人の感情に敏感なのは、あなたのやさしさかもしれない

 人の顔色や感情の変化、言葉の裏にある想い。

 そんなものを、自然と感じ取ってしまうことはありませんか?🌱

 もしかするとそれは、ちいさい頃から身につけてきた、あなたのたいせつな“感覚”なのかもしれません。

 わたしは、ちいさい頃から、周りのおとなの顔色を伺いながら過ごすことが多くて、「どうしたら平和に過ごせるか」
 そんなことを考えながら、よく人の感情を観察して育ったんだよね。

 それは、おとなが話す言葉と本心の差が、大きければ大きいほど違和感として感じ取ってしまう。

 その感じ取ってしまう感覚が過敏な分、生きづらさも感じていたし、人と一緒にいることにつかれやすかったんだよね🫧

本心とことばのズレに感じる違和感

 その人の本音と、発している言葉の差が大きいほど、なんとなくの違和感として、敏感な人は感じ取りやすいのかもしれない。

 でも実は、その違和感に話している本人も、気づいていないことがあります。

 自分自身で、「自分はこういう人だから」と、無意識に枠にはめてしまっていると。

 本心と、表に出している言葉に、ズレが生まれてしまうんですよね🌱

気づかないストレスは、からだが教えてくれる

 本心とのズレが大きくなると、知らないうちにストレスは積み重なっていきます。

 たとえ自分で気づいていなくても、こころやからだは、ちゃんと感じていて、不調という形でサインを出すことがあります🫧

 そして、こころが感じているストレスと、からだが感じているストレスが、違う方向を向いていることもあります。

暴食してしまうのは「弱さ」ではない

 たとえば、長年我慢をし続けていたり、恐怖を感じているとき。

 こころは、その苦しさをやわらげるために、“食べ過ぎる”という方法を選ぶことがあります。

 けれどからだにとっては、食べ過ぎは負担になってしまう。

 こころは自分を守ろうとしているのに、からだはつらいと感じている。

 そんなすれ違いが起きてしまうんですよね🌱

 それでもやめられないと、「また食べてしまった」と、自分を責めてしまうこともあるかもしれません。

 でもそれは、弱さではなくて、“こころが自分を守ろうとしている”のかもしれません🫧

過剰と不足のバランスで見る、不調の正体

食べ過ぎてしまうとき。
考え過ぎてしまうとき。

それは「過剰な状態」。

一方で、

眠れない、元気が出ない、自分を責めてしまうときは「不足な状態」。

 東洋医学では、この過剰と不足のバランスで、こころとからだを見ていきます🌿

 そして実は、今起きている“過剰”は、過去に積み重なっている“不足”を埋めようとしていることもあるんです。

本当の自分に近づくほど、楽になる

 自分の本心に気づかないまま、がんばり続けていると、こころとからだのズレは、どんどん大きくなっていきます。

 でもすこしずつ、

「ほんとうはどう感じてる?」
「何を我慢してる?」

 そんなふうに自分に目を向けていくと、すこしずつズレがちいさくなっていきます🌱

生きづらさをやわらげるヒント

敏感に感じることも、
疲れてしまうことも、

 全部ダメなことではなくて、あなたがこれまで生きてきたなかで、身につけてきたたいせつな力です🌿

 だからこそ、無理に変えようとするのではなく、まずは気づいてあげること。

 それだけでも、こころとからだは、すこしずつ緩んでいきます🫧

さいごに

 自分の本心と、今の自分とのギャップが、すこしずつ埋まっていくと、生きていくことは、きっと、もうすこしやさしいものになります🌱

 焦らなくて大丈夫。

 ゆっくり、自分に戻っていきましょう🤲

 さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

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