冷え性の原因と、薬膳から見た対策
mumiota
女性のためのリラクゼーション・整体サロン|想いを紡ぐ
出産してから、立ち眩みや貧血が増えた気がする。まだ、こどもも小さいし、病院に行くのも大変だし💦おうちで食事を気をつけたら改善することってあるかな?
貧血は、産後のママにとても多く見られます。毎日の食事の中で少しづつでも、血を補う食材を取り入れることで、貧血を改善することができます♪
産後に貧血になりやすい体の変化を東洋医学的な視点で見ると、出産による血の減少、新生児育児による疲れなどの生命エネルギーの減少など、いくつかの変化が関連してきます。
この記事では、東洋医学で見る、産後の体調不良や貧血についてまとめながら、対策をお伝えします(*^^*)
血虚は、東洋医学でよく用いられる概念で、血が不足している状態を指します。
血虚は、産後の女性に多く見られる状態で、以下のような体の変化を引き起こします。
気血両虚は、気と血の両方が不足している状態を指します。
産後の女性は、出産の疲労や体力の消耗により、気と血の両方が不足しやすくなります。
脾虚は、脾(ひ)と呼ばれる臓器の機能が低下している状態を指します。東洋医学では、脾は消化吸収と血液の生成に重要な役割を果たすとされています。
産後の貧血は、出産時の血液の消耗、気血両虚、脾虚など、東洋医学的な視点から多角的に捉えられます。
これらの概念を理解し、適切な食材を取り入れることで、産後の貧血を改善し、血液から作られる母乳の質を向上させることが可能です。
おうちでてがるにできる薬膳の知識を活用して、健康な産後ライフを送るために活用してください♪
ママの体と心の健康が、家族にとっても大切なことです(*^^*)
ママ自身のことも大切にしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。