こころとからだを整えると、周りへの優しさも変わる?|子育て・仕事でがんばる女性へ【石狩市Tsumugu】

こころとからだを整えること
先日、わたしが所属している石狩市のニューポート商店会で、12日の「ふれもりまつり」に向けて、水風船を100個つくりました。
商店会のメンバーの皆さんと一緒に、ヨーヨーすくいで使う水風船を準備することになったんです。
実は、わたしにとって水風船づくりは初めての経験。
どうやったらうまく膨らむのか、コツもよくわからないまま始まりました。
すると、風船が勢いよく飛んでいったり、中の水が噴き出したり。
「あれー!」
「ちょっと待ってー!」
なんて言いながら、みんなで大笑い。
最初は100個もつくるなんて大変かな?と思っていましたが、気づけば笑い声の絶えない、とても楽しい時間になっていました。
そんな時間を過ごしながら、ふと思ったことがあります。
楽しい気持ちでつくったものには、そのときの楽しさも伝わるのかもしれないな。
今日は、水風船づくりを通して感じた、こころとからだの状態、そして自分を整えることのたいせつさについてお話ししたいと思います。
みんなで笑いながらつくった100個の水風船
ものをつくる時間って、不思議ですよね。
同じ作業をしていても、ひとりで黙々と取り組むときと、誰かと笑いながら取り組むときでは、感じ方が違うことがあります。
今回の水風船づくりも、慣れない作業だったからこそ、失敗するたびに笑いが生まれました。
うまくいかないことさえ、楽しい。
そんな時間だったんです。
みんなで笑いながらつくった100個の水風船。
お祭りでヨーヨーすくいを楽しむこどもたちやご家族にも、楽しい時間を過ごしてもらえたら嬉しいなと思っています。
そして、こうしてみんなで準備する時間も、お祭りのたいせつな一部なのかもしれませんね。
子育ての中で感じた「こころの余裕」とご飯の味
水風船づくりをしながら、以前、こどもたちに言われたことを思い出しました。
それは、毎日のご飯についてのこと。
わたしがいらいらしながらお米を研いだ日は、
「今日のご飯、なんかおいしくない」
と言われたことがあるんです。
反対に、こころに余裕があって、楽しい気分でお米を研いだ日は、
「今日のご飯、甘いね」
と言われることも。
思わず笑ってしまいました。
もちろん、気持ちによってお米の味が必ず変わる、という科学的な話ではありません。
でも、こどもたちは、わたしの表情や声、食卓の雰囲気など、いろいろなことを感じ取っていたのかもしれませんね。
おとなが思っている以上に、こどもたちはよく見ていて、よく感じている。
そんなことを教えてもらった出来事でした。
いらいらする自分を責めなくてもいい
子育てや仕事、家事に追われていると、こころに余裕がなくなることもありますよね。
朝から時間に追われていたり、やることが次から次へと出てきたり。
「早くして!」
「何回言ったらわかるの?」
そんな言葉が、つい口から出てしまう日もあるかもしれません。
でも、いらいらすること自体が悪いわけではありません。
いつも穏やかで、笑顔でいなければならないわけでもありません。
たいせつなのは、そんな自分に気づいてあげること。
「今日はちょっと疲れているな」
「なんだか余裕がないな」
「本当はすこしやすみたいのかもしれない」
そんなふうに、自分のこころの声に耳を傾けてみることも、自分をたいせつにする第一歩なのだと思います。
こころの余裕がなくなると、からだにも力が入りやすくなる
いらいらしているとき、からだはどんな状態ですか?
すこし思い出してみてください。
急いでいるときや、いらいらしているとき。
肩に力が入っていませんか?
奥歯を噛みしめていませんか?
呼吸が浅くなっていませんか?
わたしたちのこころとからだは、お互いに影響し合っています。
ストレスを感じているときには、筋肉が緊張したり、呼吸のリズムが変わったりすることがあります。
反対に、安心できる場所でゆっくり過ごしたり、心地よくからだを動かしたりすることで、気持ちが落ち着くこともあります。
こころだけを整えようとしても、なかなか難しいときがありますよね。
そんなときには、からだの状態に目を向けてみることも、ひとつの方法です。
まずは、自分のからだに気づいてみる
例えば、今この文章を読んでいるあなた。
肩はどんな位置にありますか?
手には力が入っていますか?
呼吸は、ゆったりできていますか?
