mumiのつぶやき

子育てと仕事・学びを両立するには?4人の母が家事を手放して気づいた「自分のやりたいことを諦めない方法」/石狩市

mumiota

子育てと仕事・学びを両立するには?

「こどもがいるから、今は難しいかな」

「家のことがあるから、自分のことは後回し」

「やりたいことはあるけれど、時間がない」

そんなふうに、自分のやりたいことを諦めた経験はありませんか?

家事や子育て、仕事。

毎日の暮らしの中には、やらなければいけないことがたくさんありますよね。

特に、家族の予定を把握して、ご飯を作って、洗濯をして、こどもたちのことを考えて。

気がつくと、自分のことを考える時間がなくなっている。

わたし自身も、長い間そんな毎日を過ごしてきました。

でも、すこしずつ家族との役割分担を見直し、家事を手放していく中で、以前よりも自分のやりたいことに時間を使えるようになってきました。

今回は、4人の男の子を育てながら名古屋でのスキルアップ研修に参加することになった、わが家の準備と、そこから感じたことをお話ししたいと思います。

理学療法士として学び続けるために、名古屋でのスキルアップ研修へ

今回、2日間のスキルアップセミナーに参加するため、名古屋まで来ています。

今回のテーマは「内臓アプローチ」。

4月、5月にも名古屋で研修を受けてきましたが、さらに技術や知識を深めたいと思い、10月、そして12月の研修にも参加することにしました。

病院で理学療法士として約15年間働き、その後、石狩市で女性専用プライベートサロンTsumuguを開業しました。

これまでの経験をたいせつにしながらも、まだまだ知らないこと、学びたいことがたくさんあります。

からだのことを学べば学ぶほど、新しい疑問が生まれたり、これまでの知識とつながったり。

そんな時間が、わたしはとても好きなんです。

でも、4人の子どもがいるわが家。

道外での研修に参加するとなると、学びの準備だけでは済みません、笑。

4人の子育てをしながら3日間家を空けるために準備したこと

子どもたちの習い事や家族のスケジュールを調整

今回、研修のために家を3日間空けることになりました。

まず取りかかったのは、こどもたちの習い事のスケジュール調整。

日程の変更や振替の連絡をして、留守中の予定を整理しました。

4人それぞれに予定があるので、これだけでもなかなかの作業です。

そして、こどもたち一人ひとりに、3日間でお願いしたいことを書き出しました。

ごみ捨て。

ご飯のお皿を出すこと。

そのほか、普段はわたしが声をかけながらやっていること。

「いつもやっているから、わかるよね」

ではなく、誰が何をするのか、できるだけわかりやすくまとめてきました。

3日分の食事は、手作りにこだわらず準備

そして、もうひとつ大きな準備が、3日分のご飯です。

出発する日の朝は、10合のお米を炊きました、笑。

余ったご飯は、小分けにして冷凍。

出発した日の夕食は作っておいて、そのあとの食事には、冷凍チャーハンやからあげ、枝豆などを用意しました。

あとは、何を食べるかもこどもたちにお任せ。

以前のわたしなら、毎食分をきちんと手作りしておかなければ、と思っていたかもしれません。

でも、今は違います。

ご飯は、全部手作りじゃなくてもいい。

冷凍食品に頼る日があってもいい。

家族みんなが無理なく過ごせることの方がたいせつ。

そう思えるようになりました。

家事は家族で分担。お母さんが全部やらなくても大丈夫

洗濯は、今ではこどもたちが自分たちでできるようになりました。

食器洗いは、食洗機にお任せ。

夫には、できるだけこどもたちへの声かけだけで済むように準備しました。

あとは、その声かけでこどもたちが動いてくれるかどうかですが、笑。

もちろん、予定どおりにいかないこともあると思います。

それでも、家族それぞれが自分にできることをする。

そんな形が、すこしずつできるようになってきました。

以前は、家を空ける前も帰ってきてからも大変だった

今回の準備をしながら、ふと思い出したことがあります。

ここまで道外の研修へ行けるようになるまで、長い道のりがあったなぁ。

以前、家を空けるときには、毎食分のご飯を作り置きしていました。

洗濯も、

「帰ってきてからやるから、そのままにしておいてね」

なんて言っていたこともあります、笑。

だから、出発前は準備で大忙し。

そして、帰ってきてからは、もっと大変。

せっかく研修でたくさんのことを学んで帰ってきても、家には山のような家事が待っていました。

学びに行けたことは嬉しい。

でも、その前後に無理をしなければいけない。

そんな時期が、確かにあったんですよね。

当時のわたしは、きっと「自分がやらなければ」と思っていたのだと思います。

ご飯を用意するのも。

洗濯をするのも。

家族の予定を整えるのも。

自分が家を空けるのだから、その分の家事も自分で何とかしなければ。

そんなふうに考えていたのかもしれません。

でも、ほんとうに全部、自分がやらなければいけなかったのでしょうか。

子育てと仕事の両立で気づいた「家事を手放すこと」のたいせつさ

家事を手放すことは、家族に任せることでもある

最初から、今のようにできていたわけではありません。

すこしずつ、すこしずつ。

自分がやらなくてもいいことを、手放してきました。

毎食手作りしなくてもいい。

洗濯は、こどもたちにも任せてみる。

食器洗いは、便利な家電に頼る。

夫にも、できることをお願いする。

最初は、思ったように進まなかったこともあったと思います。

でも、家族に任せる機会が増えることで、こどもたちもすこしずつ自分でできることが増えていきました。

自分が全部やらなくても、家族の暮らしは回っていく。

今では、そんなふうに思えるようになりました。

お母さんががんばりすぎないことも、家族のためになる

家事を手放すことは、決して何もしなくなることではありません。

誰か一人が無理をし続けるのではなく、家族みんなで暮らしを支えていくこと。

わたしが家を空けるときも、夫にすべてを任せるのではなく、こどもたちができることはこどもたちにお願いする。

どうしたら、みんなの負担をすくなくできるかな?

