モンテッソーリ教育の視点から見る、生後8か月の赤ちゃんと家でできる感覚遊び
mumiota
女性のためのリラクゼーション・整体サロン|想いを紡ぐ
こどもがお話を始める前から、ことばの関わりってできるの?
赤ちゃんがお腹の中にいるときから関われます。
モンテッソーリ教育の中で、大事にされている敏感期。その中でも、一番長いとされているのが、言語の敏感期です(*^^*)
言語の敏感期についてまとめていきたいと思います(^^
モンテッソーリって何?と思った方は、こちらもあわせてご覧ください♪
人の話す言葉や文字に興味を持つ時期
相手に伝えたい内容を話し言葉や書き言葉という記号に置き換えて表現・伝達するもの
意思や感情などを伝うためのコミュニケーション手段
幼児期のこどもは、周囲の音や音楽よりも人間の声や言葉に対しての反応が大きいと言われ、周りの大人が話す言葉を模倣し、その言葉がいいも悪いもわからず何でも吸収してしまいます。
言語が使えるとは、周りの大人が話す言葉を吸収し、その言葉を模倣し、単語がわかるようになり、言語を使用しながら、少しづつ言語を獲得していきます。単語の意味や文法なども少しづつ理解していきます。
私のこどもは、発話とても遅かったのです。言語について知ったことで、こどもにゆっくり話しかけたり、語彙を増やすためにたくさんの言葉を声掛けしたり、言葉を伝える時は絵本を見て実物もまじえながら伝えるように心がけました(*^^*)
2歳ころには単語を話すようになりました(^^♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*^^*)
※モンテッソーリの学びは、“モンテッソーリの種まき こどもや代表 山中きのさん”による、おうち実践知育アドバイザーの講座を受講しました(*^^*)