mumiのつぶやき

「まぁ、いっか」でいいんです。完璧を目指しすぎて疲れたあなたへ

mumiota

「完璧にやらなきゃ」に疲れたあなたへ。
“まぁ、いっか”の魔法で心にゆとりを

終わりのない家事、絶え間ない呼び出し、 あっという間にやってくる食事の時間。

ひとつのことに集中したいのに、 気づけばタスクだらけの日々。

 毎日がそんな繰り返しの中で、 “完璧にひとつのことをこなしたい”という気持ち、 きっと誰にでもあると思います。

完璧を求めるのは「がんばり屋さん」の証。
でも、そこに潜む落とし穴

「ちゃんとやらなきゃ」
「中途半端にしたくない」
「最後までやり切らなきゃいけない」

こうした思いは、真面目で責任感が強い証なのかもしれません。。

 でも、完璧を目指せば目指すほど、 こころのゆとりはどんどん小さくなり、 達成感よりもストレスが溜まっていく。

 “完璧主義は自己肯定感を下げやすく、慢性的なストレスの原因にもなりうる”とされています。

ストレスをためないために、「ひとつだけ達成感」を求めたくなる

 家事や育児は、どこまでいっても”終わり”が見えづらいもの。
だからこそ、何かひとつでも完了させたいという欲求が強くなり、
「せめてこの洗濯物だけは完璧にたたみたい」
など、 無意識に自分を追い込んでしまいがちです。

「まぁ、いっか」の言葉は、自分をゆるす魔法のことば

そんなときに、自分にかけてあげたいのが “まぁ、いっか”ということば。

それは、手抜きでもあきらめでもなく、 「今のわたしをそのまま許すこと」なんです。

・洗濯ができなかった日も
・ごはんを手抜きした日も
・家族にちょっといらいらしちゃった日も

“まぁ、いっか”って、肩の力をふっと抜いてみる。

「完璧じゃなくても大丈夫」
「今日できなかったからって、ダメなわけじゃない」
「その分、家族と笑って過ごせばいい」

そう思える、こころのゆとりに変わるのかもしれない。

がんばらない選択は、あなたを強く、やさしくする

“がんばらない”ことに罪悪感を持たなくてもいいんです。

むしろ、がんばらないという選択ができる人は、 自分のこころをきちんと守れる人

「まぁ、いっか」の言葉は、 自分にも、家族にも、やさしい気持ちで向き合える魔法のことばです。

こころの張りつめた糸を、少しずつほどいてくれるその一言。

どうか、今日のあなたが、 すこしでもふっと笑えるような時間を持てますように🌿

さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と頑張りすぎてすぐにイライラしてしまう私が、笑顔でこどもと過ごすため、心と身体を軽くして、やらなきゃ!と想うことを1つずつ手放していく毎日を、このブログに紡いでいこうと想います。
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