「わたしさえ我慢すればいい」と生きてきたあなたへ|陰陽五行で知るトラウマと本来の自分/石狩

「わたしさえ我慢すればいい」とおもって生きてきたあなたへ
“わたしさえ我慢すれば、すべてまるくおさまる”
そんな風に、こころのどこかでおもいながら、生きてきたことはありませんか?
わたし自身、長い間そうおもって生きてきました🫧
けれど、その想いを深くたどっていくと、自然と幼少期の記憶へとつながっていきました。
陰陽五行で見えてきた、わたしの家族のバランス
陰陽五行の視点で家族を見ていくと、それぞれの性質がとてもわかりやすく見えてきます。
父は、五行でいう「金」がとても強いひとでした⚔️
完璧主義で、物事が自分の思い通りに進まないと怒り出す。
きっと父は、両親から十分な愛情を受けられずに育った、孤独なひとだったから、愛されたいと想いから、金が弱っていたのだと思います。
ほんとうは愛されたかった想いが、後天的に「金」を強くしていたのかもしれません。
母は、五行でいう「火」が強いひと🔥
明るくて、母がいるだけでその場がぱっと明るくなるようなひと。
誰かと一緒に楽しむことが大好きなひと。
けれど母は、幼いころから、「女の子なんだから、男を立てるために三歩下がりなさい」と、言われて育ってきたひとでした。
本来の「火」の輝きを、ずっと抑え込まれて生きてきたのかもしれません。
五行のバランスが崩れると、家庭の空気も変わる
本来、「火」は強すぎる「金」を抑える役割があります。
けれど母の「火」が抑え込まれていたことで、父の「金」はどんどん強くなり、父は家族を自分の思い通りに、コントロールしようとしていたのだとおもいます。
兄の「木」が、父の「金」を刺激していた
兄は典型的な「木」の人🌲
好奇心旺盛で落ち着きがなく、いろんなことに興味を持つタイプ。
「火」も強く、社交的で友達も多いひとでした。
でも怒ると手がつけられない。
兄のこどもらしい「木」は、よく父の「金」を刺激して、父はよく兄に激怒していました。
そして、母が兄をかばえばかばうほど、父の怒りはさらに強くなっていきました。
わたしは、家族の緩衝材だった
そんななかで、わたしはというと
「水」と「木」が旺盛で、「土」も高めのタイプ。
だから自然と、父と母・兄のあいだに入り、緩衝材のような役割になることが多かったんです🤲
父にはあまり怒られなかったので、うまく立ち回っていたのだと思います。
でもそれが、兄の反感を買うこともありました。
よく兄に怒られていたな…と思い出します。
「わたしさえ我慢すればいい」という思い込み
わたしは「土」も強いので、喧嘩や争いがとても苦手です。
だからいつも考えていました。
どうしたら、みんなが平和に過ごせるんだろう?
そして、いつの間にか、「わたしさえ我慢すればいい」=平和という想いが、潜在意識に刻まれていきました。
我慢は「水」を消耗させてしまう
けれど、我慢を続けることは、わたしの「水」をすこしずつ消耗させ、本来「木」が持っている、
- 向上心
- 挑戦する気持ち
まで弱めてしまっていました。
さらに、父の強すぎる「金」によって、母も後天的な金が過剰となり、「親の言う通りに動かないことは全部ダメ」そんな空気が家庭のなかに生まれていきました。
その結果、自分を否定されていることが多くなり、「わたしなんて愛される価値がない」そんな想いまで、こころの奥に生まれてしまったんです。
五行で自分を知ると、過去の意味が見えてくる
でも今は思います。
そんな過去があったからこそ、今のわたしがある。
陰陽五行で過去から今を見つめると
- なぜその性格になったのか
- なぜその思い込みがあるのか
- なぜその不調が出ているのか
すこしずつ見えてきます。
トラウマは、気づくことで癒しが始まる
「わたしさえ我慢すればいい」
「わたしなんて」
そんな過去のトラウマ。
それに気づけたことで、からだやこころの不調にも気づけるようになりました。
そしてすこしずつ、自分を癒すための引き出しも増えてきました。
自分を知ることは、未来を変えること
自分を知ること。
それは、過去を責めることではなく、これからの未来を、自分らしく生きるための選択ができるようになること。
そうおもっています🌱
もしあなたのなかにも、「わたしさえ我慢すればいい」そんな想いがあるなら。
その奥にあるほんとうの気持ちを、そっと見つめてみてくださいね。
きっとそこには、本来のあなたの輝きが見えてきます。
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

