家族に素直になれない人。”たいせつな人”に、気持ちを伝えていますか?

命のはかなさに触れた瞬間
ある日突然、目の前で恋人の心臓が止まりました。
昨日まで元気だった人が、今日は命の危機に直面している——。
そんな経験をすると、日常の当たり前がいかに奇跡の連続なのかを痛感します。
その人は奇跡的に命は助かりましたが、その後私たちは別々の道を歩むことになりました。
その出来事以降、私はこう心に決めました。
“自分の気持ちは、素直に伝えよう。”
“今日がたいせつな人に会える最後の日だと思って、後悔しないように生きよう。”
パートナーには伝えられるのに、こどもには後回しにしてしまう
結婚して家庭を持ってからは、パートナーに対して「ありがとう」や「ごめんね」「大好き」といった素直な言葉を口にするようになりました。
けれど、育児と仕事に追われる日々の中で、こどもにはどうだろう?
毎日時間が足りなくて、イライラしてしまって、 「早くして!」 「もう、いい加減にして!」 と、ついきつい言葉をかけてしまう自分がいます。
日常は当たり前じゃない
毎日一緒にいられることも、当たり前じゃない。
どんなに健康で、元気に見える人でも、明日どうなるかなんて誰にもわかりません。
だからこそ、日々の中で感じた、こどもへの愛しさ、かわいいなと思う気持ち、「大好きだよ」という想いを、恥ずかしがらずに伝えていきたいと思っています。
「たいせつな人に気持ちを伝える」ことは簡単ではないけれど、 自分がその一言を言えなかったことで後悔する未来の自分を思い浮かべると、 やっぱり今伝えておきたいなと思えるのです。
家族と笑顔で過ごすために
たいせつな人と笑顔で過ごすために、まず必要なのは 「自分自身にやさしい言葉をかけること」。
- 頑張ってるね
- 今日もえらいね
- よくやってるよ
そんな自分への声かけを忘れずに、少しでも自分を認めることも、 結果的に心の余裕になって、こどもや家族への笑顔につながります。
素直な気持ちは、言葉にしてこそ伝わる
たいせつな人への想い、こどもへの愛情、自分へのいたわり。
どれも、心の中だけで感じているだけでは伝わりません。
恥ずかしくても、照れくさくても、忙しくて余裕がなくても、”今日が最後かもしれない”と思って、たいせつな気持ちを言葉にしてみる。
あなたは、自分にも、たいせつな人にも、素直な気持ちを言葉にしていますか?🌱
最後までお読みいただき、ありがとうございます。