mumiのつぶやき

子育ての先にある自分の人生|こどもが巣立った後の夫婦とこれからの生き方 | 石狩市Tsumugu

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こどもが巣立った後の夫婦とこれからの生き方

子育てをしていると、毎日がこども中心になっていきます。

朝起きて、学校の準備をして、ごはんを作って、仕事をして、習い事や学校のことを考えて。

気がつけば一日が終わっている。

「自分のことを考える時間なんて、なかなかない」

そんなふうに感じている方も、すくなくないのではないでしょうか。

わたし自身も、これまでずっとこどもたちを中心に家族の時間を過ごしてきました。

でも、こどもたちがすこしずつ成長していく中で、最近ふと考えるようになったことがあります。

「この家族6人で暮らせる時間って、あとどのくらいなんだろう?」

子育て中心の時間は、いつか変わっていく

長男は今、中学2年生。

大学に行くのか、家を出るのか。
まだ何も決まっていません。

それでも、早ければあと数年で、今とは違う生活になっているかもしれません。

中学生になると、家族で出かけるより友達と出かけたり、一人で家で過ごしたりすることも増えてきます。

以前なら当たり前だった「家族6人でのお出かけ」も、すこしずつ減ってきました。

寂しい気持ちもあります。

でも、それはこどもが自分の世界を持ち始めたということ。

親からすこしずつ離れて、自分の人生を歩き始めているということでもあります。

こどもが成長すれば、家族の形も変わっていく。

そしていつか、こどもたちはそれぞれの場所へ巣立っていくのでしょう。

こどもが巣立った後、夫婦はどんな関係でいたい?

そう考えると、その先にあるのは夫婦二人の生活です。

わたしたち夫婦も、もともとは二人でした。

そこにこどもが一人増え、二人増え、家族が大きくなっていきました。

その中では、もちろんぶつかることもありました。

特にこどものことになると、考え方も価値観も違う。

夫婦だからといって、同じ考え方になるわけではありません。

もともとは別々の家庭で育った二人です。

たいせつにしてきたことも、物事の捉え方も違います。

だから、こどもへの関わり方も違って当然なんですよね。

夫婦で同じでなくてもいい

わたしたちはすこしずつ、

「こどもがやりたいと言ったことは、できるだけやらせてみよう」

という大きな方向だけを共有するようになりました。

その方法や伝え方については、お互いに細かく口を出さない。

まずやってみる。

うまくいかなかったら、また考える。

こどもも、おとなも、トライアンドエラー。

そんなふうに考えられるようになってから、以前よりずっと楽になりました。

相手のやり方を変えようとするより、

「この人は、この人のやり方で子どものことを考えている」

と、お互いを信頼する。

それも、夫婦で子育てをしていく中でたいせつなことなのかもしれません。

「パパとママ」だけではない、夫婦二人の時間

そして最近、わたしたちは夫婦二人で話す時間も増えてきました。

こどもの学校のことや予定ではなく、

「最近、仕事はどう?」

「これから何をしたい?」

「そのためには何が必要?」

「一年後はどうなっていたい?」

そんな話です。

お互いに自分の仕事をしているからこそ話せることもあります。

「パパ」「ママ」という役割をすこし置いて、ひとりの人として話す時間。

そんな時間が、今のわたしたちには必要なんだと感じています。

子育ての先にも、あなた自身の人生がある

子育て中は、どうしても自分のことが後回しになります。

こどものために。

家族のために。

仕事のために。

「今は自分のことを考えている場合じゃない」と思うこともあるかもしれません。

もちろん、それが必要な時期もあります。

今、子育てに精一杯向き合っていることを、否定する必要はありません。

でも、ほんのすこし余裕ができたときには、

「こどもが手を離れたら、わたしは何をしたいんだろう?」

と考えてみてもいいのではないでしょうか。

これからの人生を、すこしずつ考えてみる

「5年後、わたしはどうしていたい?」

「10年後は?」

「こどもが巣立った後、夫婦でどんな時間を過ごしたい?」

「わたしは、本当は何をしてみたい?」

そんなことを考えるのは、まだ先の話に思えるかもしれません。

でも、人生は突然変わるわけではなく、日々のちいさな選択の積み重ねですこしずつ形になっていきます。

今すぐ何かを始めなくても大丈夫。

気になっていることを調べてみる。

昔やりたかったことを思い出してみる。

自分がどんなことをすると心地よいのか、考えてみる。

そんなちいさなことからでもいいのだと思います。

家族をたいせつにすることと、自分をたいせつにすること

こどもをたいせつにすることと、自分の人生をたいせつにすること。

どちらか一つを選ばなくてもいい。

家族との時間をたいせつにしながら、その先にある自分自身の人生にもすこしずつ目を向ける。

そして、こどもが巣立った後も、

「これから夫婦でどんなふうに暮らしていこうか」

「わたしは、これから何をしたい?」

と話せる関係でいられたら素敵だなと思います。

家族の形は、ずっと同じではありません。

こどもが生まれたときも変わる。

こどもが成長したときも変わる。

そして、巣立ったときも変わる。

だからこそ、その時々の自分たちに合った形を、また探していけばいい。

「これからのわたし」を考えることも、自分をたいせつにすること

Tsumuguでは、がんばるために自分を変えるのではなく、

「今のわたしは、どうしたいんだろう?」

と、自分自身の声に気づいていくことをたいせつにしています。

家族のためにがんばってきた女性ほど、自分のことは後回しになっていることがあります。

だからこそ、ほんのすこしだけ立ち止まって、

「これからわたしは、どんな人生を送りたい?」

と、自分に問いかけてみてほしい。

すぐに答えが出なくても大丈夫です。

今の自分を知ること。

これからの自分をすこし想像してみること。

そして、その未来に向かって、今の暮らしをすこしずつ整えていくこと。

それも、自分らしく生きるための一歩なのだと思います。

こどもたちの人生が、これからそれぞれの道へ進んでいくように。

わたしたちおとなにも、まだまだこれからの人生があります。

子育ての先にも、あなた自身の人生は続いていきます。

その人生を、どんなふうに紡いでいきたいですか?

さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
mumi
理学療法士
“なんでも自分でやらなきゃ!”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。
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