頑張らない育児

体重が重くなってきた赤ちゃんの抱っこについて:ママと赤ちゃんがお互い心地よく抱っこする方法

mumiota
wakana
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こどもが生後8ヶ月くらいになると、体重も重くなってきて、体も動くようになってくるから、長く抱っこしていると腰と腕がつらくなってくる💦何か抱っこするポイントはある?

mumi
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体重が重くなってきた赤ちゃんを抱っこするときのポイントは、赤ちゃんのぬくもりを感じながら、ママも心地いいなと想える姿勢で抱っこすることです♪

 この記事では、体重が重くなってきた赤ちゃんの抱っこについて、心地よい抱っこの方法をお伝えします。

抱っこの仕方で産後の腰痛を予防する

 体重が重くなってきた赤ちゃんの抱っこは、ママの身体に負担がかかります。
しかし、ママと赤ちゃんが互いに心地よく抱っこする方法を実践することで、ママの身体が楽になり、赤ちゃんも安心感を得られます。

 赤ちゃんの成長に伴い、体重が増えると抱っこが負担になります。
特に、長時間の抱っこや不適切な姿勢はママの腰や肩に大きなストレスを与えます。

 正しい抱っこの方法を身につけることで、これらの負担を軽減し、赤ちゃんも快適に過ごせるようになります♪

抱っこのポイント

素手抱っこの姿勢

  1. 縦抱きの赤ちゃんの位置: 赤ちゃんのおでこにキスができる位置にくるまで赤ちゃんを抱き上げ、赤ちゃんの顔がママの肩にかかるようにします。
    また、赤ちゃんの様子が常に見える位置がベストです♪
    これにより、赤ちゃんはママの心臓の音を聞くことができ、安心感を得られます。
  2. 背中のサポート: 赤ちゃんの足をМ時にして、ママの体にぴったりフィットさせて、おしりを支えることで、ママと赤ちゃんの密着度が増し、ママの腰や背中に余分な負担がかかりません。
    特に、まだ首がしっかりしていない時期には重要です。
  3. 横抱きの時: 赤ちゃんの背中が丸くなるように、ママの手の中にすっぽりとはめるように抱き、足がМ時、両腕も赤ちゃんの前に来るように抱っこすると、左右対称となります♪
    赤ちゃんの顎が上向きになり、頭が反らないように注意してね(*^^*)

抱っこひもの利用

 抱っこひもは、赤ちゃんの体重を腰や肩に均等に分散させるため、長時間の抱っこでもママの身体が楽になります。
 赤ちゃんが成長して重くなると、抱っこひもを使うことで、赤ちゃんもママも快適に過ごせます。

 抱っこ紐の種類もたくさんあるので、もし抱っこ紐の選定に困ったら、地域にいる抱っこ紐コンシェルジュの方に相談すると、赤ちゃんの成長に合わせた抱っこ紐の使い方や方法を相談できます(^^♪

まとめ

 赤ちゃんが重くなると抱っこが負担になることは避けられませんが、素手抱っこの姿勢や抱っこひもを利用することで、ママの身体への負担を軽減し、赤ちゃんも安心して抱っこされることができます。

 抱っこは、ママと赤ちゃんの絆を深める大切な時間です。
 抱っこをつらいなと感じながら抱っこしていると、体も心もしやすいですが、“赤ちゃんのぬくもりってあたたかいな”と、ママ自身も心地いいと思えるように抱っこしていると、自然とママの体も心も緩み、赤ちゃんにもそれは伝わり、互いに心地よい抱っこになるなと感じます(*^^*)

 それでも、赤ちゃんの体重が重くなればなるほど、抱っこは大変なものです💦
適切な抱っこ方法を実践し、それでもママの体がつらいときは、ママの身体を守るための体のケアもしながら、赤ちゃんとの大切な時間を過ごしてください♪

最後までお読みいただき、ありがとうございます(^^♪

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ABOUT ME
mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と頑張りすぎてすぐにイライラしてしまう私が、笑顔でこどもと過ごすため、心と身体を軽くして、やらなきゃ!と想うことを1つずつ手放していく毎日を、このブログに紡いでいこうと想います。
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