頑張らない育児

1歳の子どもにおすすめ!薬膳の視点で選ぶ健康おやつ

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wakana
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そろそろこどもも一歳になる頃、おやつの時間に何をあげたらいいのかな?

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幼児期に入るお子さんは、一回の食事でとれる栄養がまだまだ足りないので、足りない栄養を補う食事がおやつがおすすめです。

 1歳の子どもにどんなおやつを与えればいいか悩むママたちが多いです。
市販のおやつには添加物や砂糖が多く含まれていることがあり、健康に良くないのではないかと心配になることもあります。

 この記事では、1歳のこどもに与えるおやつでおすすめの物や、簡単に作れるものをお伝えします♪

1歳の頃のおやつの役割は?

 1歳のこどもは消化器官がまだ未熟であり、成長に必要な栄養素をバランスよく摂取することが重要です。

 薬膳の視点から見ると、食材の持つ性質や効果を活かして、こどもの健康をサポートすることができます。
 薬膳は、東洋医学に基づき、食材の薬効を利用して体調を整える考え方です。
自然の食材を使って、体を温めたり、冷やしたり、必要な栄養を補給することができます。

 例えば、秋や冬の寒い季節には、体を温める効果のある食材を使ったおやつが効果的です。
 これにより、冷えからくる体調不良を予防することができます。

 反対に、夏の暑い季節には、体を冷やし、潤す効果のある食材を使うことで、暑さによる疲労を軽減することができます。

具体的なおやつはどんなものがいいの?

さつないもボール

 さつまいもは、胃腸の働きをよくし元気を補う助ける効果があります。

さつまいもを蒸して潰し、小さなボール状にして冷やせば、手軽に食べられるおやつになります♪

 さつまいもは食物繊維が豊富で、腸の働きを活発にし、便秘予防にも役立ちます。

りんごのコンポート

 りんごは、体を潤し、喉の渇きを潤す効果があります。

りんごを薄切りにして少量の水と一緒に煮詰め、コンポートにすることで、消化しやすくなり、甘さ控えめで自然な味わいを楽しめます。

 シナモンを少し加えると、さらに体を温める効果が高まります。

もち米のお団子

 もち米は、お腹の調子を整えて元気を補う効果があります。

もち米を炊飯器で炊いて小さなお団子にし、きな粉をまぶしておやつにします♪

 きな粉きな粉は、大豆由来でタンパク質やカルシウムが豊富ですので、成長期の子どもにぴったりです♪
※丸飲みにして、のどにつまるのは注意してください!

豆乳プリン

 豆乳は、体を潤し、水分の代謝を助ける効果があります。

豆乳と寒天を使ってプリンを作り、フルーツやオリゴ糖で甘みを加えると、優しい味わいのおやつになります。

まとめ

     1歳の子どもにおやつを選ぶ際には、薬膳の視点を取り入れることで、健康をサポートする効果が期待できます♪

     さつまいもやりんご、もち米、豆乳など、自然の食材を使ったおやつは、添加物や砂糖を避け、子どもの成長を助ける栄養素をしっかりと補給できます(*^^*)

     季節に合わせた食材選びで、体調管理もしやすい♪
    薬膳の知識を取り入れて、健康的で美味しいおやつを楽しんでみてください(^^♪

    最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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    mumi
    “なんでも自分でやらなきゃ!”と頑張りすぎてすぐにイライラしてしまう私が、笑顔でこどもと過ごすため、心と身体を軽くして、やらなきゃ!と想うことを1つずつ手放していく毎日を、このブログに紡いでいこうと想います。
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