人の顔色を気にして疲れてしまう女性へ|私が“自分軸”を取り戻すまで/石狩市

気づけば、いつも周りを優先していた
「どう思われるだろう」
「嫌な気持ちにさせていないかな」
「空気を悪くしていないかな」
そんなことを考えて、疲れてしまうことはありませんか?
わたしはずっと、そんなふうに生きてきました。
幼い頃から、親や兄弟の顔色を伺いながら過ごしていたんだよね。
家族が穏やかでいられることが一番たいせつで、自分の気持ちは後回し。
当時は、それが普通だと思っていました。
だから、自分が我慢していることにも気づいていなかったんです。
おとなになっても消えなかった生きづらさ
おとなになると、言いたいことを言葉にできない。
人に頼ることが苦手。
周りに気を遣いすぎて疲れてしまう。
人からどう見られているかが気になる。
そんな自分に悩むようになりました。
周りから見れば普通に生活しているように見えても、こころのどこかに、いつも緊張感がありました。
「どうしてわたしはこんなに疲れるんだろう」
そう思うことが増えていったんだよね。
子育てで見えた、本当の苦しさ
こどもを授かったとき、初めて「自分が生きている意味」を感じました。
けれど、子育ては想像していたものとは違いました。
眠れない日々。
終わりのない責任。
積み重なる疲れ。
余裕がなくなるほど、こどもにやさしくできない自分がいました。
本当は笑顔でいたいのに。
本当は怒りたくないのに。
それなのに、イライラしてしまう。
そしてある日、こどもがわたしの顔色を伺っていることに気づきました。
その姿は、幼い頃の私そのものだったんだよね。
「このままではいけない」
そう思ったことが、自分自身と向き合うきっかけになりました。
東洋医学との出会い
そんな時に出会ったのが、東洋医学でした。
東洋医学を学ぶ中で、わたしはずっとがんばりすぎていたことに気づきました。
疲れていてもやすまない。
眠れていなくても動き続ける。
自分のことより、周りを優先する。
それが当たり前になっていたんだよね。
でも、こころもからだもずっとサインを出していました。
肩がこる。
呼吸が浅い。
眠りが浅い。
いらいらしやすい。
不安になりやすい。
それは弱さではなく、「すこしやすもう」という、からだからのメッセージだったんです。
自分の状態に気づけるようになった
東洋医学を学んだからといって、悩みがすべて消えたわけではありません。
今でも疲れることもあるし、落ち込むこともあります。
でも以前とは違う。
自分ががんばりすぎていることに気づけるようになりました。
無理を重ねる前にやすむ。
疲れている自分を責めない。
助けを求める。
そんな選択がすこしずつできるようになったんだよね。
自分の状態に気づけるようになると、こころもからだも、すこしずつ楽になっていきました。
本来の自分に戻るために
わたしは今でも、自分のこころとからだと向き合い続けています。
完璧なお母さんになるためでも、強い人になるためでもありません。
ただ、自分らしく心地よく生きたいから。
もし今、人の顔色を気にして疲れていたり、がんばりすぎて苦しくなっているなら、すこしだけ立ち止まってみてください。
深呼吸をひとつして、
「私は今、どう感じているかな?」
と、自分に聞いてみてくださいね。
自分のこころとからだの声を聴くこと。
そこから、自分軸を取り戻す時間が始まるのかもしれません🌿
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