そんなことを考えながら、すこしずつ形を変えてきました。

そして、わたし自身も、以前より気持ちに余裕を持って出かけられるようになりました。

家族のためにがんばることもたいせつ。

でも、自分一人で抱え込まないことも、同じくらいたいせつなのだと思います。

こどもの自立につながる、家庭でのちいさな役割分担

今回、こどもたちにお願いすることを一人ひとり書き出しながら、もうひとつ感じたことがあります。

それは、家事を任せることが、こどもたち自身の経験にもなっているということです。

洗濯をする。

食事の準備をする。

ごみをまとめて出す。

自分の予定を確認する。

どれも、暮らしていくために必要なことですよね。

こどもたちがちいさかった頃は、わたしがやってあげることの方が多かったと思います。

でも、成長するにつれて、すこしずつ自分でできることが増えてきました。

もちろん、こどもによって得意なことも、苦手なことも違います。

一度お願いしただけでは、忘れてしまうこともあります、笑。

それでも、自分の役割を持ち、実際にやってみる。

その積み重ねが、これから自分の暮らしを整えていく力にもつながっていくのだと思います。

わたしが手放すことで、こどもたちに任せられることが増える。

そんな変化も、今は嬉しく感じています。

「できない理由」ではなく「どうしたらできるか」を考えてみる

子育て中でも、自分のやりたいことを諦めなくていい

ひとりで道外の研修に行くこと。

新しい勉強を始めること。

自分のために時間やお金を使うこと。

やらない理由を探そうと思えば、いくらでも見つかります。

こどもがいるから。

家のことがあるから。

遠いから。

時間がないから。

お金がかかるから。

どれも、決して軽く考えられることではありません。

実際に、家族の状況によっては、今すぐには難しいこともあります。

でも、わたしはすこしずつ考え方が変わってきました。

「できない」ではなく、「やるためには、どうしたらいいかな?」

そう考えてみると、今まで気づかなかった方法が見つかることもあるんですよね。

やりたいことを実現するために、方法を変えてもいい

例えば、今回の研修。

毎食手作りのご飯を用意しようと思えば、準備にもっと時間がかかります。

家事を全部自分でやろうと思えば、帰ってきてからも大変です。

でも、冷凍食品を使ってもいい。

洗濯はこどもたちに任せてもいい。

便利な家電を使ってもいい。

そうやって、方法を変えてみる。

すると、以前は難しいと思っていたことが、すこしずつできるようになってきました。

もちろん、誰かの協力が必要なこともあります。

だからこそ、家族と相談しながら、みんなが無理なく過ごせる形を探していく。

たいせつなのは、何が何でもがんばって実現することではなく、自分にも家族にも無理の少ない方法を見つけることなのだと思います。

母親になっても、自分の学びや成長をたいせつにしたい

今では、気になる勉強会があると、開催場所をあまり気にせず参加を考えられるようになりました。

昔のわたしからしたら、考えられなかったことです。

でも、ここまで来るには時間がかかりました。

何度も準備の方法を変えて。

家族にお願いすることを増やして。

自分が抱えていたことを、すこしずつ手放して。

そうやって、今があります。

母親になったからといって、自分の学びや成長を諦めなくてもいい。

家族をたいせつにすることと、自分のやりたいことをたいせつにすることは、必ずしもどちらか一方を選ぶものではないのだと思います。

そして、わたしが自分のやりたいことに向かって行動する姿を、こどもたちも見ています。

いつかこどもたちが何かに挑戦したいと思ったとき、

「どうしたらできるかな?」

と考えてみる。

そんな姿勢も、日々の暮らしの中で伝わっていたら嬉しいなと思います。

家族の協力があるからこそ、学びの時間をたいせつにできる

今回も、家族に協力してもらいながら、名古屋まで来ています。

3日間、家を空けること。

研修のために、お金も時間も使っていること。

