離乳食が進んできた赤ちゃんの授乳回数
産後8ヶ月になり、離乳食も2回に増えてきたけど、離乳食以外に授乳って何回くらいあげたらいいのかな?
離乳食が2回に増えてきたとき、授乳は離乳食を食べた後にあげて、回数はほしいだけあげていいと言われています。しかし、歯も生え始めてくる時期なので、授乳トラブルが多いようなら徐々に授乳回数を減らしてもいい時期だと想います。
産後8ヶ月で離乳食が1日2回増えてきた赤ちゃんのママたちは、離乳食以外の授乳回数について悩むことがあると想います。
この記事では、赤ちゃんの成長と授乳の関係性についてお伝えし、離乳食が増えてきたときの授乳回数を決めるヒントをお伝えします。
赤ちゃんの離乳食と授乳回数
赤ちゃんが離乳食を摂取し始めると、授乳回数が減少することが一般的です(*^^*)
ただし、赤ちゃんの成長や栄養摂取量に応じて、授乳回数を調整する必要があります。
生後8ヶ月くらいになると、歯も生え始めてきて食べれる食材の幅が増えてきます。
1回の食事量が食べれていて、1日2回しっかり食べれているようなら、ミルクであれば離乳食以外に1日3回、おっぱいは好きなだけあげていいと言われています♪
赤ちゃんの歯が生え始めると、乳首をかじられたり、授乳トラブルが出始めると想います。
授乳することでママのストレスになるようなら、離乳食が食べれていれば授乳回数を減らしていくことも考えてもいい時期です(^^♪
離乳食を進める時の目安
離乳食をしっかり食べれて、栄養が離乳食から摂れているなら、授乳回数を減らすことが出来ます。
十分な栄養を摂取しているか心配になったときの、離乳食の進め方の目安を赤ちゃんの舌の動きからまとめていきます(*^^*)
離乳食初期(生後5~6ヵ月頃)
舌の動きは前後方向のみで、おっぱいを吸うように食べ物をのどの奥に運び、そのまま飲み込みます。
離乳食中期(生後7~8か月頃)
舌の前後方向の動きに加えて、上下方向の動きも出てきたら離乳食中期に進むサイン!
舌の上下方向の動きで、食べ物を舌で上顎に押し付けながらすりつぶし、飲み込むようになります。
離乳食後期(生後9~11か月頃)
舌の動きに、横方向の動きが出始めたら離乳食後期に進めるサイン!
食べ物を左右に舌で移動し、奥の歯茎ですりつぶして飲み込むようになります。
まとめ
赤ちゃんの離乳食が増えてきた際の授乳回数の目安は、赤ちゃんの成長や栄養摂取量に合わせて進めていきます(*^^*)
離乳食をよく食べる子なら、授乳回数は徐々に減らしていき、離乳食をあまり食べないようなら、離乳食をあげたあとにおっぱいは好きなだけあげても大丈夫です(*^^*)
この記事を読んで、授乳回数についての悩みを解決するヒントになればうれしいです♪
最後までお読みいただきありがとうございます(^^♪