産後ケアはいつからでも遅くない|不調を整えるためのやさしい養生法/石狩市

産後ケアを“今さら”と思っている方へ
「産後ケアは半年が大事」
そんな言葉を聞いたことがある方も多いと思います。
でも、わたしは産後に“期限”はないと感じています。
出産を経験した女性は、ずっと「産後」
出産を経験した女性は、時間がどれだけ経っても「産後のからだ」だと思っています。
なぜなら、出産はそれだけ大きな変化だからです。
産後は、自分のケアが後回しになりやすい
出産直後や育児中は、
・自分の時間がない
・ゆっくりやすめない
・気づいたら1日が終わっている
そんな毎日ですよね。
からだに不調があっても、「こんなものかな」と思いながら、そのまま時間が過ぎていくことも多いです。
不調が「当たり前」になってしまう
気づいたときには、
・肩こりや腰痛
・冷え
・疲れやすさ
が当たり前になっていて、「もう産後だいぶ経っているし…」と、そのままにしてしまう方も多くいます。
出産は、エネルギーを大きく使う出来事
出産は、からだの中に育てた命を、外に送り出す大きな出来事です。
その分、女性の生命エネルギーも大きく消耗します。
回復できないまま積み重なるダメージ
本来であれば、ゆっくり回復する時間が必要ですが、
・睡眠不足
・やすめない日常
・気が張り続ける生活
によって、十分に回復できないまま時間が過ぎていきます。
その積み重ねが、未来の不調につながることも
この回復しきれなかったダメージが、
・からだの冷え
・お腹まわりの不調
・PMSの悪化
・更年期のつらさ
につながることもあります。
だからこそ「今」整えることがたいせつです
子育てがすこし落ち着いて、自分の時間が持てるようになったとき。
そのタイミングこそ、産後のからだを整えるたいせつな機会です。
今からできる、やさしい産後ケア
忙しい毎日のなかでも、できることからすこしずつ。
ミネラルを補う
血液は、ミネラルからつくられます。
出産で失われたものを補うために、
・ミネラルが多く含まれる天然塩をすこし入れた白湯を飲む
(朝起きた時と夜る前がおすすめ)
仙骨を温める
骨盤の後ろ側にある「仙骨」を温めることで、
・骨盤周りの血流がよくなる
・足先が温まる
湯たんぽや温めグッズを使って、無理のない範囲で取り入れてみてください。
お風呂で整える
湯船に天然塩を入れることで、皮膚からもミネラルを取り入れることができます。
完璧じゃなくて大丈夫
産後すぐに、しっかりケアができなくても大丈夫です。
そのときできることを、すこしずつ積み重ねていくことがたいせつです。
自分をいたわる時間を
これまでたくさんがんばってきたからだを、やさしく整える時間を。
「もう遅い」ではなく、「今からでも大丈夫」
そう思っていただけたら嬉しいです🌿
自分をたいせつにする時間が、これからの毎日をもっと軽やかにしてくれるかもしれません🕊️
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