そのことを考えると、自然と気持ちが引き締まります。

でも、それは苦しいプレッシャーではなく、わたしにとっては心地よいプレッシャーです。

せっかく来たんだから、できるだけたくさん吸収して帰りたい。

そんな気持ちが、学ぶときの集中力にもつながっていると感じます。

そして、こうして学び続けられる環境があること。

協力してくれる夫やこどもたちがいること。

ほんとうにありがたいなと思います。

今回の内臓アプローチの研修でも、知識や技術をしっかり学び、自分の中で整理しながら、これからのTsumuguでのケアに生かしていきたいと思っています。

石狩市Tsumuguがたいせつにしている「自分の想いを後回しにしないこと」

石狩市の女性専用プライベートサロンTsumuguでは、理学療法士としての経験を生かしながら、女性のこころとからだに向き合っています。

Tsumuguに込めている想いのひとつが、

誰かのためにがんばる毎日の中で、自分自身の想いもたいせつにしてほしい。

ということです。

家事や育児、仕事。

毎日の暮らしの中で、自分のことを後回しにするのが当たり前になっていませんか?

「わたしがやらなきゃ」

「家族のことが先だから」

「自分のことは、また今度」

そんなふうに過ごしているうちに、自分が何をしたいのか、何が好きだったのか、わからなくなってしまうこともあるかもしれません。

でも、自分のやりたいことをたいせつにすることは、決してわがままではないと思うんです。

自分の気持ちに気づくこと。

誰かに頼ってみること。

今まで当たり前にやっていたことを、すこし手放してみること。

そんなちいさな変化から、自分自身のための時間が生まれることもあります。

からだも、こころも。

ずっと力を入れ続けていたら、疲れてしまいますよね。

だからこそ、がんばることだけではなく、力を抜くこともたいせつにしていきたい。

Tsumuguが、そんなふうに自分自身と向き合うきっかけになる場所であれたら嬉しいです。

自分のやりたいことを諦めないために、すこしずつ手放していく

今回の名古屋研修を前に、改めて感じたこと。

それは、今の自分ができるようになったことの裏には、これまでのちいさな試行錯誤がたくさんあったということです。

最初から、うまくできていたわけではありません。

全部自分でやろうとしていた時期もありました。

出発前も、帰宅後も、大変だった時期もありました。

でも、すこしずつ家族に任せて。

すこしずつ便利なものに頼って。

すこしずつ、自分が抱えていたことを手放してきました。

そうして、以前よりも自分のやりたいことに時間を使えるようになってきました。

できない理由を探すより、どうしたらできるかを考えてみる。

そして、できる方法が見つかったら、すこしずつ試してみる。

今すぐにできなくても大丈夫。

全部を一度に変えなくても大丈夫。

自分の想いをたいせつにしながら、今の暮らしに合った方法を探していけばいいのだと思います。

もっとがんばるためではなく、これからの毎日を、自分らしく心地よく過ごすために。

わたし自身も、これからも学び続けながら、自分の想いをたいせつにしていきたいと思います。

さて、明日から2日間。

しっかり学んできます🌿


石狩市 女性専用プライベートサロン Tsumugu(つむぐ)

誰かのためにがんばる毎日の中に、自分自身のための時間を。

理学療法士としての経験を生かし、女性が自分のこころとからだに向き合い、自分らしい心地よさを取り戻すためのお手伝いをしています。

ホームページ:https://tsumugu63.com/

さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
mumi
理学療法士
“なんでも自分でやらなきゃ!”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。
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