石狩市の女性サロン|「腰が痛い」を紐解くと見えてくる、今のからだのサイン

「腰が痛い」を紐解くと見えてくる、からだのサイン
「腰が痛いんです」
定期的にメンテナンスに通ってくださっているお客様から、そんなお話を聞くことがあります。
以前は、
「腰の痛みがずっと続いている」
そう感じていたそうです。
でも、からだの状態を一緒に見ながら、その「腰の痛み」をすこしずつ紐解いていくと……
実は、毎回同じ痛みではなかった。
そんなことがあります。
「腰が痛い」だけでは、わからないこともある
たとえば、
「腰が抜けるような感じがする」
そんなとき。
その日のからだを振り返ってみると、睡眠が十分にとれていなかったり、いつもより疲れが重なっていたりすることもあります。
また、
「背中が突っ張って、曲げにくい」
というときには、前日に重たいものを持って運んでいた。
そんな出来事が見つかることも。
筋肉をいつもより使ったことで、張りや筋肉痛のような感覚が出ているのかもしれません。
そして、
「腰が痛くて、からだを伸ばしにくい」
というとき。
心配ごとや不安が続いていた時期で、知らないうちにからだの前側に力が入り、からだをかためるような姿勢になっていた。
そんなこともあります。
もちろん、痛みにはさまざまな原因があり、ひとつの理由だけで説明できるものではありません。
だからこそ、
「腰が痛い」
という言葉だけで終わらせず、
「今回は、どんな痛みなんだろう?」
と感じてみることがたいせつなのかもしれません。
「ずっと腰が悪い」と思っていたけれど
以前は、
「ぎっくり腰のような腰の痛みが、ずっと続いている」
そんなふうに感じていたとしても。
よく見てみると、今日は睡眠が足りなかった。
昨日は重たいものを運んだ。
最近、心配ごとが続いていた。
いつもよりからだに力が入っていた。
そんなふうに、そのときどきで違う背景が見えてくることがあります。
そう考えると、
「私の腰はずっと悪いんだ」
と決めつけなくてもよくなるのかもしれません。
腰に痛みや違和感が出やすいからといって、いつも同じことが起きているとは限らない。
腰に現れる感覚を入り口にして、そのときの自分の状態を知る。
そんな見方もできるのではないでしょうか。
腰の痛みを「自分を知る入り口」にしてみる
痛みがあると、つらいですよね。
動くことも億劫になったり、
「また痛くなるんじゃないか」
と不安になったりすることもあります。
だから、痛みを無理に前向きに捉える必要はないと思っています。
まずは、
「今日はどんな感じかな?」
と、すこしだけ自分のからだに目を向けてみる。
たとえば、
- 昨日はよく眠れたかな?
- いつもより重たいものを持っていなかったかな?
- 最近、心配ごとは続いていないかな?
- 呼吸は浅くなっていないかな?
- からだに力が入りっぱなしになっていないかな?
- 腰だけではなく、背中やお腹、脚はどんな感じかな?
そんなふうに振り返ってみると、今まで気づかなかったちいさな変化が見つかることがあります。
「痛みをなくす」だけではなく、「痛みが出る前に気づく」
セルフケアというと、
「痛くなったら何かをする」
というイメージがあるかもしれません。
でも、自分のからだを知っていくことも、たいせつなセルフケアのひとつだと私は思っています。
いつもより腰が重い。
なんとなく背中が張っている。
呼吸が浅い気がする。
今日はからだに力が入りやすい。
そんなちいさな変化に気づけるようになると、
「ちょっと今日は早くやすもう」
「重たいものは無理しないでおこう」
「すこしからだを動かしてみよう」
「今日は自分のための時間をつくろう」
と、自分に合った過ごし方を考えるきっかけにもなります。
もちろん、気づいたからといって、痛みを必ず防げるわけではありません。
けれど、
「今のわたしは、どんな状態なんだろう?」
と自分に目を向けることはできます。
定期的なメンテナンスで、「いつもと違う」に気づく
定期的にからだを見ていくことの良さは、痛みがあるときだけを見ることではないのかもしれません。
普段の状態を知っているからこそ、
「今日はいつもと違うね」
「前回よりここに力が入っているね」
「今日は背中がすこしかたい感じがするね」
そんなちいさな変化にも気づきやすくなります。
毎回同じ施術をするのではなく、その日のからだを見ながら、
「今日はどうかな?」
と確認していく。
そうやって自分のからだの変化を知っていくことも、メンテナンスの時間なのだと思っています。
からだは、いつも同じではない
わたしたちのからだは、
睡眠、
仕事、
家事、
子育て、
運動、
季節、
気持ちの状態など、毎日のさまざまな影響を受けながら過ごしています。
だから、
「腰が痛い」
というひとつの感覚だけを見て、
「また腰が悪くなった」
と考えるのではなく、
「今のわたしのからだは、何を感じているんだろう?」
と、すこし広く見てみる。
そこに、自分を知るためのヒントが隠れていることもあるのかもしれません。
「不調が出てから」ではなく、ちいさなサインに気づく
からだの変化は、いつも大きな痛みとして現れるとは限りません。
なんとなく重い。
いつもより動きにくい。
呼吸がしづらい気がする。
力が抜けにくい。
眠れていない。
そんなちいさな変化の段階で、
「ちょっとやすもうかな」
と気づいてあげる。
それも、自分のからだをたいせつにすることのひとつだと思います。
痛みや不調を「なくさなくてはいけないもの」とだけ考えるのではなく、
「今の自分を知るきっかけ」
として、そっと見てみる。
そんな時間を持ってみませんか?
石狩市の女性サロンTsumuguでたいせつにしていること
Tsumuguでは、痛いところだけを見るのではなく、
「今のからだは、どんな状態なんだろう?」
というところをたいせつにしています。
お話を伺いながら、最近の睡眠はどうだったのか。
どんなことをして過ごしていたのか。
からだに力が入りやすくなっていないか。
呼吸はどうか。
いつもと違うところはないか。
そんなことを一緒に確認しながら、その日のからだに合わせて、やさしく整えていきます。
もちろん、痛みが強い場合や、繰り返す痛み、長く続く症状などがあるときには、無理にセルフケアだけで済ませず、医療機関に相談することもたいせつです。
「腰が痛い」という感覚の奥には、さまざまな背景があるかもしれません。
だからこそ、
「また腰が痛い」
で終わらせず、
「今日は、どんなわたしなんだろう?」
と、自分のからだにすこし目を向けてみる。
そのちいさな気づきが、自分をたいせつにする時間につながっていくのかもしれません。
誰かのためにがんばる毎日の中に、「自分のために」立ち止まる時間を🌿
こころとからだのちいさな変化に気づきながら、自分らしい毎日を、一緒につむいでいきます🤲
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

