自然にふれる時間が心を整える。目の疲れ・心のこわばりをゆるめる小さな習慣/石狩
mumiota
女性のためのやさしい整体サロン|想いをつむぐ
「肩がこると思ったら、次は腰が痛い」
「治ったと思ったら、今度は頭痛が…」
そんなふうに、からだの不調が連鎖してしまうこと、ありませんか?
気になるところばかりに目がいってしまい、気持ちまで落ち込んでしまう…。
これが“負のループ”です。
実は、からだの不調の背景には こころの緊張や無理の積み重ね が隠れていることもあります。
たとえば肩こり。
単なる姿勢の問題ではなく、
「無意識に力を入れすぎていた」
「気を張り続けて生活していた」
そんなこころの状態が、からだにあらわれていることも少なくありません。
もし不調が続くときは、
紙に「気になる不調」や「そのときの気持ち」を書き出してみるのがおすすめです。
書いてみると、
「あ、最近ずっと我慢してたな」
「無理に笑ってたな」
と、こころの声に気づけることがあります。
不調があると「どうして私ばかり」と責めてしまいがちですが、
それは からだからの小さなSOS かもしれません。
「がんばりすぎないでね」
「すこしやすんでいいんだよ」
そんなメッセージとして、不調をやさしく受け取ることで、
こころもふっと軽くなるはずです。
不調はただの不便さではなく、 こころとからだを見直すきっかけ。
「からだを責める」より「自分をいたわる」ことで、
がんばりすぎのループから抜け出せるかもしれません。
どうか、ちいさな不調を無視せず、やさしく気づいてあげてくださいね🕊️
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。