肩こり・腰痛はからだの使い方が関係する?こころとからだのつながりを大切にするケア|石狩市Tsumugu

こころとからだのつながりから、自分に合った整え方を見つける
「肩こりがずっと続いている」
「腰の違和感がなかなか取れない」
「しっかりやすんだはずなのに、疲れが抜けない」
そんなことはありませんか?
からだに不調があると、わたしたちはつい、その痛みや違和感がある場所に目を向けがちです。
でも、からだは一部分だけで動いているわけではありません。
筋肉や関節、呼吸、姿勢、普段の動き方。
そして、日々の緊張や気持ちの変化。
いろいろなものが関わり合いながら、今のからだの状態がつくられています。
石狩市の女性専用プライベートサロンTsumuguでは、理学療法士としての経験を土台に、からだ全体のつながりと、その方自身が感じていることをたいせつにしています。
今日は、わたしが施術をするときにたいせつにしている「からだの声を聴く」ということについて、お話ししたいと思います。
感情がからだに現れることも
人のからだに触れていると、ふと、悲しみや葛藤、言葉にならない想いのようなものを感じることがあります。
それは、からだの緊張や呼吸の変化、動きのちいさな違いなどを通して、わたし自身が受け取る感覚なのかもしれません。
例えば、
- 心配事があると、肩に力が入る
- 緊張すると、呼吸が浅くなる
- 不安が強いと、手足が冷たく感じられる
- 気持ちが落ち着くと、からだの力が抜ける
こんな経験はないでしょうか。
わたしたちの感情やストレスは、自律神経などの働きを通して、呼吸や筋肉の緊張、血流などに影響することがあります。
ただし、肩が硬いから悲しみを抱えている、手足が冷たいから不安がある、と決めつけられるものではありません。
冷えや痛みには、体調や生活習慣、病気など、さまざまな要因が関わるからです。
だからこそ、触れて感じたことを一方的に解釈するのではなく、その方自身が何を感じているのかをたいせつにしています。
からだに触れることは、その人の感覚にそっと耳を傾けること。
わたしは、そんなふうに感じています。
慢性的な肩こりや腰痛は、痛い場所だけが原因とは限りません
例えば、肩こりがあるとき。
肩の筋肉だけに原因があるとは限りません。
背中の動きや首の位置、呼吸の仕方、腕の使い方などが関係していることもあります。
腰痛の場合も同じです。
股関節が動きにくくなっていたり、お腹やお尻の筋肉がうまく働いていなかったり。
日常生活の中で、無意識に同じ場所へ負担をかけていることもあります。
からだは、いくつもの部分が協力し合って動いています。
そのため、Tsumuguでは、気になる場所だけを見るのではなく、骨や関節、筋肉などの構造的なつながりと、実際にどのように動いているかという機能的な面の両方に目を向けています。
今ある違和感は、どこから来ているのだろう。
からだのどこかが、がんばりすぎていないだろうか。
反対に、うまく使えていないところはないだろうか。
そんなことを考えながら、丁寧にからだを見ていきます。
からだの使い方の癖が、疲れやすさや違和感につながることも
わたしたちは毎日、何気なくからだを動かしています。
椅子から立ち上がる。
階段を上る。
荷物を持つ。
家事をする。
歩く。
どれも当たり前の動きですが、実は一人ひとり、からだの使い方には癖があります。
例えば、立ち上がるときに、いつも同じ足へ体重をかけていたり。
肩を上げたまま、腕を動かしていたり。
腰をかばうために、股関節の動きをちいさくしていたり。
こうした動き方そのものが悪いわけではありません。
からだは、そのときの状態に合わせて、動きやすい方法を選んでいることもあるからです。
ただ、その動き方が長く続くことで、一部分に負担が集中する場合もあります。
「どうして、ここばかり疲れるんだろう?」
「なぜ、いつも同じところが痛くなるんだろう?」
そんな疑問のヒントが、普段の動きの中に隠れていることもあるのです。
からだが求めているのは、動きやすさ? それとも疲れにくさ?
