Tsumugu~つむぐへの想い~

自分のことが大嫌いだったんだよね。
ひとと違う特性を、
親や家族、まわりに否定され続けて、
いつしか自分も自分を否定していた。
“まわりと足並みを揃えなければ”
“へんなこと言われないように”
“なにかしたら、親にまた否定される”
そうやって、
ほんとはこうしたい!と想う自分を、
否定すればするほど、
自分のことが嫌いになっていった。
自分のなかに、
だれの目も気にせず、
自由でいたい自分がいるのに。
まわりの目を気にして、
抑え込もうとする自分もいる。
それってやっぱり、
こころのなかが常に対立してるから、
こころとからだがばらばらになって、
からだにも不調が出てきてしまう。
ひとつよくなっても、
すぐに違う不調が起こり、繰り返す。
その不調和がまた、
対人関係にも影響し、
家庭と仕事と自分のバランスが、
うまくとれなくなってきてしまう。
不調和をどうにかしたくて、
家庭や仕事、自分のまわりを変えるため
がんばってがんばって。
けど、がんばればがんばるほど、
空回って、いらいらぴりぴりして、
余計に家庭のなかがぎすぎすしてた。
結局、変わったほうがよかったのは、
自分だったんだなと気づいてしまった🌱
ほんとの自分とのバランスがとれて、
こころとからだが繋がってきたら、
ずっと悩んできたこどもの特性や、
仕事と家庭のバランスも、
自然と調和がとれてくる🌿
自分のなかにねむっている、
ずっと蓋をしてきた想い、
押さえつけてきた想い、
こうなりたい!というこころの想い。
そんな、
自分のなかにある想いをつむぐ。
自分を否定してしまい、
こころとからだがばらばらになって、
起こってしまっている不調和。
そんな不調和を整えるお手伝い🌱
自分が整った状態でいられると、
その波紋がすこしずつ広がり、
自然とまわりも整ってくる🕊️
親と子の想いをつむぐ。
ひととひとの想いをつむぐ。
ほんとの自分の想いをつむぐ。
ほぐれかけている想いの糸を、
すこしずつ紡いでいけるように、
ゆっくりと時間をかけて寄り添う🌿
Tsumugu〜想いを紡ぐ〜