mumiのつぶやき

休みの日なのに疲れちゃう理由。がんばりすぎるママへ届けたい「自分の時間」のつくり方/石狩

mumiota

やすみの日が“やすみにならない”のはなぜ?

 やすみの日の朝、目が覚めた瞬間から頭のなかはフル回転。
「朝ごはんはどうしよう?」
「今日はどこ行こう?」

 こどもたちに聞いても答えはバラバラ。
 その時点で、すこし疲れたり、笑。

 朝ごはんの片づけ、床のパンくず掃除、こどもの準備…。
 ひと通り終えると「もう今日の仕事終わったのでは?」と思うほどの疲労感。

 でも一息つけば、すぐに 次のごはんの時間 がやってくる。
 やすみの日って、ごはんのことばかり考えている気がするよね。

外出準備だけでひと仕事。やすみの日があっという間に終わる理由

ママの休みが“やすみにならない”根本原因

 出かける場所を考えて、準備して、こどもたちを連れて家を出る。
 これだけで、もう立派な“仕事”。

 気づけば夕方。
 「え、もう晩ごはん!?」と驚くこともよくあるよね🌿

 やすみの日が早くすぎるのは、あなたが家族のためにたくさん考えて、動いて、気をつかっているからなんだよ。

自分の時間をつくるコツは“朝のうちに決めておく”こと

10分でもいい。“自分のため”を予定に入れる

 がんばりすぎる女性ほど、「自分の時間はあとでいいや」と後回しにしてしまう。

 でも、やすみの日こそ “先に自分の時間を確保する” のが大事。

・お気に入りのコーヒーをひとりで飲む
・すこしストレッチする
・静かな場所で深呼吸する

たった10分でも、気持ちはぐっと軽くなる☕️

あなたがゆるむと、家の空気もやわらかくなる

 やすみの日がバタバタしてしまうのは、あなたが家族をたいせつにしているから。

 だけど、同じくらいあなた自身のこころの休息もたいせつ

 あなたがすこしゆるんだだけで、こどもたちの表情も、家の空気も、やさしく変わっていく🌱

 今日もほんとに、おつかれさま。
 あなたの時間も、どうかたいせつにしてあげてね🕊️✨

 さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。
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