大人の理性と子どもの好奇心を共存させる方法
mumiota
女性のためのリラクゼーション・整体サロン|想いを紡ぐ
我慢強い人は、言葉や感情、思考を自分の中に押し込めてしまいがちです。
「自分が我慢すればいい」と思い、やりたいことややりたくないことさえも心の奥にしまい込んでしまうことも。
しかし、溜め込んだものは消えない。
むしろ、じわじわと心や体に影響を及ぼし、不調となって現れることがあります。
我慢強い人こそ、意識的に吐き出す時間を作ることが大切だと感じます。
我慢強い人は、感情や想いを溜め込むキャパシティが大きいかもしれません。
しかし、それが限界を迎えたとき、大きな爆発として表れることもあれば、逆に感情を押し殺してしまい、やりたいことに集中できなくなる、行動が長続きしないといった形で影響が出ることもあります。
目に見えないからこそ、自分では気づきにくく、気づいたときには心身の不調として現れることもあります。
例えば、
自分は大丈夫と思っていても、我慢し続けることで心や体は確実に影響を受けているのです。
「我慢する」ことに慣れてしまっている人は、意識的に吐き出す時間を作ることで、少しずつ心と体を軽くすることができます。
おすすめの方法:
「我慢強いこと」は決して悪いことではありません。
しかし、それが続くことで心や体に負担をかけることもあります。
少しでもイライラしやすくなったり、疲れやすいと感じたりしたら、意識的に吐き出す時間を作ってみましょう。
吐き出すことで、自分の中に余白が生まれ、新しいエネルギーを取り入れることができます。
「吐くから吸える」――まずは、ほんの少しでもいいので、今日から試してみませんか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*^-^*)