セルフケア解説

母親になっても自分の人生を楽しんでいい|子育て中も自分をたいせつにする生き方|石狩市Tsumugu

mumiota

子育て中も自分をたいせつにするということ

子育てをしていると、いつの間にか自分のことよりも、家族のことを優先する毎日になっていませんか?

「こどもが喜ぶなら」
「家族が楽しく過ごせるなら」
「わたしのことは、また今度でいいかな」

そんな選択を重ねているうちに、自分の好きなことや、やりたいことが、すこしずつわからなくなってしまうことがあります。

でも、母親になったからといって、自分の人生を楽しむことを諦めなくてもいいんですよね。

初めて参加したフラパーティで、そんなたいせつなことを改めて感じる時間がありました。

フラダンスで輝く女性たちの姿に、こころを動かされた日

先日、ご縁があってフラパーティにご招待いただきました。

初めてのフラダンス。

どんな雰囲気なんだろう?
どんな方たちがいらっしゃるんだろう?

そんなふうに、すこしどきどきしながら参加させていただきました。

ところが会場に入ってみると、

「あれ?以前どこかでお会いしましたよね?」

と、懐かしいお顔に出逢うこともあったんです。

人生のどこかで出逢った方と、また違う場所で巡りあう。

人とのご縁って、本当に不思議ですよね。

それぞれが歩んできた人生の中で、こうして再び出逢えることに、あたたかい気持ちになりました。

そして、フラダンスが始まる前。

踊りに込められた想いや、言葉や物語をからだの動きで表現することの美しさを知り、気づけば涙があふれていました。

踊りは、ただ振り付けを覚えて動くものではなく、想いを伝える表現でもあるんですね。

その世界に触れられたことが、とても新鮮で、こころに残る体験になりました。

そして何より、わたしのこころを動かしたのは、そこにいる女性たちの姿でした。

母親が自分の好きなことを楽しむ姿も、素敵な子育てのひとつ

自分の好きなことに夢中になっている女性。

好きな人たちに囲まれ、こころから楽しんでいる女性。

年齢や立場にとらわれず、いきいきと輝いている姿は、本当に素敵でした。

こどもが生まれても、子育てをしていても、自分の好きなことをたいせつにしていい。

そして、お母さんが自分の人生を楽しんでいる姿を、こどもたちが見ながら育っていく。

それも、素敵な子育ての形なんだなぁと、改めて感じたんです。

子育てというと、どうしても「こどものために何をしてあげられるか」を考えることが多くなりますよね。

もちろん、それもたいせつなこと。

でも、お母さん自身が好きなことを楽しんだり、新しいことに挑戦したり、こころから笑ったりする姿も、こどもたちに伝わっていくものがあるのではないでしょうか。

「おとなになるって楽しそう」

「自分の好きなことをたいせつにしていいんだ」

そんなふうに感じてもらえたら、それも嬉しいことですよね。

子育て中、自分を後回しにすることが当たり前になっていませんか?

母親になると、毎日は本当にたくさんの選択の連続です。

今日のごはんは何にしよう。
こどもの予定はどうだったかな。
家族が困らないように、先にこれを済ませておこう。

自分のことを考える前に、家族のことが頭に浮かぶ。

そんな毎日を過ごしている方も多いのではないでしょうか。

家族のために時間を使うことも、家族の笑顔を見ることも、幸せのひとつです。

わたし自身も、そう感じています。

ただ、すこし考えてみてほしいことがあります。

その「家族のため」という選択の中に、あなた自身の気持ちはありますか?

本当はやすみたいのに、家事を優先してしまう。

本当は行ってみたい場所があるのに、家族の予定を優先して諦めてしまう。

本当はやりたいことがあるのに、「今はそんな時間もお金もないから」と、自分に言い聞かせてしまう。

一つひとつは、ちいさな我慢かもしれません。

でも、そのちいさな我慢が毎日のように積み重なっていくと、いつの間にか、自分の気持ちを後回しにすることが当たり前になってしまうことがあります。

家族をたいせつにすることと、自分を我慢させることは、必ずしも同じではないんですよね。

「自分の好きなことがわからない」と感じるのは、なぜ?