施術をするとき、わたしがたいせつにしている問いがあります。
「今、この方のからだに必要なのは、どんなことだろう?」
もっと動きやすくなることなのか。
余計な力を使わず、疲れにくくなることなのか。
それとも、まずは安心して力を抜けることなのか。
同じ肩こりでも、同じ腰痛でも、必要な関わり方は一人ひとり違います。
そして、同じ方でも、その日の体調や気持ちによって変わることがあります。
だから、いつも同じ方法で、決まった方向へからだを動かすわけではありません。
今のからだの反応を確かめながら、その方に合った関わり方を探していきます。
正しい動きに誘導するのではなく、からだが動きたい方向をたいせつにする
施術をしていると、こちらが考える「理想的な動き」と、その方が自然に動こうとする方向が違うことがあります。
そんなとき、無理に正しい形へ近づけようとはしません。
まずは、からだがどちらへ動きやすいのか。
どこで力が入るのか。
どの動きなら、安心して行えるのか。
その反応を丁寧に見ていきます。
すると、普段は意識していなかった動きの癖や、無意識にかばっていた場所に気づくことがあります。
その気づきが、不調を理解する手がかりになることもあります。
もちろん、痛みや動きにくさには、医学的な評価や治療が必要な場合もあります。
だからこそ、すべてを動きの癖だけで説明するのではなく、からだの状態を見ながら、無理のない方法を選ぶことがたいせつです。
自分のからだの感覚を知ることが、セルフケアの第一歩
施術の後は、こんなふうにお聞きすることがあります。
「どんな感じがしますか?」
「さっきより、動きやすくなりましたか?」
「からだで変わったところはありますか?」
最初は、うまく答えられなくても大丈夫です。
普段から自分のことを後回しにしていると、からだのちいさな変化に気づく機会もすくなくなりがちです。
でも、すこしずつ意識を向けていくと、
「こっちの方が楽かもしれない」
「いつも、ここに力を入れていたんだ」
「こんなに肩を上げなくても動けるんだ」
そんな発見が生まれることがあります。
わたしは、この気づきがとてもたいせつだと思っています。
なぜなら、施術を受けている時間だけでなく、普段の暮らしの中でも、自分のからだに目を向けられるようになるからです。
自分のからだを知ることは、自分をたいせつにする方法を知ること。
がんばって新しいことを増やす前に、まずは今の自分がどんな状態なのかを感じてみる。
そこから始めてもいいのだと思います。
こころとからだのつながりをたいせつに。石狩市Tsumuguが目指しているケア
Tsumuguは、ただ不調のある場所をほぐすだけの場所ではありません。
もちろん、肩こりや腰痛、疲れやすさなど、今感じているつらさにも丁寧に向き合います。
でも、それと同じくらいたいせつにしているのは、
「どうして、この状態になっているのだろう?」
「これから、どうしたら自分らしく心地よく過ごせるだろう?」
ということ。
からだの構造や動き方を知ること。
自分の感情や緊張に気づくこと。
そして、自分にとって心地よい感覚をすこしずつ取り戻していくこと。
その過程を、一緒にたいせつにしたいと思っています。
からだを整えることは、誰かの正解に合わせることではありません。
自分のからだと仲良くなって、自分に合った整え方を見つけていくこと。
そうして自分の感覚がわかるようになると、毎日の中で「ちょっとやすもう」「今日は無理をしないでおこう」と、自分に優しい選択ができるようになるかもしれません。
からだの違和感は、自分を知るきっかけにもなる
からだの不調は、ただ我慢するものでも、無理にがんばって乗り越えるものでもありません。
痛みや違和感が続くときは、必要に応じて医療機関で原因を確認することもたいせつです。
そのうえで、普段のからだの使い方や、心身の緊張に目を向けてみると、自分自身を理解する新しいきっかけになることがあります。
「今、わたしのからだはどう感じているんだろう?」
そんなちいさな問いかけから、始めてみませんか?
もっとがんばるためではなく、これからの毎日を心地よく過ごすために。
Tsumuguは、あなた自身の感覚をたいせつにしながら、こころとからだを整える時間をご一緒したいと想っています。
Tsumugu 〜つむぐ〜
北海道石狩市の女性専用プライベートサロン
理学療法士の視点と陰陽五行の考え方を取り入れながら、こころとからだのつながりをたいせつにしたケアを行っています。
石狩市花川・樽川・緑苑台、札幌市北区屯田周辺からもお越しいただけます。
サロンのご案内・初回体験については、ホームページをご覧ください。
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

