疲れやイライラは「頑張りすぎ」のサインかも|東洋医学で考えるストレスと不調の関係/石狩市

最近、なんとなく不調を感じていませんか?
疲れが抜けない。
いらいらしやすい。
甘いものがやめられない。
眠りが浅い。
やる気が出ない。
病院に行くほどではないけれど、なんとなく調子が悪い。
そんなことはありませんか?
東洋医学では、不調を「悪いもの」と捉えるのではなく、からだからのメッセージとして考えます。
そのサインの背景には、「過剰」や「不足」のストレスが隠れていることがあるんだよね。
東洋医学で考える「ちょうどいい」のたいせつさ
わたしたちのからだは、本来バランスを保とうとする力を持っています。
だから、
- がんばりすぎる
- 食べ過ぎる
- 考え過ぎる
- 働き過ぎる
といった「~しすぎ」も、
- 睡眠不足
- 運動不足
- 栄養不足
- 休息不足
といった「~不足」も、どちらもからだにとってはストレスになります。
たいせつなのは、自分にとっての「ちょうどいい」を知ること。
そこから大きく外れた時、こころやからだは不調という形で教えてくれるのかもしれません。
不調はバランスを取り戻そうとする反応かもしれない
わたしたちのからだには、自分で整えようとする力があります。
例えば、がんばりすぎてエネルギーを使いすぎると、甘いものが欲しくなる。
緊張が続くと、ため息が増える。
疲れが溜まると、眠気が強くなる。
これは決して弱さではなく、からだがバランスを取り戻そうとしている反応なのかもしれません。
不調は敵ではなく、からだからのメッセージなんだよね。
「やりたいことができない」ストレスを感じる時
- 時間がない
- 趣味を楽しめない
- 自分の時間が持てない
そんな時は、いらいらやもやもやが強くなりやすいものです。
東洋医学では、気の巡りが滞っている状態とも考えます。
そんな時は、
- 両手を上に伸ばして大きく伸びをする
- からだの側面をゆっくり伸ばす
- 深呼吸をする
ことがおすすめです。
縮こまった気持ちがすこしゆるみ、呼吸も深くなりますよ。
「自分がわからない」ストレスを感じる時
- 自分のための時間がない
- 好きなことがわからない
- 鏡を見るのがつらい
そんな状態が続くと、気分が落ち込みやすくなります。
そんな時は、
- 軽いジョギング
- 縄跳び
- ウォーキング
- サウナで汗を流す
など、軽く汗をかくことがおすすめ。
からだを動かすことで、停滞したエネルギーが巡りやすくなります。
人に合わせすぎて疲れてしまう時
- 周りの目が気になる
- 顔色を伺ってしまう
- 本音が言えない
そんな方は、自分より周りを優先する癖がついていることがあります。
気づけば甘いものがやめられなかったり、過食に繋がることも。
そんな時は、
- バランスボールに座って弾む
- ストレッチポールで背骨をゆらす
- リズムよくからだを動かす
ことで、自律神経も整いやすくなります。
「自分さえ我慢すればいい」と思ってしまう時
- 言いたいことを飲み込む
- 疲れていても無理をする
- 人を優先してしまう
そんな方は、慢性的な冷えや睡眠不足を抱えていることもすくなくありません。
そんな時は、
- 湯船にゆっくり浸かる
- 天然塩を入れて温まる
- 岩盤浴でじんわり汗をかく
など、温めるケアがおすすめです。
がんばり続けて緊張したからだは、温まることで安心を思い出してくれます。
自分を追い込みすぎてしまう時
- 完璧にやらなきゃ
- もっと頑張らなきゃ
- できない自分を責めてしまう
そんな時は、常に緊張状態になっています。
まずは、
- 自分の腕や肩にやさしく触れる
- 胸を開いて深呼吸する
- お腹に手を当てる
そんなシンプルなことから始めてみてください。
「大丈夫だよ」と自分に伝える時間もたいせつなんだよね。
実はラジオ体操はとても理にかなっている
こうして見てみると、
伸ばす。
ひねる。
呼吸する。
跳ねる。
巡らせる。
ラジオ体操には、東洋医学的なセルフケアの要素がたくさん含まれています。
朝や仕事の合間に丁寧に行うだけでも、気分がすっきりすることがあります。
不調の裏側にあるメッセージ
今感じている不調は、あなたが弱いからでも、年齢のせいだけでもありません。
もしかすると、がんばりすぎていること。
やすめていないこと。
我慢していること。
そんな「過剰」と「不足」のサインかもしれません。
不調をなくそうとする前に、
「わたしは何をがんばりすぎているかな?」
「何が足りていないかな?」
と、自分に問いかけてみてください。
からだはいつも、あなたが気づいてくれるのを待っています。
その声を聞いてあげることが、こころとからだを整える第一歩になるはずです🌿
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