子育てがすこし落ち着いた頃。

「これからは、自分の好きなことをしたらいいよ」

そんなふうに言われても、

「わたし、何が好きだったっけ?」

「何をしたいのかわからない」

と感じることがあるかもしれません。

それは、好きなことが何もないからとは限りません。

長い間、家族の気持ちや予定を優先してきたことで、自分の「好き」や「心地いい」に目を向ける機会がすくなくなっていたのかもしれないんです。

自分のことを後回しにする毎日が続くと、自分が何を感じているのか、何を望んでいるのか、立ち止まって考える時間さえなくなってしまうことがあります。

だからこそ、いきなり大きな夢や目標を見つけなくても大丈夫。

「今日は何が食べたいかな?」

「どんな時間を過ごしたら心地いいかな?」

「ちょっと気になっていることは何だろう?」

そんなちいさな気持ちに気づくことから、自分をたいせつにする時間は始まっていくのだと思います。

がんばって笑顔を作っていた、子育て中のわたし

実は、わたし自身も、子育てをしながら自分のことを後回しにしすぎて、こころから笑えなくなった時期がありました。

毎日を回すことで精一杯。

こどものこと、家族のこと、やらなければいけないこと。

目の前のことをひとつずつこなしているうちに、自分の気持ちを感じる余裕がなくなっていたんです。

あの頃のわたしにとって、笑顔は自然にあふれるものではありませんでした。

笑顔は、がんばって作るものだったんです。

今振り返ると、それくらい必死だったんだなぁと思います。

家族のことがたいせつだからこそ、がんばっていた。

でも、その中で、自分自身のこころとからだをたいせつにすることを忘れてしまっていたのかもしれません。

だからこそ、今は思うんです。

家族のためにがんばる自分も、たいせつ。

でも、それと同じくらい、自分自身のために時間を使うこともたいせつなんだと。

自分らしく生きるために、まずはこころとからだの土台を整える

「好きなことを見つけよう」

「自分の人生を楽しもう」

そんな言葉を聞いても、疲れきっているときには、なかなか前向きな気持ちになれないこともありますよね。

からだが疲れていたり、いつも何かに追われていたり、気持ちに余裕がなかったり。

そんな状態では、自分が何をしたいのかを考えることさえ難しいかもしれません。

だから、無理に何かを始めようとしなくてもいいんです。

まずは、すこしやすむこと。

自分のからだがどんな状態なのか、気づいてあげること。

今、どんな気持ちでいるのか、自分自身に問いかけてみること。

そんな時間も、たいせつな一歩だと思っています。

石狩市の女性専用サロンTsumuguでは、理学療法士としての経験と、陰陽五行の考え方を取り入れながら、こころとからだの土台を整えるお手伝いをしています。

ただ不調をやわらげることだけを目的にするのではなく、

「わたしは、こんなときに疲れやすいんだ」

「こうすると、からだが心地いいんだ」

「本当は、こんなふうに過ごしたかったんだ」

そんな、自分自身の感覚に気づいていくこともたいせつにしています。

自分のことがすこしずつわかるようになると、毎日の選択も変わっていくかもしれません。

誰かに合わせるだけではなく、自分にとって心地いい選択もできるように。

そのための土台を、一緒に整えていけたらと思っています。

母親である自分も、ひとりの女性である自分も、たいせつにしていい

今回、フラパーティで輝く女性たちの姿を見ながら、改めて思い出したことがあります。

わたしがTsumuguを始めたのは、女性たちに、もっとがんばってほしかったからではありません。

これまで家族のために、仕事のために、誰かのためにがんばってきた女性たちが、今度は自分自身のこともたいせつにできるように。

自分の「好き」や「やりたい」を、我慢することなく選べるように。

そして、がんばって笑顔を作るのではなく、こころの底から自然と笑えるように。

そんな女性を増やしたいと思ったからでした。

母親だから、家族を優先しなければいけない。

自分のことは、こどもが大きくなってから。

そんなふうに思っていたとしても、すこしずつ、自分のための選択を増やしていってもいいんですよね。

もちろん、家族のために過ごす時間が好きなら、それも素敵なこと。

たいせつなのは、誰かの正解に合わせるのではなく、自分がどうしたいのかを感じられることなのだと思います。

母親であるわたしも、ひとりの女性であるわたしも、どちらもたいせつにしていい。

子育てをしていても、何歳になっても、自分の人生は続いていきます。

その人生を、どんなふうに紡いでいきたいですか?

もし今、「自分の好きなことがわからない」と感じているなら、焦って答えを出さなくても大丈夫。

まずは、自分のこころとからだの声に、すこし耳を傾けるところから。

あなたが、あなたらしく、自然と笑える時間がすこしずつ増えていきますように。

石狩市の女性専用サロン Tsumugu(つむぐ)🌿

さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
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理学療法士
“なんでも自分でやらなきゃ!”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。
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