【イライラは“こころの充電切れ”サイン】エネルギーを満たすセルフケア3ステップ
mumiota
女性のためのやさしい整体サロン|想いをつむぐ
出産してから、家事も育児もひとりでこなしてきた女性は多いもの。
「助けて」と言えないまま、全部を抱え込み、気づけばこころもからだも限界に近づいていることもあります。
でも、そのがんばりは、あなたの優しさと責任感の証なんです。
こどもがすこし手を離れたときに感じる虚無感や疲労感。
それは「燃え尽き症候群」に似た状態かもしれませんが、ほんとは、あなたのからだとこころが“やすみたい”と伝えているサイン。
焦らず、まずは立ち止まることが、回復の第一歩です。
産後の女性のからだは、思っている以上に冷えやすく、回復に時間がかかります。
・寝る前に、弱火であたためた白湯を飲む
・天然塩を入れた湯船にゆっくりつかる
・お腹や腰をやさしく温める
こうしたちいさな“養生”の習慣は、自律神経を整え、リラックス効果を高めるといわれています。
(白湯の温かさが血流を促し、体の巡りをよくする効果も🌱)
やる気が出ない時間も、動けない時間も、あなたのからだとこころが整っていくために必要な“回復のプロセス”です。
「なにもできない」と感じても、それは「何もしない」時間を通して、自分を癒している証拠。
焦らず、立ち止まることを自分に許してあげてください。
夜、静かな時間に、深呼吸をひとつ。
そして、がんばってきた自分に「ありがとう」。
あなたのからだは、いつだってあなたの味方。
ゆっくりとした呼吸とぬくもりの時間が、すこしずつ“本来のあなた”を取り戻してくれるはずです🌿
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。