セルフケア解説

子育て中にイライラしてしまうのはなぜ?がんばりすぎてしまう女性へ贈る「自分をゆるめる方法」

mumiota

子育て中に「イライラしてしまう自分」が嫌になるとき

「こどもが生まれてから、どうしてこんなにいらいらするんだろう?」
そんな風に思ったことはありませんか?

 私自身、もともとは怒るタイプでもなく「いつもニコニコしてるよね」と言われていました。
 それなのに、こどもが生まれてからは気づけば鬼ばばみたいに怒って、ささいなことにもいらいらしてしまう…。
 そんな自分が嫌になり「前の自分はどこへ行ってしまったんだろう?」と落ち込む日がありました。

イライラの正体は「自分を後回しにしてきた結果」かもしれない

「心地いい選択を」と言われても、家事・子育て・仕事に追われる毎日。
「ゆとりの時間なんてどうやって作るの?」と感じていました。

 でも今ふりかえると、これは“がんばりすぎて自分を後回しにしてきた結果”だったのだと思います。

産後の養生もできず、家事も育児も仕事も必死にこなす日々。
気づけば十年以上、自分を後回しにしてきたんです。

まずは「自分の時間をつくること」から

 ほんとはもっと早く、家事代行や託児サービスを利用してもよかったのかもしれません。
 でも当時の私は「自分だけでがんばらなきゃ」と思い込み、自分を追い込んでいました。

でもたいせつなのは、“全部を自分で抱え込まないこと”。
それはなまけることではなく、自分が笑顔でいるためのたいせつな方法なんです。

「自分をゆるめること」が、家族の笑顔につながる

がんばりすぎているからこそ、体調を崩したりこころが疲れてしまう。
だからこそ、時には「自分のための時間」を作ってほしい。

あなたの笑顔こそが、家族にとっていちばんの安心であり、幸せにつながるから🌸

 どうか、自分をないがしろにせず、すこしずつ「まぁいっか」を増やしてみてくださいね🕊️

さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。
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