頼りたいなら、頼ってみる。
ひとりの時間がほしいなら、すこしだけでも時間をつくってみる。
好きなことをしたいなら、その気持ちをたいせつにしてみる。
そんなちいさなことからでいいのだと思います。
子育て中こそたいせつにしたい、自分のための時間とセルフケア
自分を後回しにすることが、当たり前になっていませんか?
家事や育児、仕事。
毎日の暮らしの中で、つい自分のことを後回しにしていませんか?
「こどもが落ち着いたら」
「仕事がひと段落したら」
「家のことが全部終わったら」
そんなふうに思っているうちに、気がつけば何年も経っていた。
わたし自身にも、そんな時期がありました。
でも、家事や育児には、なかなか終わりがありません。
だからこそ、全部が落ち着くのを待っていたら、自分のための時間は、いつまで経ってもやってこないかもしれません。
今の暮らしの中で、すこしだけでも自分の時間をつくってみる。
それは、決してわがままなことではないと思います。
こころとからだを整える方法は、人それぞれ違っていい
今回、わたしにとって心地よかったのは、名古屋まで学びに行くことでした。
でも、誰もが遠くまで出かけたり、研修に参加したりする必要はありません。
好きな本を読むこと。
ゆっくりお茶を飲むこと。
散歩をすること。
音楽を聴くこと。
誰かとおしゃべりすること。
ひとりで静かに過ごすこと。
そんな時間が、自分にとっての心地よさにつながることもあります。
たいせつなのは、誰かがすすめる方法ではなく、自分が、何をすると心地よく感じるのかを知っていること。
そして、その感覚をたいせつにしてあげること。
自分の心地よさを知ることも、たいせつなセルフケアのひとつだと思います。
自分のからだの感覚に気づくことが、第一歩
今回、こどもたちのからだに触れながら、もうひとつ思ったことがあります。
それは、こどもたちにも、自分のからだの感覚をたいせつにしてほしいということ。
今、疲れているかな?
お腹はどんな感じかな?
肩に力が入っているかな?
どんなときに、ほっとするかな?
そんなちいさな感覚に、自分自身で気づけるようになってほしいんです。
そして、それはおとなになってからも同じこと。
わたしたちは毎日の暮らしの中で、やらなければいけないことに意識が向きやすく、自分のからだのことは後回しになりがちです。
でも、すこしだけ立ち止まって、自分のからだに目を向けてみる。
呼吸の深さを感じてみる。
肩やお腹に力が入っていないか、確かめてみる。
今日は疲れているな、と気づいてあげる。
そんなちいさな気づきが、自分に合ったやすみ方や過ごし方を選ぶきっかけになるのだと思います。
自分のからだを知ることは、自分自身をたいせつにすることにつながっていく。
今回の学びを通して、改めてそう感じました。
石狩市の女性専用サロンTsumuguがたいせつにしていること
北海道石狩市の女性専用プライベートサロンTsumuguでは、理学療法士としての経験を生かしながら、女性のこころとからだに向き合っています。
Tsumuguがたいせつにしているのは、もっとがんばれるようになるためのケアではありません。
家事や育児、仕事など、誰かのためにがんばり続けてきた女性が、安心して力を抜けること。
今の自分のからだが、どんな状態なのかを感じること。
そして、自分自身の心地よさを、すこしずつ取り戻していくこと。
そんな時間を届けたいと思っています。
今回の名古屋研修で学んだことも、そのための選択肢のひとつ。
技術や知識を増やすことだけが目的ではありません。
目の前のお客様が、安心して自分のこころとからだに目を向けられるように。
そのために、わたし自身も学び続けていきたいと思っています。
そして、今回の研修を通して、わたし自身が改めて感じたこと。
それは、自分をたいせつにすることは、自分だけのためではない。
ということです。
自分のこころとからだに余裕が生まれることで、家族との関わり方にも変化が生まれることがある。
でも、誰かのために整えようとしなくてもいい。
まずは、自分自身のために。
その心地よさが、結果としてたいせつな人にも広がっていく。
そんなことを、これからもたいせつにしていきたいと思っています。
母が自分をたいせつにすることは、家族にもつながる
名古屋での2日間の研修。
新しい知識や技術を学べたことも、もちろん嬉しかったです。
でも、それ以上におおきかったのは、わたし自身のこころとからだの変化でした。
疲れているはずなのに、からだが軽い。
好きなことを学んで、こころが満たされている。
そして、こどもたちにも、自然とやさしくなれる。
そんな自分に気づけたこと。
今回の研修は、わたしにとって、学びの時間であると同時に、自分自身をたいせつにする時間でもあったのだと思います。
そして、3日ぶりに家族みんなで囲んだ食卓。
こどもたち一人ひとりのからだに触れた時間。
そんな何気ない日常の中で、改めて感じました。
母が自分自身をたいせつにすることは、家族をたいせつにすることにもつながっていく。
もちろん、いつも穏やかでいられなくても大丈夫。
毎日を完璧に過ごさなくても大丈夫。
まずは、自分自身が心地よくいられること。
自分のこころやからだが、今どんな状態なのかに気づいてあげること。
そんなちいさなことから、始めてみませんか?
もっとがんばるためではなく、これからの毎日を、自分らしく心地よく過ごすために。
わたし自身も、今回感じたことをたいせつにしながら、これからも学び続けていきたいと思います🌿
石狩市 女性専用プライベートサロン Tsumugu(つむぐ)
誰かのためにがんばる毎日の中に、自分自身のための時間を。
理学療法士としての経験を生かしながら、女性が自分のこころとからだに目を向け、自分らしく心地よく過ごすためのお手伝いをしています。
ホームページ:https://tsumugu63.com/
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

