生後8か月の赤ちゃんのうんちの色、形、回数について
mumiota
女性のためのやさしい整体サロン|想いをつむぐ
家のなかでこどもがギャーギャー騒ぎ出すと、つい「もう、なんでこんなに落ち着きがないの?」といらいらしてしまうことってありますよね。
でも、それは多くの場合「パワーが有り余っているサイン」なんです。
ちいさなきっかけでケンカが始まったり、戦いごっこが激しくなったり…。
そんなときこそ思い切って外へ出てみるのがおすすめです。
公園や広い原っぱで思いきり走る。
ジャンプする。
叫ぶ。
全力で遊ぶ。
そんな時間を過ごしたあとは、不思議と家のなかで落ち着いて遊べるようになったり、こちらの声も届きやすくなったりします。
これは、こどもの身体が自然に「満たされる」から。
からだを思いきり動かすことが、こころの安定にもつながるんですね。
「どうしてうちの子は…」と悩んでしまうこともあるかもしれません。
でも、落ち着きがないように見えるのは、その子の特性のひとつ。
集団生活のなかで先生に指摘を受けることもあるかもしれませんが、それは「ダメなところ」ではなく「環境や工夫のヒント」なんです。
こどもは一人ひとり違う存在。
だからこそ「うちの子はどんな子なんだろう?」と観察することは、子育てを少しラクにしてくれる大切な視点になります。
やすみの日に「わが子のペースに合わせてみる」だけでも十分。
外で元気いっぱい遊んで、家ではすこし落ち着いて過ごせたら、それだけで100点満点なんです。
「こどもの今」を理解して、どう伸ばしていくかをすこしずつ見つけていければ、あとあと楽になれるのはお母さん自身。
完璧じゃなくていい。
試行錯誤で大丈夫。
外で遊んで、家では笑顔で過ごせる。
その積み重ねが、子育てをきっとやさしくしてくれるはずです🕊️
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。