セルフケア解説

石狩市のゆるめる整体Tsumugu|長年のからだの不調と向き合い、自分の変化を感じる時間

mumiota

長年のからだの不調と向き合う時間

長年感じている、からだの不調。

何度も繰り返すつらさや、いつの間にか当たり前になっているからだの重さ。

そこには、その人がこれまで過ごしてきた時間や、日々のからだの使い方、がんばり方、やすみ方など、いろいろなものが重なっていることがあります。

だからわたしは、

長い時間をかけて積み重なってきたものを、一度の施術で変えようとは思っていません。

時間がかかってもいい。

その人自身が、自分のからだの変化を感じながら、すこしずつ進んでいく。

そんな施術をたいせつにしています。

長年続いているからだの不調は、ひとつの原因だけではないことも

例えば、原因がはっきりしている一時的なからだの不調であれば、きっかけが見つかることで、早く楽になっていくこともあります。

でも、

「もう何年も同じところが気になる」

「ずっとからだに力が入りやすい」

「その時は楽になるけれど、また同じ状態に戻ってしまう」

そんな長年続いている不調の場合は、ひとつの原因だけではなく、いくつものことが折り重なっている場合があります。

姿勢やからだの使い方。

仕事や家事の動き。

同じ姿勢で過ごす時間。

やすむことがすくない生活。

がんばることが当たり前になっていること。

そうした日々の積み重ねが、今のからだの状態と関係していることもあります。

だからこそ、ひとつずつ丁寧に見ていくことをたいせつにしています。

からだに積み重なったものを、一気に変えなくてもいい

長い時間をかけて積み重なってきたものを、

「一気に全部変えよう」

とする必要はないと思っています。

からだもこころも、その人がこれまで過ごしてきた時間の中でつくられてきたもの。

だから、変化していくときも、その人にとって無理のないペースがあっていい。

Tsumuguでは、

「今日はすこし調子がいいな」

と感じる日も、

「今日はまだつらいな」

と感じる日も、

どちらもたいせつな変化として見ていきます。

毎日ずっと右肩上がりに良くなっていくというよりも、良い日があって、すこし戻る日があって、またすこし楽に感じる日があって。

そんな波を繰り返しながら、すこしずついい方向へ向かっていく。

わたしは、そんなイメージで施術をしています。

「楽になった」だけではなく、自分のからだを知ってほしい

施術を受けて、その場でからだが楽に感じることもあると思います。

でも、それだけではなく、

「今日はいつもより肩の力が抜けているな」

「前よりもからだの左右差を感じるようになった」

「こういうときに力が入りやすいんだ」

そんなふうに、自分自身のからだに気づけるようになることもたいせつだと思っています。

からだの変化を感じられるようになると、

「今日はすこしやすもう」

「この動きはいつも同じ側でしているな」

「少しからだを動かしてみようかな」

と、日常の中で自分に合った選択ができることもあります。

施術の時間だけではなく、日々の暮らしの中で自分のからだを感じてもらえたら。

そんな想いがあります。

からだの変化と一緒に、過去の自分を思い出すことも

からだやこころに目を向けていく中で、ふと昔の出来事を思い出したり、

「あのとき、わたしはこんな気持ちだったんだな」

と、これまであまり考えてこなかったことに気づいたりすることもあります。

もちろん、すべてのからだの不調が過去の出来事によって起きているわけではありません。

けれど、自分のこれまでを振り返ってみることで、

「わたしは昔から、人のことを優先してきたな」

「我慢することが当たり前だったかもしれない」

「がんばらなきゃ、と思うことが多かったな」

など、今の自分の考え方や行動の癖に気づくことがあります。

それは、過去を無理に掘り起こすということではなく、

過去の自分を知ることで、今の自分をすこし理解してあげる時間。

そんなふうに捉えています。

過去の自分も、今の自分も、どちらもたいせつに

今の自分を変えたいと思ったとき、

「どうしてわたしはこうなんだろう」

と、自分を責めたくなることもあるかもしれません。

でも、そのときの自分には、そのときなりの理由があったのかもしれません。

がんばることで乗り越えてきたこと。

我慢することで守ってきたこと。

人を優先することで、たいせつにしてきたもの。

そう考えると、今の自分の思考やからだの使い方の癖も、これまでの自分が生きていく中で身につけてきたものなのだと思います。

だから、無理に手放そうとするのではなく、

「今のわたしには、もうすこし違う選択肢があってもいいかもしれない」

そんなふうに、すこしずつ選び直していけたらいい。

Tsumuguでは、そんな時間もたいせつにしています。

Tsumuguが目指しているのは、その人らしい未来へつむいでいくこと

わたしは、施術をする側がすべてを整えてあげることがゴールではないと思っています。

その人自身が、

「今日はこんな感じだな」

「前よりすこし違うかも」

と、自分の変化に気づけること。

そして、自分のからだやこころを知りながら、

「今の自分には何が必要かな?」

と考えられるようになること。

その積み重ねが、これからの毎日につながっていくのではないかなと思っています。

長年のからだの不調も、今の自分の思考の癖も、これまで過ごしてきた時間も。

どれかひとつを否定するのではなく、全部を含めて今の自分。

過去の自分を見つめながら、今の自分を感じながら、これからの自分へすこしずつ繋いでいく。

そのお手伝いができたら嬉しいです。

変化には、その人だけのペースがあります

からだの変化は、いつも同じように進むとは限りません。

調子がいい日もあれば、

「今日はまだつらいな」と感じる日もある。

それでいいのだと思っています。

その波をなくそうとするのではなく、その波も含めて自分のからだを知っていく。

そして、すこしずつ、自分に合った過ごし方を見つけていく。長い時間をかけて今の自分になったからこそ、これからも焦らず、自分のペースで。

Tsumuguは、そんなふうにこころとからだの変化を一緒に感じながら、その人らしい未来へつむいでいく場所でありたいと思っています。🌿

石狩市で整体や女性のためのボディケアをお探しの方も、

「一度でどうにかしたい」というときだけではなく、

「自分のからだを、すこしずつ知っていきたい」

そんなときに、Tsumuguを思い出していただけたら嬉しいです。

さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
mumi
理学療法士
“なんでも自分でやらなきゃ!”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。
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