五行で見る家族の性格と相性|兄弟げんかに悩むママへ。東洋医学でみえるエネルギーバランスの整え方/石狩

mumiota

兄弟げんかが絶えない…それって性格のせい?

 「なんでこの子たちは、こんなにぶつかるんだろう?」

 何度もそうおもったこと、ありませんか?

 同じ親から生まれて、同じ家で育っているのに、どうしてこんなに違うの?って。

 でもね、東洋医学の「五行(木・火・土・金・水)」の視点で見ると、その違いは“問題”じゃなくて、持って生まれたエネルギーの個性もあるのかもしれない。

五行で見る、わがやのエネルギーバランス

 東洋医学では、ひとにはそれぞれ木・火・土・金・水のエネルギーの強弱があると考えます。

 これは2500年以上前から伝わる体質分類の考え方で、感情・思考・行動パターンにも深く関係しています。

 わがやで言うと…

🌟長男:金が高めタイプ(まじめ・理論派・きっちり)

 金は「秩序・正しさ・整理」を司るエネルギー。
 理屈で整えようとします。

🔥次男:火が高めタイプ(情熱的・感情全開)

 火は「喜び・情熱・爆発力」。
 怒ると烈火のごとく燃え上がります。

🌱三男:土が旺盛タイプ(穏やか・調和役)

 土は「安定・受容・まとめ役」。
 兄弟の間を自然と整えてくれる存在。

🌳四男:木が旺盛タイプ(成長・挑戦・行動力)

 木は「のびる・進む・やってみる」。
 からだを使って発散するのが得意。

🌊夫:水が高めタイプ(内省・ため込む)

 水は「静・深さ・蓄える」。縁の下の力持ち的に、家族を支えている。
 感情を内側に抱えやすい。

なぜ兄弟げんかが起こるの?

 五行には、相生(助け合う関係)と相克(抑える関係)があります。

 たとえば、

 🔥火は⚔️金を溶かす関係。

 だから、火が強い次男が感情爆発すると、金が強い長男は理屈で抑えようとする。

 でも火は勢いで押し切る。

 負けじと金が反撃する。

 結果、大喧嘩。

 これは「性格が悪い」わけではなく、エネルギーの性質上、ぶつかりやすい組み合わせなのかもしれない。

 そうおもえたとき、“子育ての仕方の問題なのかな”とか、“わたしの仲裁の仕方がわるいのかな”とか、悩んでいた肩の力がすこし抜けました。

タイプ別・落ち着かせ方(五行の根拠つき)

 五行では、それぞれのエネルギーには整えやすいアプローチがあるなと感じています。
 これは、ひとにもよりますし、相克関係をつかう方が整えられるのか、相性関係をつかって整えた方がいいのかは、ひとそれぞれ。
 我が家の場合の一例を紹介します。

🔥火タイプ(次男)

→ リズム運動・揺れ・安心感
 ハンモックやバランスボールでゆっくりゆらゆら。
 火は「過剰になると暴走」するので、副交感神経を優位にする刺激にも近い、高ぶった感情を土の穏やかさに流すイメージが効果的。

⚔️金タイプ(長男)

→ 話を整理させる・否定しない
 金は言葉で整えるタイプ。
 反論せずに聴いていると、自分でクールダウンしてきます。

🌳木タイプ(四男)

→ 走る・跳ぶ・全力で発散
 木は「のびたい」エネルギーと、怒ると見るからに不機嫌になる。
 怒っている感情を火へ流すように、発散することをイメージして、トランポリンや全力疾走が落ち着く近道。

🌱土タイプ(三男)

→ 安定した関わり
 土は調和役。強く叱られると崩れやすい。
 安心の声かけが鍵なので、話しかけずに落ち着くのを待つ。
 端的にまとめて話すイメージで、長々と話し合いをしない。

東洋医学を学んでよかったこと

 一番よかったのは、

 「なんで?」が「なるほど」に変わったこと。

 同じ言葉をかけても響かない理由。
 同じ叱り方でうまくいかない理由。

 それは、タイプが違うから当たり前だったんです。

 原因がわかると、対処の引き出しが増えます。

 引き出しが増えると、生きるのが、すこし楽になります。
 それは、こども自身も自分の落ち着く方法を知るだけで、生きるのがすこし楽になるのかもしれない。

家族関係に悩むあなたへ

 もし今、

・兄弟げんかがつらい
・声かけがうまくいかない
・わたしの育て方が悪いのかな…と思っている

 そんな気持ちがあるなら。

 どうか、自分を責めないでください。

 こどもは一人ひとり、生まれ持ったエネルギーが違う。

 あなたが悪いわけじゃない。

 ただ、取り扱い説明書が違うだけ。

 五行は、「家族をコントロールするための理論」ではなく、理解するための地図

 地図があると、迷子になりにくい。

 それだけで、こころがふっと軽くなります🌿

 自分はどんなエネルギーが強めかな?家族のパワーバランスは?など、聴きたい方はご相談ください。

 さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。
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