おうちモンテ

モンテッソーリ教育のこどもの敏感期、こどもが大好きで興味を持つものは文化の敏感期

mumiota
wakana
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こどもが恐竜が大好きです。これも敏感期になりますか?

mumi
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こどもが生き物だけでなく、運動や歌や踊りに強い興味を示しているものを、繰り返し「なんで?」と質問してくる時期は文化の敏感期と言えます(*^^*)

分野が広い敏感期

 文化の敏感期は、4歳半以降に始まり、こどもの世界が広がっていく時期です(*^^*)
言語の敏感期と重なることで、大人でも難しいなと思うような言葉もすらすらと覚えていきます。

 こどもは、興味があるものはすぐに覚えてしまいます。
ちなみに、うちのこどもは毒のある生物が大好きで、あっという間に一冊の本を丸暗記してるのかな?と思うくらい、覚えています!
インプットしたものは、すぐにアウトプットしていきます(*^^*)
このアウトプットがとにかく長い、笑
コミュニケーションの一つと思って、こどもの話を聞いています♪

文化の敏感期の関わり方

 こどもに「なんで?」と聞かれたとき、大切なことは答えを教えないことかなと思っています(*^^*)

人間には、探求心が備わっているので、こどもが疑問に思ったことを一緒に調べ、調べるために必要なことを示すこと、調べるプロセスが大切です。

 こどもが興味をもっていることが書かれている、小学生になっても使えるくらいの図鑑など家にあると、こども自身で調べることもできます(^^♪

まとめ

 文化の敏感期とは、自分と周囲の世界に興味を持ち、こどもの抱く好奇心が、成長とともに地球の成り立ちや環境などへの興味に広がっていくと、自分たちの行動が社会や環境へと影響してくるかもしれないということが想像できるようになります(*^^*)

 学校で学んでくる、水の話や節電の話、そこからこどもの話をいかに広げ、疑問に持ってもらえるような“問”をしていくか?
こどもが小学生になってきた今は、こどもとのコミュニケーションの時間として、自分が知っている知識を伝えるのではなく、こどもに教えてもらう気持ちで聞いています(^^♪

 最後までお読みいただきありがとうございました♪

※モンテッソーリの学びは、“モンテッソーリの種まき こどもや代表 山中きのさん”による、おうち実践知育アドバイザーの講座を受講しました(*^^*)


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mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と頑張りすぎてすぐにイライラしてしまう私が、笑顔でこどもと過ごすため、心と身体を軽くして、やらなきゃ!と想うことを1つずつ手放していく毎日を、このブログに紡いでいこうと想います。
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