自分を愛する方法 〜抑圧の経験から解放されるために〜
mumiota
女性のためのリラクゼーション・整体サロン|想いを紡ぐ
疲れているときこそ、しっかり眠りたいのに、なぜか途中で目が覚めてしまう…。
そんな経験はありませんか?
実は、睡眠には体力が必要で、生命エネルギーが足りないと深く眠れません。
赤ちゃんや子どもが長時間眠れるのは、エネルギーが満ちているから。
そして、加齢とともに睡眠の質が低下しやすいのは、このエネルギーが不足していくためなのです。
睡眠が足りないと、体のエネルギーが減り、老化が進みやすくなります。
例えば、顔のたるみや内臓の下垂など、体のいろんな部分に影響が…。
さらに、睡眠は翌日動くためのエネルギーを蓄える大切な時間。
充電が満タンのラジコンが最初から元気よく動くように、私たちも十分な睡眠をとることで、1日を元気よく過ごせるのです。
東洋医学の考えでは、冬は「夜」にあたる季節。
冬の間にしっかり休み、エネルギーを蓄えておくことで、春「朝」の活動がスムーズになります。
つまり、寒い季節こそ、意識して質の高い睡眠をとることが大切です。
しっかり眠ってエネルギーを蓄えるために、寝る前にできる簡単なケアを取り入れてみましょう。
✅ 弱火でじっくり温めた白湯を飲む(内側からじんわり温める)
✅ ぬるめのお湯にゆっくり浸かる(副交感神経を優位に)
✅ 時間をかけてストレッチ(体をほぐして血流を促す)
✅ 耳を優しくほぐして温める(自律神経を整える)
春に向けて、じんわりとエネルギーを蓄えながら、少しずつ動きだす準備も始めていきましょう♪
最後までお読みいただき、ありがとうございます(*^-^*)