おうちモンテ

モンテッソーリ教育の視点から見る、子どもとの対話の重要性

mumiota
wakana
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仕事をしていると、こどもと過ごす時間があまりない…。
こどもとのコミュニケーションで何を大切にしていますか?

mumi
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こどもとの会話を大切にしています♪
私が会話の中で大切にしていることを、5つお話していこうと想います。

 こどもとの会話は、親子関係を深めるためにとても大切です♪
しかし、私も含めて多くの親は日常の忙しさの中で、こどもとの会話の時間を十分に持てていないことが多い気がします💦

 これにより、こどもの気持ちや考えを理解する機会が減少し、親子の信頼関係の構築に影響を及ぼす可能性もないなと感じます(^^;

 この記事では、こどもとの会話で大切にしたいことを5つまとめましたので、こどもとの会話に悩むママの解決するヒントになればいいなと想っています(*^^*)

こどもとの会話、なぜ必要なのか?

 会話の不足は、日常生活の忙しさやストレス、子どもが小さいうちは言葉がうまく通じないことなど、さまざまな要因によって引き起こされます💦

 また、親が一方的に話すだけで、子どもの話を十分に聞いていない場合も多いです。これにより、子どもは自分の気持ちや考えを伝えることが難しくなり、親子間のコミュニケーションがうすくなっていきます。

 例えば、仕事で疲れて帰宅した親が、こどもの話を聞かずに携帯を見ながら「うんうん」と返事をしてしまうことがあります。これでは、こどもは自分の話に関心を持ってもらえていないと感じ、次第に話すことを諦めてしまうかもしれません💦

 しかし、モンテッソーリ教育の視点から見ると、こどもとの会話は教育の一環であり、こどもの発達に欠かせないものです(*^^*)

モンテッソーリ教育の視点から大切なこどもとの会話

 モンテッソーリ教育の視点から、子どもとの対話を大切にするための具体的な方法を紹介します。

こどもの目線に立つ

 こどもと火会話する際には、こどもの目線に立ち、同じ高さで話をすることが大切です。
 これにより、こどもは親が自分に関心を持っていると感じ、安心して話すことができます(*^^*)

 また、こどもの気持ちや意見を尊重し、しっかりと耳を傾ける姿勢が大切です♪

こどもが自由に話しやすくなる質問をする

 こどもが自由に考えを表現できるような、質問をすることを心がけましょう♪

 例えば、「今日学校で何をしたの?」など、学校と限定するのではなく、「今日はどんなことが楽しかった?」と聞くことで、こどもが具体的に話しやすくなります(*^^*)

正のフィードバックをする

 こどもの話に対して、正のフィードバックをすることが大切です♪

 「そうなんだ、それはすごいね!」などの言葉で、こどもが自分の意見や気持ちを受け入れられていると感じることができます。
 これにより、こどもは自信を持って話すことができるようになります。

日常のルーチンに会話の時間を作る

 忙しい日常の中でも、会話の時間を確保することが大切です♪

 例えば、夕食の時間や寝る前の時間、保育園の送迎の車の中、お風呂に入って時、親子の会話の時間として設定することで、毎日一定の時間を会話にあてることができます(*^^*)

こどもの興味の種をまく

 こどもの興味や関心のありそうなものを一緒に深堀りして会話を進めることで、こどもが話すことに楽しさを感じるようになります♪
 会話の中でこどもにされた質問について一緒に調べてみたり、大好きな果物の産地のの名前が出てきたら地図を広げて場所を見つけてみたり、会話の中ででてきた質問や親も曖昧なところを一緒に調べてみるのも一つのコミュニケーションになります(*^^*)

 モンテッソーリ教育では、こどもの自主性を尊重し、興味を引き出すことが重視されます。
 この考え方を会話にも取り入れることで、より深いコミュニケーションが可能となります♪

まとめ

 こどもとの対話は、親子関係を深め、子どもの健全な発達を促すために欠かせない要素です。

 モンテッソーリ教育の視点から見ると、子どもとの対話は単なるコミュニケーション手段ではなく、教育の一環として捉えられます♪
 こどもの目線に立ち、こどもが自由に答えられるような質問をし、正のフィードバックをすることで、こどもは安心して自分の気持ちや考えを話すことができるようになります(*^^*)

 忙しい日常の中でも、会話の時間を確保し、こどもの興味を引き出すような種まきをすることで、より信頼のおける親子関係を築くことができると想います♪

最後までお読みいただきありがとうございます(^^♪

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ABOUT ME
mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と頑張りすぎてすぐにイライラしてしまう私が、笑顔でこどもと過ごすため、心と身体を軽くして、やらなきゃ!と想うことを1つずつ手放していく毎日を、このブログに紡いでいこうと想います。
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