お手軽薬膳

冬の乾燥対策に!薬膳の力で体を潤す食事法

mumiota
wakana
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だんだん寒くなり、朝晩に暖房をつけたくなってくるこの時期、家の中が乾燥しコンコンと空咳が出たり、お肌や手の乾燥がひどくなってくる…。加湿しするぎると家にカビが生えるのが心配。乾燥対策で何かできることはあるかな?

mumi
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空気が乾燥してくる冬の季節、体からも水分が奪われていきます。外部環境の感想対策に加えて、体の内側から潤いを与える食材をいつもの食事にプラスして、体を潤すことができます♪

 冬は乾燥しやすい季節で、肌のカサつきや喉の痛みなど、体に様々な影響を与えることがあります💦
 特に、暖房による室内の乾燥が進むことで、体内の水分も失われやすくなります。

この記事では、乾燥の進む季節に、外部からの保湿だけでなく、体の内側からも食事から体を潤す方法をお伝えします♪

乾燥する季節、なぜ体の水分も奪われる?

 寒さと乾燥が進む冬の季節は、体の水分が蒸発しやすく、肌や粘膜が乾燥しやすくなります。
 このため、外部からの保湿だけでなく、体の内側からも潤いを保つことが大切です。
薬膳の考え方では、食事によって体を潤し、乾燥から守ることができます。

体を潤す食材とは?

 例えば、冬の乾燥対策として取り入れたい食材には、白きくらげや梨などがあります。
白きくらげは、古くから中国で「植物のヒアルロン酸」として知られており、体を内側から潤す効果があります。

 また、梨は水分が豊富で、喉の乾燥を和らげる効果が期待できます。
これらの食材を日常の食事に取り入れることで、乾燥による不調を改善できます。

白きくらげを使ったスープ

 白きくらげは、体を潤す効果があるため、スープにして取り入れるのがおすすめです。
 鶏肉や野菜と一緒に煮込んでスープにすることで、栄養バランスも良く、体を温めながら潤いを補給できます(*^^*)

梨とはちみつのデザート

 梨はそのまま食べるだけでも美味しいですが、ハチミツをかけてデザートにすることで、さらに潤いをプラスできます♪
 ハチミツには保湿効果があり、喉の乾燥を防ぐ効果もあります(*^^*)

ごまを使った料理

 ごまは、体を潤す効果があり、乾燥した肌を守るのに役立ちます。
ごまを使ったドレッシングをサラダにかけたり、ごま和えにしたりすることで、日常の食事に手軽に取り入れられます♪

豆乳を取り入れる

 豆乳は、植物性のタンパク質と豊富な栄養素を含み、体を内側から潤す効果があります。
 朝食に豆乳を取り入れたり、豆乳スープを作ったりすることで、乾燥対策に役立ちます(*^^*)

まとめ

 冬の乾燥対策には、薬膳の考え方を取り入れた食事が効果的です(*^^*)

 白きくらげ、梨、ごま、豆乳など、普段使っている食材を工夫して取り入れることで、体を内側から潤し、乾燥から守ることができます♪

 毎日の食事にこれらの食材を加えることで、冬の乾燥対策をしっかりと行い、健康的な体を維持しましょう。
 薬膳の力を活用して、寒い季節でも潤いのある生活を送ってください♪

最後までお読みいただきありがとうございます(*^^*)

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ABOUT ME
mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と頑張りすぎてすぐにイライラしてしまう私が、笑顔でこどもと過ごすため、心と身体を軽くして、やらなきゃ!と想うことを1つずつ手放していく毎日を、このブログに紡いでいこうと想います。
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