もし肩に力が入っていることに気づいたら、すこし息を吐いてみてください。
無理に深呼吸しようとしなくても大丈夫。
ただ、自分の呼吸やからだの感覚を感じてみる。
それだけでも、自分に目を向けるちいさな時間になります。
整えることは、何かをがんばって変えることだけではありません。
今の自分の状態を知ることから、始めてもいいんです。
施術をする人こそ、自分のこころとからだを整えることをたいせつにしたい
今回の水風船づくりを通して、わたし自身が施術をするときにたいせつにしたいことも、改めて感じました。
それは、誰かのからだに触れる前に、まず自分自身の状態に目を向けること。
施術をするとき、わたし自身が疲れていたり、気持ちが落ち着かなかったりすると、手や肩に余計な力が入ることがあります。
その状態に気づかないまま施術をするのではなく、一度、自分の呼吸やからだの緊張を確認してみる。
「今、肩に力が入っていないかな?」
「手はやわらかく使えているかな?」
「落ち着いて、目の前の方に向き合えているかな?」
そんなことをたいせつにしています。
理学療法士として、そして今はTsumuguで女性のこころとからだに向き合う立場として、自分自身のコンディションを整えることも、仕事のたいせつな一部だと感じています。
これは、施術家さんだけの話ではないと思うんです。
ものづくりをする方も、子育てをする方も、誰かを支える仕事をしている方も。
自分のこころとからだの状態は、日々の動きや、人との関わり方に表れることがあります。
だからこそ、誰かのためにがんばる人ほど、自分自身をいたわる時間を持ってほしいと思っています。
自分をたいせつにすることは、わがままではない
誰かのためにがんばる女性ほど、自分のことを後回しにしていませんか?
家族のこと。
こどものこと。
仕事のこと。
毎日、誰かのためにたくさんの時間を使っている女性はすくなくありません。
自分のことは、全部終わってから。
時間が余ったら、すこしやすもう。
そんなふうに思っているうちに、一日が終わってしまうこともありますよね。
でも、いつも誰かのためにがんばっているあなた自身も、たいせつにされていい存在です。
疲れたらやすんでもいい。
ひとりでゆっくり過ごす時間があってもいい。
好きなことを楽しむ時間を持ってもいい。
自分をたいせつにすることは、決してわがままではありません。
自分にゆとりが生まれると、周りへの関わり方も変わることがある
自分のこころとからだに余裕がないときには、普段なら気にならないことにいらいらしてしまうことがあります。
反対に、すこしやすめたあとや、好きなことを楽しんだあとには、自然と気持ちが軽くなることもありますよね。
もちろん、いつでも笑顔でいられるわけではありません。
それでも、自分自身をいたわる時間を持つことで、周りの人と関わるときにも、すこしゆとりが生まれることがあります。
自分をたいせつにすることと、誰かをたいせつにすることは、繋がっている。
今回の水風船づくりは、そんなことを改めて感じさせてくれた時間でした。
石狩市Tsumuguがたいせつにしている「がんばる前に整える」ということ
石狩市の女性専用プライベートサロンTsumuguでは、理学療法士としての経験を生かしながら、女性のこころとからだに向き合っています。
わたしがたいせつにしているのは、もっとがんばれるようになるためだけのケアではありません。
毎日がんばっている自分に気づくこと。
疲れている自分を認めてあげること。
からだの力をゆるめ、自分の感覚を取り戻していくこと。
そして、自分に合った整え方をすこしずつ知っていくこと。
誰かのためにがんばり続ける毎日の中に、自分自身のための時間があってもいい。
そんな想いで、サロンを開いています。
楽しい気持ちでつくった水風船が、たくさんの笑顔に繋がりますように
みんなで大笑いしながらつくった、100個の水風船。
風船が飛んでいったことも、水が噴き出したことも、今では楽しい思い出です。
うまくできなかったことも、みんなで笑い合えたからこそ、楽しい時間になりました。
お祭りに来てくれるこどもたちやご家族にも、そんな楽しさがすこしでも伝わったら嬉しいです。
そして、今回改めて感じたこと。
誰かに何かを届けたいと思うときこそ、まず自分自身のこころとからだをたいせつにしたい。
いつも楽しく、いつも笑顔でいる必要はありません。
疲れたら、やすむ。
余裕がなくなったら、自分に目を向ける。
心地よいと感じる時間を、すこしずつ増やしていく。
そんな日々の積み重ねが、自分にも周りの人にも、やさしい時間をつくってくれるのかもしれませんね。
12日のふれもりまつり。
みんなでつくった水風船が、たくさんの笑顔につながりますように♪
石狩市 女性専用プライベートサロン
Tsumugu(つむぐ) 🌿
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

