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モンテッソーリ教育に学ぶ!こどもがやる気になる声かけ法

mumiota
wakana
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こどもがおもちゃを片付けない…。なんて声をかけたら自分から片付けをしてくれるようになるかな?

mumi
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こどもが自分で考えて行動したくなるように促すために、具体的に声かけするのがおすすめです。

 こどもにやる気を持ってもらうことは、親としてとても大きな課題です💦
特に、子どもがやる気を失ってしまったときに、どう声をかければ良いのか悩むことが多いです(^^;

 この記事では、こどもがやる気になるような声掛け法を、モンテッソーリ教育の考え方にそってお伝えします♪

こどものやる気が低下する原因は?

 こどものやる気が低下する原因は様々です。
自己肯定感の低さや失敗への恐れ、親から“できるだろう”と期待されすぎてしまうことも原因の一つになる気がします💦

 モンテッソーリ教育は、子どもが自発的に学び、自己成長を促すための環境とアプローチを提供します。
その一環として、適切な声かけはとても大切です(*^^*)

こどもがやる気になる声かけ?

 こどもが自分でおもちゃを片付けることに興味を持たなくなった場合、ただ「片付けなさい」と命令するだけでは効果がありません💦
 モンテッソーリ教育では、こどもが自分で考えて行動することを促すために、肯定的で具体的な声かけの方法を紹介します♪

選択肢を与える

 モンテッソーリ教育では、こどもが自分で選択することを大切にしています。
例えば、「おもちゃを片付ける時間だよ。ブロックから片付ける?それともぬいぐるみから?」と問いかけることで、こどもが自分で決定し、行動する意欲を引き出します。

がんばっている過程を褒める

 結果だけでなく、がんばっている過程を褒めることが大切です♪
「上手に片付けられたね。どんな順番でやったの?」と尋ねることで、こどもが自分の取り組みを振り返り、がんばっった過程を子ども自身も認識することができます(*^^*)

肯定的な言葉を使う

 否定的な言葉よりも肯定的な言葉を使ってみる♪
例えば、「どうしてできないの?」ではなく、「もう少しこうしてみたらどうかな?」といった具合です(*^^*)
 これにより、こどもは自己肯定感を持ち、挑戦する意欲を保つことができます。

こどもの自主性を尊重する

 こどもが自分のペースで進めることを大切にします♪
急かすのではなく、「自分のペースでやってみてね」と言うことで、こどもはプレッシャーを感じずに取り組むことができます(*^^*)

まとめ

 モンテッソーリ教育の考え方にそった声かけ法は、こどものやる気を引き出すためにとても大切です(*^^*)

 選択肢を与え、がんばっている過程を褒め、肯定的な言葉を使い、自主性を尊重することで、こどもは自分の力で問題を解決し、成長することができます♪
 親は、このアプローチを実践することで、こどもが自発的に学び、やる気を持ち続ける環境を作り出すことができると想っています(*^^*)

 仕事に家事に育児にママは忙しい毎日、こどもとゆっくり関わる時間は少ないかもしれませんが、関わるときに大切したいことをまとめました♪
 ママ自身もがんばり過ぎず、できるときに実践してみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございます♪

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ABOUT ME
mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と頑張りすぎてすぐにイライラしてしまう私が、笑顔でこどもと過ごすため、心と身体を軽くして、やらなきゃ!と想うことを1つずつ手放していく毎日を、このブログに紡いでいこうと想います。
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