自分を愛する方法 〜抑圧の経験から解放されるために〜

mumiota

抑圧された経験が、自分を愛せなくなる原因になる

 過去に抑圧された経験があると、自分を愛する方法が分からなくなることがあります。
 特に幼少期に親にコントロールされて育った場合、自分の意見を否定される環境に慣れてしまい、「自分の考えは間違っているのかも」と思い込んでしまうことも。

 親にとっては「しつけ」のつもりでも、 こどもの気持ちを受け止めないまま価値観を押し付けることは、こどもを抑圧すること になりかねません💦

抑圧の影響で、自分の価値を見失うことも

 周りの価値観に合わせることが当たり前になると、自分の意見を言えなくなり、 「自分には価値がないのでは?」と感じてしまうこと があります。

 本当は「淋しい」「愛されたい」「話を聴いてほしい」と思っていても、その感情に蓋をしてしまい、心の奥底にしまい込んでしまうことも…。
 それが 心や体の不調として現れることもある のです💦

頑張りすぎることで、自分をさらに縛ってしまう

 愛されたかった気持ちの反動で、 「認められたい!」という承認欲求が強くなり、必要以上に自分に課題を課してしまう ことがあります。

  • 無理をして頑張りすぎる
  • 誰にも頼らず、一人で抱え込む
  • 「もっと頑張らなきゃ」と自分を追い込む

でも、本当は…
どんな自分でも、自分に愛されないことが一番つらいこと なのかもしれません😢

自分を愛するためにできること

 もし、自分の心と体を酷使していると感じたら、それは 自分を愛せていないサイン かもしれません。
 そんなときこそ、 「自分に意識を向ける時間」を作ることが大切 です。

自分を愛するための行動

  • 自分自身を丁寧に扱う(宝物のように、自分を大切にする)
  • 自分の気持ちに耳を傾ける(「本当はどうしたい?」と問いかける)
  • 無理をしないと決める(頑張りすぎていないか気づく)

 少しずつ、自分自身を「愛おしい」「大切にしたい」と思えるようになれば、自然と心が満たされていくはず😊

まずは 誰よりも自分が、自分を愛せるようになること を大切にしていきましょう✨

最後までお読みいただき、ありがとうございます♪

ABOUT ME
mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と頑張りすぎてすぐにイライラしてしまう私が、笑顔でこどもと過ごすため、心と身体を軽くして、やらなきゃ!と想うことを1つずつ手放していく毎日を、このブログに紡いでいこうと想います。
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