セルフケア解説

【40代から疲れやすくなるのはなぜ?】代謝の低下と女性のからだに起こる変化/石狩市

mumiota

最近、疲れが抜けにくくなっていませんか?

40代を過ぎた頃から、

「前より疲れやすくなった」

「昔と同じように動けない」

「寝ても疲れが取れない」

そんなふうに感じることはありませんか?

実はそれ、気のせいではないのかもしれません。

年齢とともに、わたしたちのからだにはすこしずつ変化が起きています。

そのひとつが、「代謝」の低下です。

40代になると代謝はすこしずつ低下していく

厚生労働省のe-ヘルスネットによると、基礎代謝量は加齢とともに低下していくことがわかっています。

基礎代謝とは、

呼吸をする

心臓を動かす

体温を維持する

など、生きているだけで消費されるエネルギーのこと。

つまり、何もしていなくても使われるエネルギーです。

この基礎代謝が低下すると、

疲れやすい

冷えやすい

汗をかきにくい

回復しにくい

といった変化を感じやすくなります。

代謝が落ちる理由は「筋肉量」と「活動量」

加齢による代謝低下の大きな理由のひとつは、筋肉量の減少です。

特に女性は、

子育て

仕事

家事

介護

などで忙しく、自分のために運動する時間を取れないことも多いよね。

気づかないうちに、

筋肉量が減る

活動量が減る

基礎代謝が下がる

という流れが起きやすくなります。

代謝が落ちると汗をかきにくくなることも

代謝が低下すると、

からだの巡りも滞りやすくなります。

すると、

✔ 汗をかきにくい

✔ 手足が冷える

✔ のぼせやすい

✔ からだが重だるい

といった不調が現れることもあります。

本来、汗は体温を調整するためのたいせつな働き。

汗をかきにくくなると、からだに熱がこもりやすくなり、夏場には熱中症のリスクにも繋がりやすくなります。

がんばりすぎる女性ほど巡りが滞りやすい

わたしのサロンに来られる方の多くは、とても責任感が強く、がんばり屋さんです。

家族を優先する。

仕事を優先する。

周りに気を遣う。

そんな毎日を続けていると、

呼吸は浅くなり、

力を抜くことが難しくなってしまうこともあります。

すると、

血液

リンパ液

脳脊髄液

などの巡りにも影響が出やすくなるんだよね。

だからこそ、代謝を整えることは、ただ痩せるためではなく、こころとからだを元気に保つためにもたいせつなことなんです。

40代からたいせつなのは「がんばること」より「整えること」

代謝を上げるために、激しい運動をしなければいけないわけではありません。

まずは、

深く呼吸する

歩く

ストレッチをする

湯船につかる

しっかり眠る

そんなちいさな積み重ねで十分です。

40代からは、無理を重ねるよりも、自分のからだの声を聴くこと。

巡りを整えること。

力を抜ける時間を持つこと。

それが結果的に、疲れにくく、元気に動けるからだづくりに繋がっていくのだと思います。

気づいた今が整え始めるタイミング

「年齢だから仕方ない」

そう思ってしまうこともあるかもしれません。

でも、今感じている疲れや不調は、からだからのサインなのかもしれない。

がんばり続けてきた自分を責めるのではなく、

「すこしやすもうか」

「すこし整えてみようか」

そんなふうに、自分のからだにやさしく声をかけてあげてくださいね🌿

6月は、代謝を上げるストレッチを、当サロンで開催しています🌱
興味がある方は、詳細を確認してください。

さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
mumi
理学療法士
“なんでも自分でやらなきゃ!”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。
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