北海道の寒暖差に負けない!産後ママのための自律神経を整える手軽なストレッチ

mumiota
wakana
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最近、朝と晩の気温差が激しく、体調がついていかない💦気温の変化に負けないために、できることがあれば知りたいな!

mumi
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寒暖差が激しいと自律神経が乱れやすい💦軽いストレッチをすることで、自律神経を整える方法をお伝えします♪


 北海道の朝晩の寒暖差による体の疲労を和らげるため、疲れやすい産後のママにとって自律神経を整えることははとても有効です♪

 この記事では、自律神経を整える簡単なストレッチをご紹介します(*^^*)

寒暖差が激しいとなぜ自律神経が乱れる?

 自律神経は、体の内部環境を一定に保つために働く神経系で、交感神経と副交感神経から構成されています。
 寒暖差が激しいと、体温を一定に保つためにこれらの神経が頻繁に切り替わります。
この過剰な働きが自律神経の乱れにつながります。

寒いとき

 体温を維持するために交感神経が活発になり、血管が収縮して熱を保持しようとします。
 これにより心拍数や血圧が上がり、体が緊張状態になります。

暖かいとき

 逆に、体温を下げるために副交感神経が活発になり、血管が拡張して熱を逃がそうとします。
 これにより心拍数や血圧が下がり、リラックス状態になります。

 このように、寒暖差が大きいと交感神経と副交感神経が頻繁に切り替わるため、自律神経が過剰に働き、バランスが崩れやすくなります。

自律神経を整える簡単なストレッチ

 寒暖差が激しいと自律神経が乱れやすくなり、体調不良や疲労感が増す原因となります。
 特に産後のママは体力が低下しているため、自律神経を整えることが大切です♪

 以下に、産後のママが簡単に取り入れられる自律神経を整えるストレッチを紹介します♪
 これらのストレッチは、体をリラックスさせる作用があり、日常の中で手軽に実践できます(*^^*)

1. 深呼吸を取り入れた首と肩のストレッチ

方法:

  1. リラックスした姿勢で椅子に座ります。
  2. 両手を太ももの上に置き、ゆっくりと深呼吸をします。
  3. 息を吸いながら肩を耳に向かって引き上げ、息を吐きながら肩を後ろに回しながら下ろします。
  4. これを5回繰り返します。
  5. 次に、首を左右にゆっくりと傾け、各方向で10秒間キープします。

効果: このストレッチは、首と肩の緊張を和らげ、血行を促進します。
深呼吸を取り入れることで副交感神経を刺激し、リラックス効果を高めます。

2. キャットカウストレッチ

方法:

  1. 四つん這いの姿勢になります。手は肩の真下、膝は腰の真下に置きます。
  2. 息を吸いながら背中を伸ばし、頭を上げて目線を前に向けます(キャットポーズ)。
  3. 息を吐きながらおしりの穴が床を向くように背中を丸め、顎を胸に引き寄せます(カウポーズ)。
  4. これをゆっくりと5〜10回繰り返します。

効果: キャットカウストレッチは背骨の柔軟性を高め、背中や腰の筋肉をリラックスさせます。
深い呼吸と連動させることで自律神経のバランスを整えます。

3. 下半身をほぐすストレッチ

方法:

  1. 床に座り、片足を前に伸ばし、もう片方の足を曲げて内ももに置きます。
  2. 息を吸いながら背筋を伸ばし、息を吐きながら前に倒れて伸ばした足に向かって手を伸ばします。
  3. そのまま10〜15秒間キープし、反対側も同様に行います。

効果: このストレッチは、太ももの裏側や腰の筋肉をほぐし、血流を改善します。
柔軟性を高めるとともに、リラックス効果があります。

まとめ

 寒暖差が激しい北海道の環境下で、産後のママが体調を整えるためには自律神経を整えるストレッチが非常に効果的です。深呼吸を取り入れた首と肩のストレッチ、キャットカウストレッチ、下半身をほぐすストレッチを日常に取り入れることで、リラックス効果を得ながら体の疲労を和らげることができます。これらの簡単なストレッチを実践し、体調を整えて健康な毎日を過ごしましょう

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ABOUT ME
mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と頑張りすぎてすぐにイライラしてしまう私が、笑顔でこどもと過ごすため、心と身体を軽くして、やらなきゃ!と想うことを1つずつ手放していく毎日を、このブログに紡いでいこうと想います。
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