セルフケア解説

9月の季節の変わり目に疲れを感じる女性へ|自律神経と呼吸を整えて「ゆるむ時間」を/石狩市

mumiota

自律神経と呼吸を整えて「ゆるむ時間」を

9月になると、すこしずつ季節が変わりはじめますね。

夏の暑さが残っている日もあれば、朝晩は涼しく感じる日もある。

一日の中でも気温差が大きくなり、からだにとっても環境の変化を感じやすい時期です。

そんな季節の変わり目に、

「なんとなく疲れが抜けない」

「気持ちが落ち着かない」

「いつもよりいらいらする」

「眠りが浅い気がする」

そんな変化を感じることはありませんか?

もしかすると、からだが季節の変化に合わせようと、こころもからだもがんばっているサインなのかもしれません。

9月は「からだが疲れやすい」と感じる季節

季節が変わると、気温や湿度、生活リズムなどにも変化が出てきます。

夏の疲れが残っているところに、朝晩の気温差などが重なると、いつも以上にからだが疲れたように感じることもあります。

そして、普段からがんばることが当たり前になっている女性ほど、自分の疲れに気づきにくいことがあります。

仕事をして。

家に帰れば家事をして。

こどものことや家族のことを考えて。

「まだできるから」

「これくらいはやらなくちゃ」

と動き続ける。

気づいたときには、一日中からだに力が入っていた。

そんなこともあるのではないでしょうか。

「がんばるモード」が続いていませんか?

わたしたちのからだには、活動するときだけではなく、やすんだりゆるんだりするための働きもあります。

忙しい毎日を過ごしていると、どうしても「がんばる」「動く」「考える」という時間が長くなってしまいます。

すると、

「やすみたいけれど、まだやることがある」

「疲れているけれど、動かなくちゃ」

と、からだをやすませるタイミングを逃してしまうことも。

本当は疲れているのに、頭の中だけはずっと動いている。

布団に入っても、明日の予定や家族のことを考えている。

そんな状態では、「さあ、今からリラックスしましょう」と言われても、なかなか難しいですよね。

だからこそ、普段からすこしずつ「ゆるむ時間」をつくってあげることがたいせつなのだと思います。

呼吸は、いつでもできるちいさなセルフケア

そんなときに、ぜひ意識してみてほしいのが「呼吸」です。

呼吸は、毎日当たり前のようにしているもの。

だからこそ、忙しいときには、その呼吸が浅くなっていることにも気づかないことがあります。

肩が上がっていないかな。

首に力が入っていないかな。

胸やお腹が固くなっていないかな。

一度立ち止まって、自分の呼吸を感じてみてください。

「吸わなくちゃ」

「もっと深く吸おう」

とがんばる必要はありません。

まずは、

吸っている。

吐いている。

そのことに気づいてあげるだけでも大丈夫。

特に、ゆっくり息を吐くことを意識すると、からだの力が抜けやすくなることがあります。

「深く呼吸する=がんばって吸う」ではありません

呼吸を整えようとすると、

「大きく息を吸わなくちゃ」

と思ってしまうことがあります。

でも、がんばってたくさん吸おうとすると、かえって肩や首に力が入ってしまうことも。

深い呼吸というのは、必ずしも「たくさん吸う」ということではありません。

余計な力を抜いて、自分が今している呼吸を感じること。

まずはそこからでいいのです。

忙しい毎日の中で、ほんの数回でも、

「今、わたしは呼吸しているな」

と気づいてあげる。

それだけでも、自分のからだに意識を戻す時間になります。

やすむことを忘れてしまった女性へ

がんばることが長く続いていると、「やすむ」ということにも慣れが必要なのかもしれません。

何もしないと落ち着かない。

やすんでいると罪悪感がある。

「もっとやらなくちゃ」と思ってしまう。

そんな方もいると思います。

でも、やすむことは「何もしていない時間」ではありません。

これからまた動いていくために、からだとこころをゆるめる時間。

車だって、燃料がなくなれば走り続けることはできません。

わたしたちも同じように、ずっとがんばり続けることはできないんですよね。

だから、

「今日はここまで」

と決めること。

やることをひとつ手放すこと。

すこし長く眠ること。

温かいものをゆっくり飲むこと。

深く息を吐くこと。

何もしない時間をつくること。

そんなちいさな「やすむ」を、日常の中にすこしずつ入れてあげてほしいと思います。

9月は「がんばる」だけではなく「ゆるむ」こともたいせつに

9月は、夏から秋へと季節が変わっていく時期。

からだも、すこしずつ変化に合わせようとしています。

だからこそ、

「もっとがんばらなくちゃ」

ではなく、

「すこしゆるんでもいいよ」

と、自分に声をかけてあげる。

がんばることが得意な人ほど、「ゆるむこと」は意識しないとできないことがあります。

交感神経が優位になりやすい「がんばるモード」と、休息に関わる副交感神経が働く「ゆるむモード」。

どちらか一方だけではなく、そのときの自分に合わせて切り替えていけることが、心地よく過ごすためのひとつの方法なのかもしれません。

自分のからだのちいさな変化に気づいてあげよう

疲れが大きくなってから、

「どうしてこんなに疲れているんだろう」

と気づくのではなく。

その前に、

「今日はちょっと疲れているかも」

「呼吸が浅くなっているな」

「肩に力が入っているな」

「今日はすこしやすみたいな」

と、気づいてあげられたらいいですね。

からだは、いつも私たちに何かを伝えてくれています。

そのちいさな声に耳を傾けることも、自分をたいせつにすることのひとつです。

9月は、がんbることを増やすのではなく。

今までがんばってきた自分に、

「すこしやすんでもいいよ」

と伝える月にしてみませんか?

忙しい毎日の中に、ほんのすこしだけ。

呼吸を感じる時間。

肩の力を抜く時間。

何もしない時間。

自分のための「ゆるむ時間」をつくってあげてくださいね🌿

Tsumuguでも、こころとからだがすこしずつゆるみ、自分自身のちいさな変化に気づけるような時間をたいせつにしています。

9月も、自分のからだとこころを置き去りにせず、無理のないペースで過ごしていきましょう。

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石狩市の9月ストレッチ講座|呼吸を整えてからだの力を抜く30分【女性向け】
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理学療法士
“なんでも自分でやらなきゃ!”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。
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